対象:仕事・職場
回答数: 1件
回答数: 1件
回答数: 1件
こんにちは。私には長いうつ病歴を持つ夫がいて、今も通院しながら働いています。
家計は苦しいので、私も派遣で働いていますが、なぜか、1年くらい前にうつ病休みから復職した人が、隣の席になり、仕事も一緒です。 さらに今度の異動で又別のうつ病の人が、同じ部にきました。一人で完結できる仕事が準備できないらしく、他の同僚からの不満をよく耳にします。
確かに夫にはイライラすることが多く、会社でも家でもそのような人と一緒にいるのはしんどいです。
幸い、上司と話をして、隣のうつ病の人とは仕事を分けて、支持も別々にだしてもらうようにしてもらえましたが、うちの事情は話していません。いずれ話そうかと思っていたところ、異動で病気の人が増えてしまい、その人達への不満を聞いていると、とても告白できません。
私も夫に不満がありますが、会社で同じ立場の人が迷惑がられているのを、目の当たりにすると複雑な気分です。慣れた仕事だし、いまさら新しい職場に変わる気力もないので、困っています。それでも上司にやっぱりうちの事情を話した方がよいでしょうか。
ぶりちゃんさん ( 東京都 / 女性 / 45歳 )
回答:1件
上司の立場を考えながら改善策を話し合うしかない
確か以前にもご質問を頂いていたかと思います。
まず、すでに上司と話をして、うつ病の人と別々に指示してもらうようになったとのことですが、さらにご自身の事情を話すことで、どうなることを求めているのでしょうか?
愚痴としてご自身のイライラが理解してもらえればよいのでしょうか。慣れた仕事は変わりたくないとのことですが、何か今以上の具体的な改善要望があるのでしょうか。
上司の立場からすれば、愚痴ならば多分聞いて理解してくれると思いますが、何か要望があったならば、全体のことを考えなければなりません。他に一方的なシワ寄せが行くようなら、なかなか受け入れられないでしょうし、可能性のある改善策があれば、対処してくれるかもしれません。もしかすると上司自身も一杯いっぱいの状況で、構っていられないかもしれません。
話すことで何か状況が改善されるなら、基本的には話した方が良いと思いますが、話す目的をはっきりさせることが必要でしょう。ご自身の事情を理解してもらうだけでもかまわないなら、それでも良いと思います。もし更に要望があるなら、上司の立場を考えながら、一方的にならない改善策を話し合うことが必要だと思います。
回答専門家
- 小笠原 隆夫
- (東京都 / 経営コンサルタント)
- ユニティ・サポート 代表
組織に合ったモチベーション対策と現場力は、業績向上の鍵です。
組織が持っているムードは、社風、一体感など感覚的に表現されますが、その全ては人の気持ちに関わる事で、業績を左右する経営課題といえます。この視点から貴社の制度、採用、育成など人事の課題解決を専門的に支援し、強い組織作りと業績向上に貢献します。
小笠原 隆夫が提供する商品・サービス
【無料】250名以下の企業限定:社員ヒアリングによる組織診断
中小法人限定で当事者には気づきづらい組織課題を社員ヒアリングで診断。自社の組織改善に活かして下さい。
当事者では気づきづらい組織風土の問題をアドバイス。同テーマ商品の対面相談版です。
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング