対象:家計・ライフプラン
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あなたの人生設計がローンの返済計画を決めます。
ゴンチチさんへ
こんばんは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
いろいろな選択肢があるのはありがたいことですが、
将来のことを考えると悩みますね。
ここでは、運用しているお金をどうするかに絞ってお話します。
運用している資産を住宅ローンの返済にまわすと、不動産所得の経費となる住宅ローンの利息が少なくなり、その分所得がふえて税金も多くなってしまいます。
不動産所得や給与所得にかかる税率は住民税とあわせ、最大50%となります。
運用を続けた場合、運用益にかかる税金は、申告がいらない程度であれば最大20%です。
配当金などで安定した利益を出すことができ、しかも利益が住宅ローンの利息より多く見込めるようであれば、運用を続けても良いでしょう。
気になるのは、運用しているお金を、最終的にどのように使うかです。
運用方法が、5年後やってみたいこと、10年後やってみたいことといったように、それぞれのお金を使う目的に合っていれば、多少偏った資産配分になっていても問題ないと思います。
資産配分を変えるとしたら、リスクが大きすぎると感じた場合です。
どうしても不安なら、ライフプランを作成されることをお勧めします。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
相談相手は、独立系FPが適任と思われます。
ゴンチチ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、FP相談に必要な情報が、不足しているようです。
必要な情報は、ざっと考えられるだけでも、現在の年収、家族構成、マンションの購入価額、ローン残高・金利タイプ、金融資産の内訳等々、いろいろあります。
何より必要なのが、ゴンチチ様が将来どうなりたいかといった情報です。どうすれば、リスクを最小限に抑えながら、リターンを最大限にできるのかは、そこから逆算して考えます。
ちなみに、ご相談のような案件は、いわゆる企業系FPでは、対応が難しいと思われます。同じFPでも、企業系と独立系では、仕事内容やその役割は、異なりますし、無料で対応できる家計診断には、限界があるからです。
現在は、独立系FPが集中している都内にお住まいのようですし、やはり、独立系FPにご相談されるのがベストかと思われます。
独立系FPであれば、特定の企業に所属せず、予め決められた選択肢にご相談者を誘導する義務がありませんので、安心です。
個別相談は、原則として有料ですが、一定のスキルと経験を持つ独立系FPに相談すれば、相談料は、十分に回収できると思われます。ご参考までに。
回答専門家
- 森本 直人
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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独立系FPへのご相談をお勧めします
ゴンチチ 様
生命保険のFPの方だからといって、必ずしも偏った提案をするとは限りません。
ただ、此処に書き込まれたのですから、よほど心配なされているのだと拝察いたします。
ご心配を解くには一度、ライフプランを含め、独立系FPの方に相談されようお勧めします。
また、問い合わせ機能を使ったご質問に切り替えることもお勧めします。
記載内容ではお答えするのに情報が不十分です
山中 三佐夫
ファイナンシャルプランナー
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ご家族で前向きな相談をされることを!
ゴンチチ様へ
はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
今回のゴンチチ様からのご質問につきまして、お応えさせていただいます。
ゴンチチ様のライフプランの一つのイベント的に考え、慌てて売却することはないと思います。
売り・貸す等についてご家族で前向きな相談をされることを期待いたします。
以上
岡崎 謙二
ファイナンシャルプランナー
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ローン購入した住宅を出るとき
こんにちわ、FPコンサルティング岡崎です。
まずは全体的な資産配分などをお聞きしないと把握できませんが、
売却か賃貸でまずは税金が大きく変わります。
「売却」なら利益出るか損になるかで大きく対処が変わります。
「賃貸」なら所得があがり税金あがるでしょう。ローンの支払いも考慮してキャッシュフローがどのようになるか考える必要あります。
生命保険のFPは基本的保険が販売が目的ですから、担当者によりこのような相談に対してできる人できない人の差が大きいです。
ある程度数パターンのシュミレーションをされて、わからないようでしたらFPに相談されてはいかがでしょうか?
(現在のポイント:-pt)
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