対象:住宅資金・住宅ローン
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我が家は今年土地を購入し、住宅を建てる予定です。
土地1890万円。住宅3000万円の予定です。(諸経費、外構費は別です)
家族構成は主人41歳。私41歳。子供はおりませんが、一人は欲しいと思っております。
預金は5200万円。
主人の年収600万円。(会社員)
私の年収は今年は400万円。来年以降は700万円ですが、子供が生まれたら働けないと思っております。
(個人事業主)
今後の大きな支出は、子供の教育費・結婚資金で2500万円予定。
43,53,63際に200万円の車を購入予定。
返済計画は、毎月10万円、ボーナス0円で25年位で完済したいです。
繰上げ返済もしたいと思っております。
東京スター銀行の預金連動型住宅ローンでは、頭金2000万円、借入金2890万円で25年の借り入れで
返済総額が借入金2890万円+210万円位でした。当面使用する予定のない資金があるので、これが
我が家向きなのではと思いました。
また、ハウスメーカーからは、北洋銀行の最初3年1.3%で、その後はずうっと基準金利からー1.2%の
ものを勧められました。
どのような点を考慮して住宅ローンを選択すればよいか教えて頂けますか?
ぴょん吉さん ( 北海道 / 女性 / 41歳 )
回答:4件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
ぴょん吉さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのような点を考慮して住宅ローンを選択すればよいか教えていただけますか?』につきまして、ぴょん吉さんの場合、預貯金残高が5,200万円も確保されていますので、住宅購入に当たってはじきるだけ住宅ローンを組まずに、自己資金で賄っていただくことをおすすめいたします。
予定されています返済計画毎月10万円で20年完済とした場合、ローン金利は2%台となってしまいます。
自己資金が十分に用意出来ている方で住宅ローンを利用することでメリットがある方とは、現有資産を上手に運用して、ローン金利以上の運用利回りを確保できるなどとなります。
保有している金融資産を預貯金などで運用しても、せいぜい年間1.0%の利子しかつかないのに対して、住宅ローン金利が2%台では、住宅ローンは組まない方がメリットが高くなります。
よって、住宅購入に当たっては、できるだけ預貯金で賄うようにしてください。
ぴょん吉さんの場合、今まで5,200万円としっかりと資産形成ができたのですから、これから予定しているライフイベント資金につきましても、しっかりと貯めていけるものと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
杉浦 順司
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの選択
ぴょん吉さんへ
はじめまして、イマムラエージェンシーの杉浦と申します。
ご質問の件についてですが、ローン金利に重点をおくのであれば現在ご検討されておられる住宅ローンであれば十分かと思います。
短期の固定金利は3年後の基準金利が確定しないので、-1.2%でもリスクはあるかと思います。
現在の3年固定の基準金利を比較してみるとわかると思います。
預金連動型であればローン金利は預金がある限り低く抑えられますので、一度金融機関に詳しくお問い合わせをして、事前審査をしてみましょう。
以上、参考にしていただければと思います。
徳本 友一郎
不動産コンサルタント
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住宅ローンの選択ポイント
*ぴょん吉様
こんにちは、スタイルシステムの徳本です。
住宅購入前に長期的な支出などもきちんと考えられていらっしゃいますね。
ぴょん吉様にとって考慮するポイントは、奥様が出産後働けないとしても、家計的には問題がないはずですが、漠然とした不安があるようでしたら、ライフプラン&キャッシュフロー表を作成することをおすすめします。
住宅ローンに関しては、
土地建物価格よりも多くの自己資金を持っていらっしゃるので、
東京スター銀行の預金連動型住宅ローンも選択のひとつだとは思います。
他に、自己資金比率を高めて、住宅ローンの金額を少なくし、より短期の返済を考えてみることも方法のひとつです。
10年固定でも2%を下回る金利で借入することが出来ますので、総支払い利息を比較してみてはいかがでしょう。
また、当面使用する予定のない資金を住宅ローン金利よりも高い利率で運用することも考えられるでしょう。
お役に立てれば幸いです。
スタイルシステム徳本
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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将来を考慮されて、ローンを決定されては!
ぴょん吉様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のぴょん吉様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
下記をご参考のされてください。
(ご参考)
1.ハウスメーカーからの住宅ローンの紹介につきまして、
概略を拝見させていただきまして、特にハウスメーカーからのアドバイスを受けなくても充分に諸々の銀行ローンを選択可能と考えます。
また、短期固定型よりも出来るだけ長期固定型をお勧めいたします。その件の住宅ローン計画を銀行のローン担当へ申し出されれば、良い提案がでると思います。
因みに、5月の三井住友BKの金利として、10年固定型(35年の内11年目以降は再度選択)が2.15%で月105,093円となります。
ぴょん吉様の希望の異なる期間は、一部繰上げ返済を行って期間短縮を計ったください。
2.東京スター銀行の流動預金連動型住宅ローンにつきまして、
借入金額と預金額の差に住宅ローン金利が適用されます。ただし、住宅ローン金利(優遇なし)は他の銀行より多少金利が高い思います。
将来を考慮されて、ローンを決定されてはいかがでしょうか。
以上
ぴょん吉さん
回答、ありがとうございます
2008/05/16 11:57住宅ローンを組まない方がメリットが高くなるのは理解できましたが、
例えばもし主人が死亡ではなく病気で働けなくなった場合の事を考えると、
?住宅ローンを組んだ場合
住宅ローンの支払いもなくなりますし、残った資金で医療費に使用できると思います。
?自己資金で支払った場合
医療費にあてるお金がないのではないかと心配です。
また、自己資金で支払った場合の貯蓄を考えると、年間170万円*19年(定年まで)=3230万円。
そこから子供の教育費・結婚資金で2500万円と600万円の車の購入費を引くと130万円しか残りません。退職金が1000万円として、年金は二人合わせて320万円(年)ですが、老後の生活費が心配です。
こんな心配事を差し引いても自己資金で賄う方をおすすめしますか?
ぴょん吉さん (北海道/41歳/女性)
ぴょん吉さん
回答、ありがとうございます
2008/05/16 14:16>10年固定でも2%を下回る金利で借入することが出来ますので
とありますが、どちらの金融機関ですか?
色々調べましたが見つけることが出来ませんでした。
よろしくお願い致します。
ぴょん吉さん (北海道/41歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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