対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
回答数: 1件
回答数: 1件
この度、住宅ローンを組みます。
ローンの額や返済計画などは、可能な範囲だと言う事なのですが、今後のライフプランに一抹の不安を感じますので、アドバイスいただければと思います。
生活費として、月に50万受け取っております。
光熱費や保険等、毎月引き落とされるものが、およそ10万。
食費や雑費として現金で使うものとして10万。
第一子(小3)の習い事に3万。
第二子(2歳)には今のところありません。
そして住宅ローンに15万。(23年ローン)
年間にかかるものとして、二人の学資保険32万。
それに固定資産税など諸々を加算すると、100万ぐらいだと思います。
こういった状況なのですが、月々どのくらい貯蓄するのが望ましいのでしょうか。
また、今後たとえば中学から私立を考えた場合など、第二子の幼稚園時期と重なり、出費がかなり増えてくる事が予想され、心配です。
その時には、手取りとしてもう少し考慮してもらうよう話はしているのですが。。。
またそうした場合には、どのくらい必要でしょうか。
coccoroさん ( 兵庫県 / 女性 / 34歳 )
回答:6件
今後の予定を考えましょう。
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
月々どのくらい貯蓄するのが望ましいのでしょうか。というご質問ですが、これはそれぞれの家庭によって違ってきます。まずは、ご夫婦で今後の予定を考えましょう。いついくら必要なのか。そしてそのお金はどのように貯めるのか。運用利回りが何パーセントだったらたまるかなど検討しましょう。資産=収入-支出+運用利益です。どれをいじって貯めていけるのか検討してみてください。
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
回答専門家
- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
辻畑 憲男が提供する商品・サービス
ライフプラン作成をされることをお勧めします。
はじめまして。sari様
ファイナンシャルプランナーの網野です。
今回住宅取得に伴い住宅ローンを組む事になりいろいろ考える事が
出てきたようにお見受けいたします。
将来のことを考えるといろいろなことが次から次へと出てくるものです。
このようなことは何も不思議な事ではありません。
余程楽観的な人以外はほとんどの方が通過する道です。
自分の頭の中でいろいろ考えても中々はかどりません。
具体的心配事、気になること、やってみたい事を全て書き出して
ライフプランを作成してもらう事です。
具体的な問題点、課題、将来へ向けたやるべき事が明らかになります。
なんと具体的な数字で課題が浮き上がってきます。
そこで自分なりの目標が明確になり、その目標に向かって行動するだけです。
まずは近くの独立系FPにご相談されたらよろしいかと思います。
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
計算してみました
はじめまして、FPの城木きよ子です。
簡単に計算してみました。
・年間生活費予算 50万円/月×12か月=600万円
・引落し生活費 10万円/月×12か月=120万円
・現金生活費 10万円/月×12か月=120万円
・習い事 3万円/月×12か月=36万円
・住宅ローン 15万円/月×12か月=180万円
・年払い生活費 100万円
支出合計は556万円。
貯蓄可能額は、600万円-556万円=44万円(3.67万円/月)
今後、中学受験準備のための通塾費、第2子の幼稚園代が必要になると、毎月50万円の生活費では不足することが予想されます。
教育費は学資保険だけでは不足しますので、その準備も考慮しないといけないと思います。
N&Kコンサルティング 城木きよ子
http://www.norikiyo.com/
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。やはり不足ですよね。がんばって貯蓄します。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
- 専門家プロファイル
登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
運営 事務局が提供する商品・サービス
記事制作に関するご相談
ライフプランの件
sariさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
『月々どのくらい貯蓄するのが望ましいのでしょうか。』につきまして、収入形態がご主人様のみか、あるいは共働きなのかにもよりますが、ご主人様だけの収入の場合、手取り月収の15%は最低限、貯蓄していただくようにしてください。
『今後たとえば中学から私立を考えた場合など、...どのくらいひつようなのでしょうか。』につきまして、各年ごとに予定している『ライフイベント』とそれにかかる費用を、今後お子様が独立するまで書き出していけば、概ね出て行くお金の流れや必要となる教育資金の総額は把握することができると考えます。
さらに、収入を含めた『キャッシュフロー表』を作成していただくことで、各年ごとの『資金残高』の推移を把握できますので、万が一、途中で『資金残高』がマイナスになることがあっても、早い時期から対処することで、資金を後から慌てて準備するようなことがなくなります。
尚、このようなことをファイナンシャル・プランナーが行ってくれますので、一度ご相談していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。
参考にさせていただきます。色々と具体的に考えてみます。また何かありましたら相談させてください。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
借り換えを検討している方限定!住宅ローンの選び方(提案書付)
あなたにとって最適な住宅ローン借り換えにつきましてアドバイスします(提案書&キャッシュフロー表付)
20代&30代主婦の方の簡単家計管理術(家計診断・提案書付)
家計管理のポイントを分かり易く解説しますので、今日からカンタンに家計管理ができるようになります。
ファイナンシャルプランナー
-
家計の全体像を把握し資金計画を立てましょう。
sariさん、はじめまして。
株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
ご主人からもらう生活費以外の部分はご主人が自由に使っていらっしゃるのでしょうか?
それとも一部は貯金されているのでしょうか?
そのあたりがチョッと気になります。
年32万円の学資保険だけでは二人分の教育資金としては不足しますね。
中学から私立となるとなおさらです。
毎月50万円の中から年払い分も出すとなると年払い用の貯金を8.3万円
その他が月3.7万円が貯金できることになります。
いくら貯金をすればいいかと言うご質問に関してはその生活費の中からどこまで出すのかによってことなってきますね。
また、家電の買い替えやレジャー資金はどこから出るのですか?
一度ご主人とライフプランについて話し合った方がいいでしょう。
お子さんの教育費はいつごろいくら必要となるか?などを割り出してみましょう。
そして我が家の家計全体像を把握し、きっちりとした資金計画を立てましょう。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
評価・お礼
coccoroさん
ご回答、ありがとうございました。
私は自宅でピアノ講師をしておりますが、まだ第二子が小さいため、精力的に仕事を増やす状況にないため、がんばって節約してできるだけ貯蓄をしていこうと思いました。最低でも月5万という具体的な数字をいただき、参考になりました。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
学習費の年額、イベント表とキャッシュフロー表の勧め
sari様
初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
貯蓄額や生活費は個々の家庭で大きく異なります。従いまして、また、ご主人が幾ら手元に残されているかも分かりません。記載されている内容から、年間12マン程度程度の余裕がありますので、月々3万円程度を目処に貯蓄されては如何かと考えます。
なお、お子様の学習費は(学校教育費+学校給食費+学校外活動費)はH16年度文科省調査、年間平均
幼稚園 公立23.9万円、私立 50.9万円、小学校公立31.5万円、中学公立46.9万円、私立127.4万円、高校公立51.6万円 私立103.4万円、大学国立初年度81.78万円 次年度53.58万円、私立文系初年度114.43万円、次年度66.13万円になります。
現状の50万円の場合には、月々10万円以上の不足に為ります。
このようなことも含め、一度ライフイベント表とキャッシュフロー表の作成をお勧めします。
将来の夢や希望をご家族のイベント例えば、進学、車・住宅ローンの繰上げ返済、レジャーや趣味を費用とともに記載するイベント表。収入・支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。これらの表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、夢や希望を実現するための、貯蓄目標も明確になります。サンプルを私のホームページに掲載しています。宜しければご参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
評価・お礼
coccoroさん
ご回答ありがとうございました。
具体的に数字を出していただいて、参考になります。
現状で3万の貯蓄、数年後には10万程度の収入増を目指したいと思います。
coccoroさん
再質問
2008/03/25 11:04ご返答いただきありがとうございます。
記載が不十分ですので、追記させていただきます。
まず、主人の取り分ですが、7万ぐらいだったと思います。浪費家ではないのですが、会社関係での交際費などに使った残りは、そのまま貯まっていき、レジャー費や外食などに使っています。
家電の買い替えは、結婚してからはなかったのですが、この度新居に移る際に考えております。その資金から出す予定で、またその先の買い替えについてなどの資金ぐりは、まだ考えておりません。
この度ローンを組む事になり、今までの暮らしぶりで余分な部分があれば改善したいと考えているのですが、細かく他人と比較した事もなく、このままで十分倹約できているのかいないのかわかりません。
もちろん各々の家庭で違うとは思うのですが、節約して生活した場合の世間一般の状況など教えていただけると嬉しいです。
coccoroさん (兵庫県/34歳/女性)
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A