対象:家計・ライフプラン
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こんにちは!我が家の家計診断もお願いしたいと思い、質問させていただきます。
現時点での家計について、改善点があれば、アドバイスお願いします!
家族構成 主人.妻.子2人
○毎月の収入
給与(手取り)254,000
児童手当 10,000(2人分)
○毎月の支出
子ども貯金 10,000(2人分)
天引き貯金 3,000
生命保険 9,500
夫昼食代 7,500
住宅ローン 48,000
貯金 30,000
税金等積立 13,800 (固定資産税、車/保険.税.車検)
光熱水通信費 31,200
小学校費用 10,000
町費等積立 2,000
医療費 10,000
夫小遣い 25,000
妻小遣い 4,000
生活費 60,000
残 0
○賞与の収入(年2回の1回分)
賞与 500,000
○賞与の支出
住宅ローン 123,000
貯金 26,000
生命保険 182,000 (簡保2つと、終身1つ)
中元歳暮等 25,000
携帯電話 15,000
夫小遣い 20,000
妻小遣い 10,000
子2人貯金 10,000
残(生活予備費)89,000(生活費不足時の補填や、予定外の出費に使用)
○預貯金
子ども用貯金 220万(二人分)
貯金? 600万(独身時の貯蓄)
貯金? 200万(結婚後の貯蓄)
支払い用積立 35万(税.車等の費用)
○借入金
住宅ローン 1250万
毎月の生活費が足りなくてたびたび予備費から補填することがあります。
よろしくお願いいたします。
家計ボン!さん ( 島根県 / 女性 / 37歳 )
回答:3件
家族の楽しみも予算化してみましょう。
こんにちは。ファイナンシャルプランナーの上津原です。
家計のこと、いろいろと気になっておられるようですね。
理想と現実とのギャップを何とかされようという姿勢は
すばらしいことだと思います。
予備費から取り崩すということは、
生活費の見積もりが厳しすぎるのかもしれません。
生活費がかかることそのものは、悪いことではありません。
予備費を含めて、実際にいくらかかるかを把握することが大事だと思います。
予備費の中に、ご家族での大事なイベントごとなどが隠れていませんか。
定期的にやってみたい楽しいイベントごとを生活費として計画すると
普段の家計が締まり、安心してお金が使えます。
その上で、貯蓄できる額を考えてみてはいかがでしょうか。
回答専門家
- 上津原 章
- (山口県 / ファイナンシャルプランナー)
- 上津原マネークリニック お客様相談室長
心とお金が豊かになるライフプランを一緒に作成しませんか。
「上津原マネークリニック」という名前には、お金の無理やストレスのない「健やかな」暮らしを応援したい、という思いがこもっています。お客様の「ライフプラン設計」を第一に、また「長いお付き合いを」と考え顧問スタイルでライフプランを提案します。
ファイナンシャルプランナー
-
現状分析ですが・・・
家計ボン!さん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
年払い用を毎月積み立てていらっしゃって感心です。
住宅ローンも多くないので大丈夫でしょう。
お子さんのための貯蓄が少ないようですが、もしかして養老保険も学資に当てるおつもりなのでしょうか?
保険料がチョッと高いようですね。
養老保険は保険料の支払い総額と満期金を比べてみましょう。
また、医療保障がこの特約とすると、満期とともに終わってしまいます。
健康状態に問題がないうちに終身の医療保険を準備しておくと安心です。
独身時の貯蓄600万は預貯金でしょうか?
これは何のための資金と考えていらっしゃいますか?
老後資金であれば運用を考えてもいいでしょう。
ご家族の年齢が分からないのであいまいなアドバイスとなるかもしれませんが・・・
家計診断としては何をどうしたいという明確な目標があったほうがいいですね。
これでいいかどうかは将来のライフプラン次第としか言いようがありません。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
家計の見直し点とイベント表C/F表差作成のお勧め
家計ボン!様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
家計の中はきちんと管理されているご様子です。ムダは大変少ないように思われます。
1点あげると
生命保険の見直しをお勧めします。月々2000〜3000円で一定レベルの保証が得られる、県民共済やこくみん共済をご検討されては如何かと考えます。
生活費ではなく貯蓄とローンの関係では
繰上げ返済をお勧めします。繰上げ返済は無リスクで利子分が運用益になる有利な運用です。貯蓄の中から一定額を返済をお考え下さい。
このような場合に検討道具として有効なのが、イベント表とキャッシュフロー表です。
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば進学、車・住宅の購入、レジャーや趣味と費用とともに記載するイベント表。
収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。
これらの表を作成しますと、何時どれだけの蓄えがあれば、家計が安全なのかが把握でき、繰上げ返済に廻す額も分かります。また、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。
サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
家計ボン!さん
再質問です!
2008/04/03 22:19波田野先生、回答ありがとうございます。
子どものための貯蓄が出来ていない状況です。
簡易保険200万が2つあるので、これも学資になるかと思っています。
満期額より支払額の方が少し多いですが、10年払ってきたので、満期まで続けようと思います。
毎月給与天引きで支払っている月9500円の終身保険は、主人が会社で日○生命の方に勧められ、もしものときに年金型で保険金がおりてくるタイプようです。
独身時の貯蓄はすべて預貯金です。
生活防衛資金、学資、等になるかと思っています。
老後の資金まで考えが及んでいませんが、
賞与で支払っている妻の終身保険が20歳加入60歳まで支払いで、1ヶ月11500円程の支払いで1500万円の保険です。
60歳のときに生存していれば、受取を年金型に変更可能なので、第○生命会社が無事だったら、年金型に変更して老後資金に当てれるのかなぁと思っています。この考えは甘いでしょうか。。
家族の年齢は主人37歳妻37歳子7歳子3歳です。
住宅ローンも出来ることなら繰上げて早く返してしまいたいし、
子どもの学資も高校までは公立で大学は私立か公立まで2人分用意したいし、
老後の資金も子どもに迷惑がかからないように貯めておきたいと思っています。
漠然としていますが、現時点での家計を改善してそれらの資金にまわせる部分があったら、改善したいと思っています。
質問が漠然としていてアドバイスしにくかったことと思いますが、アドバイスいただけて嬉しかったです。ありがとうございました。
もし、まだアドバイスしていただけることがあったら、アドバイスいただけたらうれしいです!
家計ボン!さん (島根県/37歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
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