対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
H19年に無謀ながら3400万のローンをくみ、マンション購入をしました。
夫と私の二人暮らしで子供はいません。
収入は夫 年収430万 手取り21万/月 手取りボーナス70万/年
私 7万/月 (パート勤務)
支出
住宅ローン(管理・修繕含む)13万8千円
ちなみに35年固定と変動金利の半々です。
食費 3万5千円
光熱費 1万5千円
通信費 1万2千円
保険 5千円(夫のみで国民共済)
雑費 5千円
交遊費 1万
こづかい 1万
ガソリン代 8千円(私の両親の車を借りています)
ペット費(犬) 5千円
計24万3千円
ちなみに貯蓄は350万ほど。
4月に昇給の予定でしたが、会社の都合で白紙になり今年1年はまたこのままの所得です。来年以降は昇給すると思いますが、断言できません。
子供の予定は4.5年後くらいに授かれば・・と思っています。今のところ一人が限界と感じています。
ただでさえ苦しい家計のなか繰り上げ返済すべきか、その際いくらくらいしていくら残すべきかご意見いただければと思っています。
あと家計のアドバイスもあれば教えて下さい。
補足
2008/04/30 00:31失礼しました。
住宅ローンの返済額は13万2千円でした。(管理費含む)
変動が1400万、固定2000万です。
ちなみにボーナスの70万は最低限の額な為、実際は増えることもあり、無いということは今まで(勤続10年)ないです。
なので実質今の月の手取り収入は70万を12ヶ月で割った約33万ぐらいです。
実際は↑の生活をして、余った額とボーナス分を貯金している感じです。
ちなみに主人の年齢は32歳で私が24歳です。
主人が時間帯が不安定な仕事のため、私が正社員で働くと一緒に暮らしているかわからない生活になるのでフルでの仕事はさけていました。
最悪、フルでの仕事を視野にいれたほうが良いみたいですね・・・
めんたいさん ( 東京都 / 女性 / 24歳 )
回答:7件
家計について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
借り入れは35年固定金利で1700万円、変動金利で1700万円ということですが、変動金利1700万円が少し心配です。今後お子さんの出産も考えられ支出が増えるとともに金利が上昇していった場合にどうするかを考えておかないとならないでしょう。リスクヘッジの方法としては、金利が低いうちに借り換えをする。または、繰り上げ返済をして借入額を下げる。という方法になるでしょう。
どちらがいいのかは、今後の繰上げ返済予定にもよります。
繰り上げ返済をする場合には二つの方法があります。期間を短縮する方法と返済額を軽減する方法です。支払利息が多く浮くのは期間短縮する方法になりますが、現状からすると返済額を軽減する方法がいいでしょう。
350万円を繰り上げ返済していいかどうかは、今後の支出の予定とご主人、奥様の収入予定により変わってきます。また、借り換えするのであれば諸経費が100万円ぐらいかかってきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
繰上返済は、余裕を持って
めんたい様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
家計データ拝見しましたが、質素倹約を心掛けておられるようですね。
ちなみに、総務省の家計調査(平成18年)によれば、世帯人員別の食費の平均値は、下記のようになっています。
1人 37,422円
2人 57,760円
3人 66,676円
4人 76,207円
5人 83,843円
6人〜 94,738円
これを見ると、めんたい家の食費35,000円は、1人世帯の平均値も下回っており、全体の構成割合としては、住宅費だけが、突出して高いです。あまり切り詰め過ぎて、生活に潤いがなくなってしまうと、本末転倒です。
無理をしていなければ、良いですが、繰上返済は、余裕を持って、検討されることをおすすめします。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
家計管理の件
めんたいさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『ただでさえ苦しい家計のなか繰り上げ返済すべきか、その際いくらくらいしていくら残すべきかご意見いただければと思ってます。』につきまして、幾らまで繰り上げ返済を行っても大丈夫かにつきましては、お子様のことも含め、将来予定しているライフイベントがいつ頃、また、幾らかかるのかが分からないと、残念ながら具体的なアドバイスは行えません。
ただし、めんたいさんの場合、ふたりの手取り月収金額28万円に占める住宅ローンの負担割合は49.2%と、収入のほぼ半分が住宅ローンに消えていってしまっているにもかかわらず、家計を維持できているのですから、家計支出に無駄があるということは決してありませんので、ご安心していただいてよろしいと考えます。
現在、預貯金残高350万円ほどとなっていますが、住宅ローンを支払うようになってから毎月の貯金ができているかが気になります。
毎月の貯蓄の目安として、ふたり合わせた手取り月収金額28万円の15%は毎月しっかりと貯蓄するようにしてください。
めんたいさんの場合、毎月4〜5万円となります。
また、繰り上げ返済後に手元に残すべき生活予備資金につきましても、将来のライフイベント資金などがわからないとアドバイスはできません。
以上、あまりお役に立てませんでしたが、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
めんたいさん
よく言われる○○費は何%内とか、基本的なところ以外に全体的な収支を見てご意見いただけました。
不安な気持ちが、落ち着きました。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
ファイナンシャルプランナー
-
ご主人の年齢は?
めんたいさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
毎月の手取り28万円のうち、13.8万円が住居費では負担が大きいですね。
年間で考えても手取り世帯年収の40%を超えます。
ちょっとローンが大きかったですね。
繰り上げ返済をあせっていらっしゃるようですが、ご主人の年齢は?
完済予定が62〜3歳くらいでしたら、あせる必要はありません。
変動金利のほうは5年間返済金額は一定ですが、半年後とに金利が見直されます。
その間金利が上がると未払い利息が発生するかもしれませんので、
5年後の見直し時に繰り上げ返済にあてて返済額をおさえるのがいいでしょう。
現在まだお子さんがいらっしゃらないとすると、パートではもったいないですね。
めんたいさんがもう少し稼げるとずっとラクになりますよ。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
-
まだ間に合います
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
かなりローン負担が高いですね。FPでしたら一般的にこの負担率いは勧めませんがやはり業者に言われて買ってしまったのでしょうか?前向きにとらえて頑張って返済していくしかないですね。
年齢などもっと詳しいj事をお聞きしないと何とも言えませんが、支出はこれ以上に削ることは難しいかも。貯蓄は100万位を繰り上げして、金利上昇傾向であれば変動金利ウェお繰り上げ返済しましょう。ここ1年は今後の金利は上がらないでしょうが、中長期で上昇するでしょうから繰り上げの準備をしておきましょう。
5周二の年収が上がらのであれば、ご本人が働かないと。もし可能であればパートでなく派遣や正社員んで働かれてはいかがでしょうか。それと可能であればご両親に急に金利があがるなど万が一の時があれば援助してもらえるかなど確認しておくとなおさら安心ですよ。
お子さんできた時などのライフプランも立てててみましょう。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
手間と資金の考え方と繰上げ返済の有利さ
めんたい様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
お手元に残される金額の目処は
生活費×6ヶ月+今後一年間に予定されている大きな支出=生活予備費
と考えお勧めしています。
従いまして現在の貯蓄額から上記金額を引いたものでの繰上げ返済をお考え下さい。
ローンの返済は、無リスクで利息が運用益となる有利な投資です。また、元利均等払いの場合、早く返せば早いほど、総支払額は急激に減少します。余裕資金が出ましたら、出来るだけ返済にお回し下さい。
なお、繰上げ返済の対象は変動金利のものをお勧めします。将来の金利上昇に備えられます。
宜しければ、ご収入を増やすことをお考え下さい。
現在の住宅費用は、収入の約3分の1、32.2%を占めています。この割合のままは家計は厳しくなります。ご収入をふやし、住居費用の割合を25%以下に下げるようお勧めします。
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
-
めんたい様の月収を10万円程度にして!
めんたい様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のめんたい様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。
現状の住宅ローン返済方法を変更されて、他の銀行へ借換えされた方が毎月の負担が楽と思います。
(ご参考:三井住友BK5月の金利)
住宅ローン3,400万円、34年間、2.15%(10年固定金利型)、11年目以降は(変動又は固定へ選択)、〜35%以内(返済負担率)、
毎月の返済金額 82,970万円
ボーナス返済 208,054万円
年間の返済銀額1,411,748万円
返済負担率 27.46%
尚、返済原資につきましては、めんたい様の月収を10万円程度にして、それを返済されるて、ボーナス時はご主人さまにお任せするのも良い方法と考えます。
以上
めんたいさん
遅くなりましたが
2008/05/17 21:20ご回答ありがとうございました。
確かに住宅に占める金額が我が家はかなり高いのですが、実際今現在の生活できていることもあり、貯金もわずかながら私のパート代から5万くらいは毎月しています。
都内在住で、犬がいることから賃貸も10万以上と以前から掛かっていたので今の暮らしが楽ではありませんが、どうにかなってます。
ですが、ここでの回答や他の相談サイトなどみていると、我が家はかなり危ない家なのかと不安になってしまったんです。
追記にもあるとおり、できればフルタイムの勤務は避けたいのですがやはりしなくてはいけないレベルの危うさでしょうか・・・?
めんたいさん (東京都/24歳/女性)
めんたいさん
遅くなりましたが
2008/05/17 21:27ご回答ありがとうございました。
ボーナス払いという考えはなかったのですが、月の支払いはだいぶ軽くなりますね。前向きに検討させていただきます。
確かに住宅に占める金額が我が家はかなり高いのですが、実際今現在の生活できていることもあり、貯金もわずかながら私のパート代から5万くらいは毎月しています。
都内在住で、犬がいることから賃貸も10万以上と以前から掛かっていたので今の暮らしが楽ではありませんが、どうにかなってます。
ですが、ここでの回答や他の相談サイトなどみていると、我が家はかなり危ない家なのかと不安になってしまったんです。
追記にもあるとおり、できればフルタイムの勤務は避けたいのですがやはりしなくてはいけないレベルの危うさでしょうか・・・?
ちなみに4〜5年後にある程度繰り上げ返済をして(毎年100万前後)落ち着いてから子供を授かれればと考えています。
子供も3歳すぎれば、私も扶養内でまた働ける歳まで働く気はあります。
めんたいさん (東京都/24歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A