対象:経営コンサルティング
いつもみなさんにお世話になっています。
株式公開業務を行うのあったらいい小道具を自分で抜粋しました。これ以外であればいいものがあればおしえて
ください。
?Visio・・・フローチャート作成
?スキャナ・・・関連書類をスキャンしてテキスト化する。それをWord,Excelで編集する。
?標準規定集および議事録集
・・・ネットでダウンロードして改定する。
?テレビ会議・・・出張の手間が省ける
?グループウェア・・・情報のすばやい伝達
?開示資料のコピー・・・主幹事証券会社から?の部
ノコピーを入手して?の部作成に役立てる
ポプラさん ( 埼玉県 / 男性 / 33歳 )
回答:2件
株式公開業務をするにあたっての小道具について
小道具に該当するかどうかはわかりませんが、
株式公開の準備に当たり、
現在のリソースの抽出および上場後の姿を想定し、
そのギャップを埋めることが重要であると思います。
従いまして、詳細なスケジュールと進捗管理表は
重要なツールであると思います。
また準備を進めていくうえで、上場後の開示体制、
内部統制への対応も含め、自社におけるシステム
(いわゆる基幹システム)を見直し、
システムでできることとできないことを
把握し、対応することがよいのではと思います。
また、上場審査におきましては、従来からの基本的な
審査内容に加え、随時、求められる項目・内容が、
変化しています。
小道具?ではないかもしれませんが、
現在、証券審査をうけている企業の担当者、
IPOコンサル等のもつ、審査がもとめる内容や対応状況
の情報は一番の小道具ではないかと思います。
回答専門家

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田邉 康雄
経営コンサルタント
-
データのバックアップ部品をお勧めします。
「小道具?」
と、いう御質問ですから、株式公開に拘らず回答します。
列挙された6件の内容から判断してパソコンを使用して作業をされるものと拝察します。
では、――。
―― USB対応フラッシュメモリー(32〜64MBで充分)
―― 外付けのハードディスク(300GB前後で十分)
の2つをお勧めします。
作業中において頻繁に「フラッシュメモリー」に、その時点までに作業したデータを保存します。そして帰宅する前にパソコンのDゾーン全体を外付けハードディクスに保存します。翌朝出社後に保存状態を確認します。そして古いデータで外付けハードディスクが一杯になりそうになったら、古いデータから順次削除して有効保存領域を回復します。
―― これはパソコン故障に備えた「転ばぬ先の杖」です。
私の近くに落雷がありました。その時、近所の人が「パソコンが動かなくなった」と言っていました。これに限らず何らかの原因でパソコンが故障したらそれまでに作成したデータが取り出せなくなります。その時にバックアップしてあったデータの有りがたさが身にしみます。
以上は、私が昭和1965(昭和40)年以来40年間以上コンピュータを使って仕事をしてきた経験から申し上げました。

ポプラさん
スケジュール管理の小道具は
2008/05/08 10:52田邊さん いつも回答ありがとうございます。
IPOもISOの一種のプロジェクトです。スケジュール管理はどうなされていましたか。いいソフトが
あればおしえてください。またソフトを使用しなければどういう手段で業務を遂行したのですか。
ポプラさん (埼玉県/33歳/男性)

ポプラさん
スケジュール管理の小道具は
2008/05/08 10:59武田さん 回答ありがとうございます。
>詳細なスケジュールと進捗管理表は
重要なツールであると思います。
証券会社の引受出身者(もうだいぶ前ですが)いわく、昔はいまほどITの環境がよくなかったので、手書きでやったそうです。進捗管理表は横軸に
スケジュールで縦軸に業務を行うべき事柄があり、消しこみ作業と進捗度を測って報告するものと思いますが、武田さんはどういうツールを使っているのですか。
ポプラさん (埼玉県/33歳/男性)
(現在のポイント:-pt)
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