アルバイト就労の場合の社会保険・税金について

健人様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、健人様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。

(ご参考)
1.学生の本文は勉学ですので、
収入を得ることを主に考えているのではなく、月108,333円以下又は年130万円未満を念頭に活動されることをおすすめいたします。

2.さらに、年収130万円を超えた(月平均12万円)場合、
一般の会社であれば原則として社会保険加入をすすめられます。

3.この場合、社会保険料(健康保険+厚生年金)として事業主との折半となりますが、実質的に健人様は社会保険料として毎月14,000円程度を給料から控除されるでしょう。

4.さらに、親御さまからの扶養から外れますので、
親御さまの収入からの扶養控除(特別扶養親族)63万円がなくなり、所得税等負担に影響があると思います。

以上

健人さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。

夜間大学に通っていらっしゃるのですね。であれば昼間のお仕事を増やして社会保険に入ったほうがいいでしょう。社会保険に加入するには週30時間以上の勤務時間が必要です。
週2回程度では社会保険に加入できません。

アルバイトの掛け持ちで130万円以上の収入になると扶養を外れてしまいます。
でも現状ではどちらのアルバイトも時間数が足りないので、社会保険には入れません。
その場合は国民健康保険に加入することになりますよ。

できれば昼間の勤務を増やして社会保険に入った方がいいと思います。


株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。

1回生でこれだけ働くとはえらいですね。さてこの場合は社会保険に加入しなくてもというか、社会保険に加入できないと思います。
仕事場で確認してください。

基本的に質問の内容からすると扶養を外れる条件に当てはまるならば、昼間の仕事に
集中して社会保険に加入するほうがベターだと思います。