対象:住宅資金・住宅ローン
回答数: 3件
回答数: 2件
回答数: 4件
私(27歳) 会社員(勤続5年) 年収:520万 月の手取り:22〜30万
ボーナス手取り(合計100万)
嫁 (26歳) パート 月の手取り:6〜8万
今は賃貸のアパート暮らし。家賃9万円。貯金は150万円と投資信託が400万円程です。
マイホーム購入はまだまだ先、と考えていましたが、先日住宅情報観に見学に行き、注文住宅で立てれるかも?という話がでてきました。
一戸建て。新築。物件価格は4200万。頭金・諸費用を出すとローンは3800万となり、変動金利で月9万5千円、ボーナス時:15万円だそうです。
今までは妻のパート代を貯金にまわしていましたが、もし子供ができたらやっていけるのか不安です。
子供は今から2年後くらいにできたら良いなと考えています。
家賃以外の月の支出は以下の通りです。
食費:3〜4万 光熱費:1万5千
ネット:5千 携帯:1.2万
生命・医療保険:1.2万
奨学金返金(利子無):1.2万
こづかい(私):3万 (嫁):2万
その他・雑費:2〜3万
これからかかる教育費などを考えると不安があります。アドバイス、お願いします。
ノリユキさん ( 神奈川県 / 男性 / 27歳 )
回答:6件
住宅購入の件
ノリユキさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『もし子どもができたらやっていけるか不安です。』につきまして、ボーナス分を月払いに戻した場合の毎月の返済額12万円につきまして、ふたり合わせた手取り月収38万円に占める住宅ローンの負担割合は32%程度になってしまいます。
さらにノリユキさんだけの手取り月収30万円に占める住宅ローンの負担割合は40%にもなってしまいますので、この水準では家計が成り立たなくなってしまいます。
安心して住宅ローンを返済していくためにも、住宅ローンの負担割合は28%以内に収まるようにしていただくことをおすすめいたします。
よって、住宅購入につきまして、今回は見送った方がよろしいと考えます。
また、住宅を購入する場合、自己資金として物件価格の20%+諸費用は予め用意してから、購入するようにしてください。
自己資金が用意できている分、借り入れ金額も少なくて済みますので、毎月のローン負担もその分軽減することができます、
不動産市況は落ち込み始めていますので、今慌てて購入しなくても大丈夫だと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼

ノリユキさん
回答ありがとうございます。
40%は確かに厳しいですよね。
確かに不動産市況は落ち込み始めているので10年後は金利は上がるかもしれませんが、その分、土地や物件の値段が下がっているかもしれませんね。
ご意見を参考にさせて頂きます。
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
家計とお気持ちの確認
ノリユキさんへ
おはようございます。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
貯蓄や資産運用にチャレンジされているようで感心します。
一戸建てには魅力がありますよね。欲しくなりますよね。
でも、子どもさんも欲しくて、良い教育を受けさせたい気持ちもあるようですね。
家計とマイホームのことについてお話します。
まず、家計についていくつかお話します。
・水道光熱費が、お2人の生活にしては多いようです。電気やガスの無駄遣いはありませんか。
・生命保険・医療保険は、今の会社にグループ保険などの仕組みがあり、これからもずっと働き続けるご意思があれば、活用することによって保険料を安くできるかもしれません。
・その他雑費はどのようなものでしょうか。冠婚葬祭やレジャーのお金であれば、必要な金額を見積もった上で毎月貯蓄されると良いでしょう。
次にマイホームの件ですが、
住宅ローンを今借りるとどうなるかは他の専門家の皆さんがお話されていますので、
ここでは、ノリユキさんの気持ちを聞いてみたいと思います。
・どんな場所に住んでみたいですか。(都市部 郊外 文教地区 など)
・転勤によって引っ越される可能性はありませんか。
・子どもさんは何人欲しいですか。
・子どもさんが生まれたら、奥様が頼られる方は誰ですか。
(ご両親、保育園の方、ご近所の方など)
・子どもさんの教育はどのようにされたいですか。 (国公立 私立)
・ご両親と同居される予定はありますか。
・マイホームを建てた後でも実現したいと思っている大きな夢はありますか。
マイホームを建てる際も、お金以外に気にかけるとよいことがたくさんあります。
新しいマイホームでもいろいろな出来事が起きるでしょう。ノリユキさんのお仕事が大変になったり、奥様が子育てで不安を抱えたりするかもしれません。
ノリユキさんと奥様がいつでも協力できるようにしておきたいですね。
評価・お礼

ノリユキさん
回答ありがとうございます。
>・その他雑費はどのようなものでしょうか。
>冠婚葬祭やレジャーのお金であれば、必要な金額
>を見積もった上で毎月貯蓄されると良いでしょう。
基本的に外食費や、美容院費、クリーニング代等です。
マイホームを建てた後の事でもいろいろと考えないといけない事がたくさんありますね。
まだ、考えきれていない事が多数ありますのでもう一度考え直して見ます。
回答専門家

- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
衝動買いは、あり得ません。
ノリユキ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談内容、拝見しましたが、ご検討中の住宅購入プランは、その後の20〜50年のライフプランに大きな影響与えます。衝動買いは、あり得ません。
お子さんもこれからですし、例えば、双子が生まれる可能性だってないわけではありません。お子さんの人数が変われば、教育費も、必要な部屋の間取りも、変わってきます。家族構成がどうなるかも分からない段階で、注文住宅は、考えにくいと思います。
できれば、10〜15年計画の運用プランを組んで、しっかりと頭金を準備されることをおすすめします。
ただ、夢や目標があることは、素晴らしいと思います。それに向けて仕事を頑張ろうという気持ちにもなるはずです。ぜひ、マイホーム実現までのプロセスを楽しんでください。
以上、ご参考にしていただけると、幸いです。
評価・お礼

ノリユキさん
回答ありがとうございます。
そうですね。確かに、双子が産まれる可能性を否定はできませんね。
憶測の家族構成よりも、家族構成が決まってからの注文住宅という方が間取りを決めた方が確かかもしれません。
焦らずにゆっくり考えてみたいと思います。
回答専門家

- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。

山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
6年目以降が不安と思いますので!
ノリユキ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は永年に亘りお客さま相談業務に従事して参りました。その経験を生かし、ユーザー様への対応をしております。
今回のノリユキ様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
変動金利のシュミレーションでは、6年目以降が不安と思いますので、私なりの考えをつくりましたので、ご参考にしてください。
(ご参考:三井住友BK5月金利)
住宅ローン3,800万円、35年間(全期間固定)、3.19%(年利率)、返済負担率(〜35%以内)
毎月の返済額 90,972円
ボーの加算額 357,260円
年間の返済額1,806,184円
返済負担率 34.73%
その他、ライフプランを見直して、「小遣い・その他雑費:7〜8万円」を毎月3万円を減らす努力ができますか?
そうすれば、ボーナス加算額357,260円×2=714,520円の半分が確保可能となります。
以上
評価・お礼

ノリユキさん
早速のご返事ありがとうございます。
ボーナスで35万は高いですね・・・
3万円減らせるかライフプランを再度考えてみます。

吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
物件価格の見直しまたは頭金貯蓄をお勧めします
ノリユキ様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
住宅ローンの購入では、返済を出来るかが重要になり、住宅ローン支払後の家計の切り盛りの大変さが将来の生活に関して重要な要素です。
1つの目処として、年収に対する返済負担率があり、家計に占める割合として、家計の切り盛りに余裕が有るのは20%以下、家計が回る状況が25%以下、家計の節約でぎりぎりできるのが30%以下、30%を超えた場合は収入を増やすものとお勧めしています。
そのことからすると、当初の返済金額は1,440,000円でノリユキ様の収入に対しては27.7%、お二人の収入で23.8%ですから、家計の維持は可能と考えます。
しかしながら変動金利ですから、将来金利が変更され返済額が上がった場合または、お子様を授かり奥様の収入が亡くなった場合には、家計には極めて大きな負担に成ります。
変動金利での借り入れは、将来の金利上昇への、収入増の見込みが無い場合には返済負担で家計が成り立たなくなります。
固定金利と仮定して借入金を返済するシミュレーションです。
現在フラット35の買取型21年以上の適用金利は2.95%〜3.55%ょ
35年返済、元利金等払い、固定金利3.0%として試算しますと、月々の返済額は146,243円になり、年間は1,754916円で、これは年収に対してノリユキ様の年収に対しては33.7%、お二人の収入でも29.1%を占めます。これに、固定資産税、10年以降には家の修繕費用も掛かります。
よほど、将来の収入増が無ければ、将来お子様の教育費の負担もあり家計の切り盛りは無理と推察いたします。
従いまして、予定物件価格の見直し、又は、お二人で働くうちに貯蓄をされて、頭金を30%程度まで高めることをお勧めします。
評価・お礼

ノリユキさん
回答ありがとうございます。やはりもう少し頭金を増やした方が良さそうですね。もう一度ライフプランを考え直してみます。

岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
住宅購入について
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
住宅展示場など行くと夢が膨らみますね。しかし現実を見ていく必要もあります。
お子さんがいないので今はローン組んでも十分払えるでしょう。しかし今後奥さんが収入無くなったり、変動金利組んでいて金利が上がっていれば下手すれば買った家を手放すことも、しかも残債のこしながら・・・最悪のケースですが、実際に今回は慎重になられた方がよいと思います。
お子さんができた場合、金利が上がった場合など、一度しかっりと今度のライフプランを作ってください。ぜひお勧めします。サンプルはこちら→http://www.fp-con.co.jp/life-plan.pdf
評価・お礼

ノリユキさん
回答ありがとうございます。
そうですね、もう一度ライフプランを計画しなおします。焦る必要も無いと思いますし。
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A