対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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昨年、赤ちゃんが生まれました。
子供に必要な保険はどんなものがありますか?
雪乃さん ( 神奈川県 / 女性 / 28歳 )
回答:6件
お子さまの保険について
雪乃さん ご出産おめでとうございます。FPの森です。
かわいいお子さまに振り回されている毎日を
お過ごしのことと思います。
さて、お子さまの保険についてですが
医療にかかる費用は各市町村でのサービスを確認し、
何もなければ医療保険に入っておくと安心でしょう。
また、教育資金として計画的に積み立てるには
学資保険、子供保険などを活用すると確実に
目標額が貯蓄できます。
ただし、商品によっては払い込んだ保険料が
戻ってこない(元本割れ)ものもありますので
事前に資料を確認することをおすすめします。
育児ノイローゼにならないよう頑張ってくださいね。
補足
お子さまの保険と預貯金の大きな違いは、お子さまの保険は契約者様(一般的には世帯主の方)にもしものとき(死亡・高度障害のとき)には払込保険料が免除され、契約はそのまま継続されるという利点があります。
もちろん健康状態が良好であることが条件です。
回答専門家

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子供保険について
雪乃さん
赤ちゃんのご誕生おめでとうございます。
私のお客様も先月赤ちゃんを授かった方がいらっしゃいます。
ハッピーですね!
その赤ちゃんのために保険を考えている雪乃さんに
感動します。
子供の保険についてですが、
考え方として、
・お子さんが成長する過程での学費を貯める。
・お子さんが怪我や病気をした時の医療保障。
・お子さんが元気に成長している時に家計を支えている
親御さんの万が一の際の保障
があります。
以上の優先順位、必要度を考えて設計して頂けたらと思います。
学資保険というものには、以上が含まれているケースが多いです。
お祝い金といわれるものがついているパターンが多いですが、満期で受け取るものも多いです。
また共済では、賠償保険(お子さんが相手方に損害を与えた際にでるもの)がついたものもあります。
2つ目、3つ目は掛け捨て要素が多いので全てを揃えると当然掛けた金額より受取額は少なくなります。
つまり、必要なのは上記3つについて雪乃さんが優先順位を上からつけて必要なものをとり揃えたらいいと思います。
当然今ご契約の保険で十分なケースもあるので確認されることをお勧めします。トータルでご家族にとって必要なものを必要なだけご加入ください。
回答専門家

- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。
補足として
雪乃様
ご出産、本当におめでとうございます。
はじめまして。 FPの北田尚彦と申します。
赤ちゃんがお生まれになったあと、必要な保険に関してですが、いくつか、他の先生方が回答されている内容で大丈夫だと思います。
補足としまして、医療保険をお考えになる際、「災害通院」がついているものを選ばれると、便利です。
「災害通院」とは、入院をするような病気やケガでなく、子供同士のちょっとした喧嘩や遊んでいての小さいケガでも病院にいって治療を受ければ、保険金が受取れる、というものです。
保険金の給付手続きも非常に簡単なものが多いので、お子様をお持ちのお客様には喜ばれております。
一般の保険会社の医療保険に特約で付加できるものもあれば、幼稚園や保育園で共済として案内をされることもあります。
一度、ご検討の際にはご一考頂ければと思います。
宜しくお願いします。
回答専門家

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こどもに必要な保険
はじめまして。
?FPソリューションの辻畑と申します。
子供にかける保険はいろいろありますが、本当に必要かどうかを考えてください。
貯金のつもりで学資保険をやるのでしたら、やめましょう。今は低金利の時代です。低い金利が18年間固定されてしまいます。そうするとインフレりリスク(物価上昇のリスク=貨幣価値の下落)があります。簡単に言えば
物価が1%あがったら、運用は1%以上なければ手元の現金が目減りするというリスクです。
子供の入院時の保障だけがほしいのであれば、その目的の保険だけ加入しましょう。余計なものがつけばつくほど損をします。加入するのならば保障は一生涯にしておきましょう。
怪我での通院などは必要ないです。通院してお金に困ることはないでしょう。保険はお金に困る場合に入るものです。心配だからと何でも入ると損をします。
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
コープさんの共済をお勧めします
雪乃さん、ご出産おめでとうございます。
御影の保険主治医 城村“KUMA”勉です。
赤ちゃんの誕生のお話を聞くと、うちの子供たちの時の事を思い出します。夜は寝てくれてますか?
さて、ご質問についてですが、「子供に必要な保険」という捉え方よりも「ファミリーにとって必要な保険」というふうに考えてみられては如何でしょう?
特に初めての子供って親のほうには「何が起きるか」「何をやらかすか」予想も付かない部分があります。小さい頃は、お友達から風邪をもらってきてこじらせたり、遊んでいてひっくり返ってケガをしたり、些細なけんかでケガをさせたり、ハラハラドキドキの連続です。
私は、大きな保障は必要ないと考えていますが、コープさんの共済保険の保障は充実していてお勧めできます。個人賠償責任保険をオプションで追加できる点も気に入っています。ちなみにうちの子供たちには3人とも利用しています。地元のコープさんに問い合わせて見られては如何でしょう。
あと、ご両親を中心とした保護者の万が一の保障も必要額を諸条件を充分計算したうえで検討されることをお勧めします。
自分たちのファミリーにとって何が必要で、何が不要なのか、優先順位は?、いい機会です、じっくり相談してくださいね。
回答専門家

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ファイナンシャルプランナー
-
とくに保険は必要ありません。
雪乃さん、おめでとうございます。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
私事ですが、私の長女と次女も昨年出産しました。
いとおしくてたまらないといった様子です。
でも、わが子がかわいいのと、保険とは別問題です。
保険とはあくまでも何かあった場合の経済的な損失に備えるものです。
子どもがたとえ入院することがあったとしても、経済的な損失はそれほどありませんね。
よって、とくに保障は必要ないのでは?
必要なのは父親や母親の保障ですね。
ちゃんと準備できていますか?
また、子どもの教育資金をためるのに保険はお勧めしません。学資準備は保険でなくてもできます。保険は元本が割れたり、元本割れがなくても増えるのはほんの少し。また、途中で何かあって解約したりすると払った分は戻ってきません。
積み立て貯金や、積み立て投資信託などで準備しましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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