対象:住宅賃貸
回答:1件
なぜ2年なのか不思議ですよね。
契約書の内容にもよりますが、東京では2年後に継続したい場合は、保証人はそのままで、新賃料の一か月分の更新料を払って更新する形が一般的です。
もちろん借主からは途中で解約も可能です。
ではなぜ「2年」なのかというと、短すぎるとまたすぐに契約をやり直さないといけなくなりますし、3年を超える賃貸借契約は、法律上の問題で様々な制限が出てきてしまうので、「2年」となっているのではないか、と思います。
店舗や事務所なんかですと「3年」もたまに見かけますが、それも「3年を超えない」範囲で結ぶことがほとんどだと思います。
評価・お礼
ことこさん
ありがとうございました。
回答専門家
- 大槻 圭将
- (東京都 / 不動産業 不動産コンサルタント)
- 株式会社ノースエステート 代表取締役
運用は慎重に。同じ心の温度で長期的ビジョンをお手伝いします。
顧客の代理人として、目先の利益に走らない不動産エージェントでありたいと考えています。仮に自社利益が減る提案でも、それが顧客にとってベストならプライドを持って提案したい、それが長いお付き合いになり、私共とお客様の発展に繋がると考えています。
ことこさん
2年経過後に・・・
2008/10/02 21:42保証人が定年退職を向かえ、無職の場合でも更新は出来るのでしょうか?
あと、フローリングに1cm程度の正方形の傷をつけてしまいました。
退去時に退去引きされる金額は予め決まった金額なのですが、あくまでも普通に使用した場合なので、追加で請求された場合どれくらいの金額が請求されるか心配です。
一般的な回答でかまいませんので、だいたいどの程度かかってくるんでしょうか?
宜しくお願い致します。
ことこさん (愛知県/29歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A
表示中のコンテンツに関連する専門家サービスランキング