対象:住宅資金・住宅ローン
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4年前に築9年3LDK(70?)の中古マンションを購入しました。場所も文教地区で何も不満はないのですが、今年3人目の子供が産まれるため、将来子供部屋を与えることを考えると5人で暮らすにはかなり狭くなるのではないかと思ってます。まだ住宅ローンが一千万円ほど残っていますが、?すぐに売却して新たな新居に引っ越す?現在のマンションを貸して新たに購入する(文教地区のため借り手は多いです)?一番下の子供が中学を卒業する15年後まで我慢して住み、その後を考えてどこかに今のうちに土地だけを購入しておく、などいくつかプランを考えております。年収は600万円程で年齢は31歳です。住宅ローン返済しても毎年100万円程度貯金できております。ただ、これから子供が大きくなっていくと教育費など更に増えていくと考えています。
同様に悩まれたケースを御存知であればアドバイスをいただければと思います。宜しくお願いします。
家庭を守るパパさん ( 熊本県 / 男性 / 30歳 )
回答:7件
マイホームと家族計画
家庭を守るパパさんへ
おはようございます。
山口県のファイナンシャルプランナー、上津原です。
中古マンションを購入したものの、子どもさんが増えるとまた考え方も変わってくるようですね。
私のお客様にも子どもが5人いる方がおられますが、日々悩みながらも前向きに暮らしておられます。
さて、今回のプランニングの件ですが、
1から3までのプランニングのどれにされるかは、「子どもさんがあと何人欲しいか」、「子どもさんが社会人になったときにどんな家族構成になっているか」にかかっているように思います。
最終決定は家庭を守るパパさんがされるとして、ここではヒントをお話します。
1の場合 売却価格(諸経費控除後)>住宅ローン残高 となるかどうか
2の場合 家賃収入で住宅ローンや固定資産税や管理費が払えるか
上2人の子どもさんが何歳かは存じませんが、子どもさんが今の家に戻ってくる可能性があれば、大きな家を建ててもよいと思われます。(但し、資金計画次第)
金融機関としては、2よりも1が好ましいと思われるでしょう。
教育費については、熊本県には進学実績のある公立高校もありますので、特急電車で私立高校に行きたいといわない限り、何とかなるかもしれません。
一番よいのは、家族計画も含めたライフプランを作ってみられることだと思います。FPの方と一緒につくられるのもよいでしょう。
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。確かに金融機関がどう判断するかもありますね。子供は県立にやるつもりですし少し成長を待って考えていこうかと思いました。慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
資金計画を考えるにあたりまして
家庭を守るパパ様へ
ファイナンシャルプランナーの渡邉と申します。
3人目のお子様のご誕生おめでとうございます。お楽しみですね。
新規の住宅を取得するかのご質問ですが、リスクの観点から検討いたしますと
1、現在のマンションを売却し、新規に購入
売却金額とローンの残債が相殺可能か、売却金額を頭金に回せるか
2、現在のマンションを賃貸にし、新規物件を購入する
賃貸料>ローンの支払+管理費+固定資産税+空室予想期間
の家賃を設定可能か?
新しい住宅取得資金(頭金の確保・・・物件の30%が確保可能か)
3、土地を購入、15年後をめどに住宅新築
お子様の教育プラン等の住宅以外の資金計画
等が考えられます。
各プランを実行したときの、家庭を守るパパ様のキャシュフロー表を作成し
資金計画を考えてみる必要があります。
具体的な数字と今後のお子様の教育プランを基にファイナンシャルプランナーに
ご相談すれば、良い解決案が見つかると存じます。
ぜひ、夢をかなえてください。
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。ほんと3人目の誕生を心待ちにしております。確かに売却しても30%の頭金にはならないかもしれません。慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
いくつかのプランについて
家庭を守るパパ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、全く同じケースは、存知ませんが、家族構成の変化で、購入した自宅をどうするか、悩まれるケースは、よくあります。
選択肢としては、1.売却するか、2.賃貸するか、3.そのまま住み続けるか、しかないのですが、まず、2.の賃貸は、借り手を探す手間やコストが、掛かりますし、大家さんとしての仕事も発生します。また、税務申告もしなければなりません。こういったことが、苦にならない場合のみ候補となります。
1.の売却については、中古マンションの建物の価額は、基本的には、年々減価していきますので、売るなら早い方が高く売れそうですが、売りに出してもすぐに買い手がつくわけではありません。また、売り急ぐと買いたたかれてしまうという現象が起こります。
私が同じ立場ならどうするか、という観点でお話ししますと、3.+金融資産による運用が、よいのではないかと思います。年収600万円に対して、残りのローンは、1000万円ほどと、それ程大きくないので、ある程度のリスクをとった運用も検討できる可能性があります。
具体的なことは、できれば、信頼できる専門家と相談しながら、ライフプランシミュレーションを実施した上で、計画されると良いでしょう。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。3+運用という方法は検討する価値があると伝わりました。FPに相談してみたいと思います。慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
買い換えの件
家庭を守るパパさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
ご検討されています3つのパターンにつきまして、どれが最適かにつきましては、キャッシュフロー表を作成して資金残高の推移を見ながら、確認していただくのが最も分かり易いと考えます。
インターネットで検索して、ご自身でキャッシュフロー表を作成してもよろしいと考えますし、専門はファイナンシャル・プランナーとなりますので、ファイナンシャル・プランナーに作成を依頼してもよろしいと考えます。
ファイナンシャル・プランナーに依頼すれば、問題点なども含めてアドバイスも受けられます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。キャッシュフロー表を作成し慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
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20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
新プランをご紹介します
家庭を守るパパ 様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
同様な悩みはなかったのですが、資金の観点からお答えします。
プランの1案として下記プランの検討をお勧めします。
現在のマンションを賃貸し、家庭を守るパパ様ご一家も賃貸住宅に移る。
住宅ローンはご承知の通り、利息を払わなければなりません。また、付帯する固定資産税等も必要です。
また、生活スタイルの変化から、【帯に短し襷に流し】の状態になることも多く、そしてお子様達も何れ独立されます。
このような変化に対応するには、生活スタイルに合わせて住居を選ぶことが増加しています。
宜しければ下記のコラムをお読みください。
子供の教育費
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/30894
賃貸の良さと住宅ローン
http://profile.allabout.co.jp/pf/officemyfp/column/detail/17058
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。確かに2つローンを組めば利息もかなりの額になりますよね。慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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購入よりも売却可否を優先されることを!
家庭を守るパパ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘り銀行でお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、ユーザーさまへ判り易いアドバイスをさせていただいております。
今回の家庭を守るパパ様からのご質問につきまして、お応えさせていただいきます。
下記をご参考にご検討されてはいかがでしょうか。
(ご参考)
1.現在の住居を売却されて場合、
・売却額-残債1,000万円=正味手取り額(内、一部買換え資金の頭金へ)
・買換えの場合、3,000万円の特別控除があります。
2.31歳で年収600万円ですと、
・借入期間か35年(出来るだけ固定金利で)
・借入限度額4,000万円程度まで可能です。
以上を考慮されて、購入よりも売却可否を優先されることをご提案いたします。
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。具体的な数字を示していただき非常に参考になります。確かに売却可否の検討が策ですよね。慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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住宅について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
家族が増えると住宅の問題がでてきますね(我が家もそうですが)まもなくお子さんが生まれるようですが、上のお子さんが何歳かによってもアドバイス変わりますが、もう少し様子を見られてもよいのではないでしょうか。お子さんの状況が変わることもあるでしょうし。
ローン返済しながら100万貯めれるのは素晴らしいですね。その調子でしっかりと貯蓄していきましょう。そして今後のお子さんの年齢や進路など具体的に数字に落とし込んで「ライフプラン」を作成してはいかがでしょうか。
そうすればこれからどれくらい子供の必要教育費がかかり、住宅はどうしたらいいのか、更には老後はどのくらいお金が必要か目に見えて、把握できます。
参考にhttp://www.fp-con.co.jpにライフプラン表がありますので、ご覧下さい。
そうすればさらに安心ですよ。
まずは元気なお子さんが生まれること御願います。
評価・お礼
家庭を守るパパさん
御回答ありがとうございます。また子供の出産祈念いただきありがとうございます。老後まで考えて検討する必要がありますね。慎重に考えます。今後の参考にさせていただきます。
(現在のポイント:-pt)
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