対象:年金・社会保険
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収入と仕事のやりがい
ままちゃん1号さんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
社会保険料や税金を差し引いた手取りで毎月2万円増えるのであれば、ご主人の配偶者特別控除が少なくなっても世帯としての収入は増えます。
ただ、ご主人が現在家族手当をもらっており、ままちゃん1号さんの税込み収入が103万円または130万円になると家族手当がなくなるのであれば、その点も考えておく必要があります。
仮に税率が20%(住民税を含む)とすると、
毎月1万円の家族手当がなくなった場合、
毎月8000円(年間96000円)の手取りの減少となります。
配偶者特別控除がゼロになったとすると、
所得税は、年間で38万円×10%=38000円
住民税は、年間で33万円×10%=33000円
年間合計で71000円の手取りの減少となります。
ただ、老婆心で申し上げるとすれば、
子どもさんが二人おられるというのであれば、子どもさんとのコミュニケーションをとる時間の確保も大事なのかもしれません。
それと、仕事にはやりがいも大事なように思います。子どもさんとの時間も十分に確保できるのであれば、将来の収入アップにチャレンジされてはいかがでしょうか。
いずれにしても、うまくいくといいですね。
補足
評価のコメントを拝見いたしました。
高校生になられている子どもさんのことを考えれば、子どもさんに最善の道を歩ませたい気持ちもあっての判断だと思います。
うまくいくといいですね。
評価・お礼

ままちゃん1号さん
ありがとうございます。
子供は高校3年と2年なので今後の自分の人生の設計をかんがえての選択でした。
現在の職場は時間と出勤日数を制限されて社会保険に入れてもらえずに9年も経ってしまったので…
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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基礎控除及び所得控除等を活用して!
ままちゃん1号様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回、ままちゃん1号様からのご質問につきまして、お応えさせていただきす。
下記をご参考にされてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.一言で、ままちゃん1号様家全体の収入はアップすると思います。
2.しかし、詳細にチェックした場合に、
ご主人さまから家族手当の一部減額されることと、年末調整において配偶者控除38万円がなくなることで、所得税及び住民税がアップされると推測いたします。
3.さらに、ままちゃん1号様の収入は翌年の確定申告で税額が確定すると思いますが、可能な限り基礎控除及び所得控除等を活用して節税の努力をされてはいかがでしょうか。
以上
評価・お礼

ままちゃん1号さん
ありがとうございました!

恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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老後まで考えると
ままちゃん1号 さん
はじめまして、FPの恩田と申します。
収入の増減につきましては、他の専門家の方がお答えになっていますので割愛させていただきます。
ままちゃん1号さんが社保に加入されますと老後に老齢基礎年金+加入期間分の老齢厚生年金が支給されますので年金額がアップします。
また、障害年金も障害基礎年金に比べ障害厚生年金の方が保障が厚くなります。
このような点も考えますと長い将来をを考えた場合、社会保険に加入しておくメリットは大きいと思います。
評価・お礼

ままちゃん1号さん
ありがとうございました!
参考になりました。
(現在のポイント:-pt)
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