対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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事業活動にあたりません。
小春日和様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
個人事業の場合、ご質問の内容は事業活動に入りませんので事業としての記帳は必要ありません。
証券口座の名義は屋号でなく小春日和様名になり、個人事業主としての小春日和様でなく、個人の小春日和様が購入したことになります。
個人事業の場合、事業資金も事業主である小春日和様の資産です
証券口座を開設した証券会社から3ヶ月ごとに届く、残高証明書・取引報告書を保管下さい。
評価・お礼

小春日和さん
ありがとうございました。
よくわかりました。

佐々木 保幸
税理士
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所得の種類が異なりますので、切り離して処理します。
たとえば事業用の預金口座の資金を株式の投資に回すとすると、その資金を事業から引き出すということになりますので、記帳する際の仕訳としては「事業主貸/預金」になります。株式投資した資金を事業用に戻すのであれば、仕訳は「預金/事業主借」ということになります。税金の計算では、事業から生じた利益は事業所得として、株式の売却益は譲渡所得ということになり、所得の種類が異なりますので、これらは切り離して処理することになります。
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