対象:家計・ライフプラン
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回答数: 1件
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現在妊娠しており、来年5月に出産予定です。
家族が増えるので、少し広めのところへ引越しを
考えております。
ただ、家賃が1万円アップするのと、今後子供費がかかること、
あわせて夫の収入のみになることが心配です。
現在の家計診断をお願いいたします。
・収入
夫 30万
妻 20万
貯蓄 300万
・支出
家賃 90,000
電気 7,000
ガス 4,000
水道 2,500
電話 3,000
インターネット 3,500
携帯 7,000×2
食費 30,000
日用品 10,000
保険 8,000
新聞 3,720
クリーニング 2,000
おこづかい 夫 50,000 妻 30,000
外食・交際費 10,000
貯蓄 30,000+妻の収入全部
よろしくお願いいたします。
メリさん ( 千葉県 / 女性 / 34歳 )
回答:6件
家計について
こんばんは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
特に大幅に削れるところはないと思われますが、今後の目標や予定をご主人と話し合いいつまでにいくらお金をためないとならないのか考えましょう。そして、そのお金はどのようにためるのか検討してみてくだい。お金をためるには収入を増やすか、支出を減らすか、運用するしかありません。
支出を減らさないとならないのであればどのぐらい減らせばいいのか検討です。各項目を少しずつ減らせるのか考えて見ましょう。
ある程度将来の目標や予定がきまったら、一度お近くのファイナンシャルプランナーに家計のシミュレーション表を作成してもらうと将来のお金の流れが見えてきます。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
家計管理と今後
メリさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
ご懐妊おめでとうございます。お体の具合は大丈夫ですか。今の仕事も大事にしながら安産になるといいですね。
家計管理の面で言うと、使うところに使うといったメリハリの利いている家計だと思います。無理をして支出を控える必要もないと思われますが、小遣いについてはご主人とよく話し合ったほうがよいかもしれません。
それと、ボーナスが支給されている場合はボーナスをどのように使うかもポイントになってきます。毎月の家計にゆとりを持たせるということであれば、年払いのメリットがあるものは年払いにすることも大事だと思います。
一時的にでも貯蓄の額が少なくなると思います。ご心配になるかもしれませんが、1年間でなく、数年間で帳尻を合わせてもよいと思います。メリさんの再就職のことや家族計画、それとマイホームや教育のことなども、ご主人と話し合って決めたいですね。
貯蓄は、どんな夢を実現させたいかを具体的にしてから実行すると、その期間に合った上手な運用法が見つかります。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
家計の確認と将来設計のお勧め
メリ 様
初めまして、オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計はとてもシンプルな構造です。
1.収入 - 2.支出 + 3.( 資産×運用利率) = 4.貯蓄(年間の増・減)
で表されます。
この式に当て嵌めて、年間で収支をお考えください。現状の家計から考えますと、毎月の収入が減り、家賃のアップで、収入に対して住居費が30%を超え、かなり厳しい節約が予想されます。但し賞与分が分母に加算していません。賞与を加算した場合で住居費が25%以下に納まるのであれば、家計の切り盛りが軽減されます。是非一度ご試算ください。
家計管理表フォーム
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30901
なお、お子様がお生まれになった後は、妻の小遣い分はお子様の育児で消えると思われます。また、ご主人の分の減額もご検討をお勧めします。
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
それらを含め、将来設計をお勧めします。ツールは
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、出産・進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味を費用とともに記載するイベント表と、
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、収支の改善と貯蓄目標も明確になります。
サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
家計診断について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
出産に向けて期待と不安でいっぱいでしょう。おめでとうございます。
しっかりと家計管理されていると思いますが、さらに各費用項目のチェックシートなどを作成すればさらに効果があるでしょう。
例えば携帯代も会社を同じにすればもっと安くなるのでは・・・・
今後出産などで教育費など意外とお金が要ります。不安な部分も多いでしょうから、ぜひ今後のライフプランを立ててみてください。数字で表れて客観的に判断できます。
ライフプラン表サンプルがありますので、下記URL参照ください。
http://www.fp-con.co.jp

ファイナンシャルプランナー
-
現在だけでなく将来設計を!
メリさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
メリハリのある家計管理だと思います。
妻の収入はとりあえず使わずに貯金をされているので収入がなくなったとしても
何とかやっていけるのではないかと思います。
家賃が1万円アップ
お子さんの教育費の積み立てを月2万円
さらにお子さんが生まれると保険を増やすために保険料アップ1万円
家族が増えることで生活費が1万円アップ
とざっと考えても5万円。
今の貯蓄3万円ですので、あと2万円ほどをおこづかいや節約で捻出する必要がありそうです。
出産退職を考えていらっしゃるのでしょうか?
できれば産休、育児休暇で乗り切ることをお考えください。
出産手当金や育児休業給付金などはばかにならない収入ですよ。
こちらのコラムを参考にしてください。
賢い女性の妊娠出産
お子さんの誕生はいい機会ですから、将来設計を考えてみましょう。
マイホーム購入や車の買い替え、お子さんの教育費など
いつころいくらくらいのお金が必要となるかを考えて資金計画も立てたいですね。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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ライフプラン表を作成してみては
メリ さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
ご主人だけの収入での生活が始まることで心配されていますが、これから何年もメリさんが専業主婦として子育て専念され収入が無いということは考えづらいと思います。
職場復帰やパートなどによって収入を得るようになるのではないですか、収入を稼ぐまで期間が何年あるかを考えてその期間の家計のやりくりを考えましょう。
現在の支出項目を見ますと、おこづかいの部分は検討に余地があるように思います。メリさんが
子育てに専念する期間はおこづかいの部分を節約してみてはいかがですか。
また、家族が増えるのを機会にお子様の教育プランなど、ライフプランを立ててみることをお勧めします。
その時、キャッシュ・フロー表も作成して、将来の収支の状況やメリさんが収入稼ぐまでの期間や収入金額をシミュレーションしてみましょう。
メリさんの漠然とした心配が明確になると思います。
明確になれば解決方法を考えることができるようになります。
心配事を明確するためにもライフプラン表とキャッシュ・フロー表を作成してみましょう。
ライフプラン表とキャッシュ・フロー表のイメージです。
[[http://www.onda-fp.jimusho.jp/lifeplan.html]]
(現在のポイント:-pt)
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