住宅ローンの選択を迷っています

こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。

難しい選択ですね。10年後の金利により決まってきます。
35年固定で支払っていけるのであれば、35年固定金利を選んで安全を見たほうがいいとは思いますが、今後繰り上げ返済をどんどん行い、特に当初の10年間はがんばって借り入れを半分以下にできるのであればチャレンジしてみるのもひとつの方法でしょう。
安全をとるか。リスクをとってチャレンジするかになります。または、今後の繰上げ返済予定にもよりますが中間をとって20年固定ぐらいを選択してもいいでしょう。

jyunさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

35年固定と10年固定との金利差は0.53%に過ぎません。
また、毎月の返済額を比較していただければお分かりいただけますが、返済額にもつきましても大きな差はないと思われます。

よって、35年固定金利の方を選択していただくことをおすすめいたします。

金利を長期固定にしていただくことで、毎月の返済額が完済するまで変わらないので、マネープランを立てやすくなります。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

jyun様へ

はじめまして、FP事務所アクトの山中と申します。
私は某都市銀行でお客さま相談やローンの事務手続き等を26年間に亘り行って参りました。その経験を生かし、お客さまが納得できる様なアドバイスを心掛けております。今回のjyun様からのご質問につきまして、お応えさせていただきます。先ず、中古物件の購入をご検討されていらっしゃることですが、物件の耐用年数等を考慮して35年ローンを銀行が受けるかどうか、或いはjyun様が随時に繰り上げ返済を検討されているのであれば、20〜25年で全期間固定金利にするか又は25年の内10年間は低金利を考えての固定金利にするかをご検討されてはいかがでしょうか。住宅ローン金利は契約日で確定されますので、ここのところは国内の金利(短期プライム・長期プライム)が低く設定されておりますので、急激に高くなることはないと思います。そのために、数年前に契約した住宅ローン(高い金利の時)の借換えを相談される方が多いのは事実です。
今後、金利等で不安な時は取引銀行へ相談されることをお奨めいたします(その際は電話でも対応してくれると思います)。
以上

こんにちは。ライフプランアドバイザーの大友です。

時間が経ってしまってますが、質問に答えてもまだ大丈夫でしょうか?

住宅ローンで、何が一番お得だったのか、これは最終的に完済したときでないとわかりません。

これから、金利が上がらないのであれば、変動や短期固定がお得になります。
今回ですと、10年の選択ですね。

金利が上がるのであれば、当然35年ですね。

これは、jyunさんもご承知のことを改めて伝えただけですね。

また、人間は感情の生き物だと思います。
損得だけでなく、どちらがご自身が安心できるのかという要素も重要だと思います。

個人的には、元金の大きい借り入れ当初は、変動または短期固定を選択し、途中で見直しするのがいいかなと思います。
元金が大きいときほど、利率の影響が大きいのです。
(ですので、どちらの選択肢でもないですね。すみません。)