対象:住宅資金・住宅ローン
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渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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住宅ローンの件
ぴょん吉さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『どのような点を考慮して住宅ローンを選択すればよいか教えていただけますか?』につきまして、ぴょん吉さんの場合、預貯金残高が5,200万円も確保されていますので、住宅購入に当たってはじきるだけ住宅ローンを組まずに、自己資金で賄っていただくことをおすすめいたします。
予定されています返済計画毎月10万円で20年完済とした場合、ローン金利は2%台となってしまいます。
自己資金が十分に用意出来ている方で住宅ローンを利用することでメリットがある方とは、現有資産を上手に運用して、ローン金利以上の運用利回りを確保できるなどとなります。
保有している金融資産を預貯金などで運用しても、せいぜい年間1.0%の利子しかつかないのに対して、住宅ローン金利が2%台では、住宅ローンは組まない方がメリットが高くなります。
よって、住宅購入に当たっては、できるだけ預貯金で賄うようにしてください。
ぴょん吉さんの場合、今まで5,200万円としっかりと資産形成ができたのですから、これから予定しているライフイベント資金につきましても、しっかりと貯めていけるものと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
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我が家は今年土地を購入し、住宅を建てる予定です。
土地1890万円。住宅3000万円の予定です。(諸経費、外構費は別です)
家族構成は主人41歳。私41歳。子供はおりませんが、一人は欲しいと思っており… [続きを読む]
ぴょん吉さん (北海道/41歳/女性)
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