対象:お金と資産の運用
回答数: 2件
回答数: 7件
回答数: 1件
回答:8件
確定拠出年金(個人型)がよいでしょう
yumi.suzu様 バームスコーポレーションの杉山と申します。
老後のための資金と限定するのであれば、確定拠出年金(個人型)がよいと思います。確定拠出年金(個人型)の中にインデックス運用タイプの投資信託はたくさんあります。
さわかみ投信を保有しておられるのであれば、その分を含めてバランスの取れたポートフォリオを構築されるとよいと思います。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
目標を持つこと、税制優遇を使うこと
yumi.suzu様、はじめまして。
ファイナンシャル・プランナーの横田晃一と申します。
国民年金の3号被保険者から1号被保険者に変わられたとのこと。
大きな生活の変化をお迎えになっていらっしゃることと思います。
さて、ご質問の件ですが、
これから先の大まかなプランはお持ちでしょうか?
公的年金を受給する時期(65歳)の前と後に分けて捉えてみましょう。
そのプランの中で、老後はどのくらいの資金が必要なのか、ざっくり計算して見ます。
支出は1ヶ月の生活費×12×老後期間の年数(女性の平均寿命までの年数でいいでしょう)+老後にやりたいことに費やす金額。
収入は公的年金額×老後期間の年数+その他の収入+貯蓄残高。
支出から収入を引いた額が老後の必要資金となり積立ての目標ともなります。
この額を利息や収益を含めどうやって作っていくかということになるわけです。
たとえば毎月1万円ずつ積立てそれを年3%で運用していくと20年後には300万円以上になります。
毎月の積立て額に応じてこの金額を掛けていけばおおよその金額はつかめますね。
ただし、この積立てには税金がかかります。
税金がかかるか、かからないかで受取額は大きく違うものになります。
今回の選択肢の中では1国民年金基金と2確定拠出年金個人型が税制の優遇があります。
こうした優遇制度をまず使い、さらに積立て額に余裕があれば3を使うという考え方はいかがでしょうか。
幸いにも、さわかみ投信という(私個人的としては評価の高い)商品が貯蓄の核になっています。
これをベースにこれから約20年の積立てを計画なさればしっかりした老後資金が形成できると思います。
なお、実行に当たってはさらに具体的に掘り下げた計画を専門家のアドバイスの下に作ることをお勧めします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ライフプランを作りましょう。
yumi.suzuさん
こんにちは、FP兼税理士の大黒崇徳です。
何に投資すればよいか。
それはyumi.suzuさんのライフプランに大きく影響されます。
いつごろまでにいくら必要なのかをはっきりさせることでどのような運用が適しているかわかります。
まずは、現在の財産と負債の洗い出しから将来のライフプランを立ててみてはいかがでしょうか。
そうすると「いつ」、「いくら」必要なのかがはっきりしますので、目標額に届くような方法を無理なく、無駄なく見つけられると思います。
もし、ご不明な点がありましたら遠慮なくご連絡下さい。
回答専門家
- 大黒たかのり
- (東京都 / 税理士)
- 大手町会計事務所 代表税理士
資産運用と節税のことならお任せ下さい。運用会社出身の税理士。
今の運用に満足ですか。今の税金の支払に満足ですか。今の相続対策に満足ですか。不安な時代だからこそ、確かな情報と信頼できる相談相手が必要です。運用も節税もすべてオンリーワンのオーダーメイド。土日早朝深夜も対応する身近なパートナー。
大黒たかのりが提供する商品・サービス
煩雑な相続手続きを専門家に任せてみませんか
スタートダッシュに欠かせない創業融資。認定経営革新等支援機関でもある、専門の税理士にお任せ下さい。
長期保有型の投資信託を
yumi.suzuさん、はじめまして。
''オールアバウトフィナンシャルサービス登録IFAの田口智隆 ''です。
それぞれの方法にメリットとデメリットがあるので、調べれば調べる
ほど迷ってしまうと思います。
ただ、老後資金を作るのであればコストの安い投資信託を活用される
ことをオススメします。
ただし、投資信託であれば何でも良いというわけではありません。
流行りの毎月分配型の投資信託や新興国などの値動きの激しい投資信託で
老後資金を作ることはオススメできません。
老後資金を作るのであれば、コストの安いもので国際分散投資されている
投資信託をオススメします。
今は、販売手数料がゼロ、信託報酬1%以下という安いコストで
国際分散投資できる長期保有型の投資信託が出てきました。
私自身も、毎月毎月コツコツ積立をしています。
具体的な投資信託の商品名などについては、''こちら ''よりお問合せください。
私からのアドバイスがyumi.suzuさんに少しでもお役に立てると
嬉しいです。何かございましたら気軽に声をかけてください。
最後に、私がまぐまぐで配信しているメールマガジン「真っ当な資産
運用で品格のあるお金持ちになろう!」が殿堂入りしました。
現在、8000名を超える長期投資仲間にお読みいただいています。
良かったらお読みいただけると嬉しいです。登録は''コチラ ''(無料)。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ファイナンシャルプランナー
-
目標を設定してみましょう。
yumi.suzuさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
節税も兼ねた老後資金をお考えでしたら、個人型確定拠出年金がいいでしょう。
国民年金基金は加入時にもらう年金が確定していますので利回り的にはあまり良くないです。
個人型確定拠出年金で積極運用をしましょう。
この二つは節税効果はありますが、途中で必要となっても下ろせないところがディメリットです。
その点ご自身で投資信託運用した方が自由度はあります。
現在さわかみ投信で運用されているのでしたら、海外の株式型や海外の債券を加えましょう。
分散投資したほうがリスクを軽減して効率よく運用することができます。
よってどの程度の節税が必要なのか、今後老後までに必要となる資金が確保できているのかを総合的に考えて見ましょう。
また60歳、65歳までにどのくらいの資金を準備したいかで目標利回りは異なってきます。
まずは目標を設定してみましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 裕一
ファイナンシャルプランナー
-
メリットとデメリット
はじめまして、yumi.suzuさん。
''FP事務所 マネースミス''の吉野です。
3つの選択肢の中では、個人型確定拠出年金が良いのではないでしょうか。
国民年金基金と確定拠出年金は、併せて月額68,000円拠出出来て、全額が所得税の控除になります。
また確定拠出年金は、運用中の分配金に税金がかかりませんので複利効果が期待できます。
デメリットは、老後の資金を目的にしていますので、60歳以降まで引き出すことは出来ません。
運用するときは、国や地域の分散をされると良いでしょうね。
積み立てで確定拠出年金や投資信託の運用をする場合は、ある程度株式投資信託の配分を多く取って積極運用されるのも良いでしょうね。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
6.8万円までは基金と確定拠出年金をお勧めします
yumi.suzu 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
yumi.suzu 様が自営業で毎月の積立額が6.8万円を超える場合は、全てをミックスして購入される様お勧めします。
ご承知の通り、国民年金基金は確定年金で老後資金のベースになり、確定拠出年金個人型はその運用次第では大きな上乗せが期待できます。
国民年金基金のA型とB型に加入され、残りを確定拠出年金で、日本株式と外国株式のインデックス・ファンドをお選びになるようお勧めします。税の優遇が掛金にも年金受給時にも適用されます。
6.8万円以上のものは、
様々な実証研究によれば資産運用の成果の91%は資産配分によって決まると報告されていますので、1.定期預金(ネットバンクが金利が高めでお勧めです)、2.日本債券(国債)、3.日本株式、4.外国債券、5.外国株式、5資産に投資配分されるようお勧めします。
例えば5資産に均等配分すると、期待リターンは3.5%、リスクは8.0%になります。これは、年間の運用成績の68%が、-4.5%〜11.5%の範囲に収まることを示します。また、最悪ケースでは-12.5%の損失が出ることを示しています。リスクを小さくするには、1と2の資産への配分を高め、リスクをとってもリターンを上げるには3と5の株式の比率を上げてください。
私のHPに資産配分検討表とともに、年金を運用している、国民年金基金連合会(均等配分型)、企業年金連合会(株式重点型)、年金積立金管理・運用(独行法)(日本債券型)の資産配分、各資産別の期待リターン(収益率)を掲載しています。宜しければご一読下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
補足
また、現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。私のHPにインデックス・ファンド、日本のETF(上場投資信託)と日本で購入できる海外のETFを掲載しています。ご参照下さい。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html
http://www.officemyfp.com/ETF-6.htm
恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
-
資産分散を考えられたらいかがでしょうか。
はじめまして、恩田と申します。札幌でファイナンシャルプランナーをしています。
現在「さわかみ投資」の1000万円程投資をされていますので、株式以外の資産に分散して投資することを考えられるとよろしいかと思います。
景気や金利の状況で、株式と逆の動きをする国債などの債券を中心に運用する投資信託などを、毎月積立方式で購入を検討されてはいかかでしょうか。
また、金利を考えますと国際分散投資をしている投資信託の方が好利回り期待できると思います。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A