家計管理が全然できていません・・・

ロケットサラダさんへ

はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。

家計管理につきましては、共働きの場合は難しいとは思いますが、できれば家計簿は付けるようにしてください。

尚、２人合わせた月収５９万円に対してご記入いただいております支出合計（預貯金を含む）金額は４０万円となりますので、１９万円が外食や趣味、食費その他諸々ということになります。

お子様がまだいない共働きの今うちは比較的貯蓄し易い時期となります。

よって、ムダな家計支出を少しでも抑制していただくためにも、ロケットサラダさんの収入の多くを毎月の貯蓄に充当していただくことをおすすめいたします。

給与振り込み日に合わせて貯金してしまえば、お金を使いたくても使えませんし、使途不明金も削減できます。

公務員ということですから、共済を利用するのがよろしいと考えます。

以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄

ロケットサラダ様 初めまして。オフィス マイ エフ・ピーの吉野充巨です。
ご結婚おめでとうございます。
新婚時は何かと物入りです、貯蓄額が定まらないのが普通です。その中で手取り収入の25%を貯金に廻されているのですから、私は良好な家計と拝察します。ただ、これからは最初に毎月定額で貯蓄するとより資産形成が進むものと考えます。そこで、下記の手段をお勧めします。

目標額はお二人で話し合われてお決めになるのが良いと考えます。家計は個々の家庭で異なります、お二人の生活スタイルによって無理の無い目標金額にされると、長続きします。

0.お勤め先に財形制度があれば、給与天引きでの活用をお勧めします。現在は一般財形では税の優遇がなく、貯蓄についてのメリットが失われましたが、確実に貯めるには優れた方法と考えています。

1.毎月積立の定期預金。対象はネットバンクは金利が高めでお勧めです。
貯蓄額が生活費×6か月分とその後1年間の大口支出を確保した後は、住宅ローンの繰上げ返済をお勧めします。投資・運用のセオリーとして、借入金の返済が最も有利な運用になります。

2.毎月積立で投資信託の購入。
此方は繰上げ返済の後、又は一部学資等の準備としてお勧めします。定期預金は1.で実施されていますから、日本株式、外国債券、外国株式夫々のインデックス・ファンド3本の購入をお勧めします。
現代ポートフォリオ理論によれば、最も効率的な投資方法は、インデックス・ファンドをなるべく安く購入して、長期間保有し続けることとされています。私のHPにインデックス・ファンドを掲載しています。ご参照下さい。
http://www.officemyfp.com/toushishintaku-7.html

ロケットサラダ様へ

はじめまして、ＦＰ事務所アクトの山中と申します。
今回のロケットサラダ様からのご質問につきまして、先ず文章から受けた感想は現在の生活を何とか通過していらっしゃいますが、未来（１年後、５年後、１０年後）の予想が皆無の状態かと推測いたします。そこで、ロケットサラダ様家のライフプラン作成をご提案いたします。それによって、現状と未来のマネーフローを自覚して生活改善を図ってはいかがでしょうか？
以上

今後、ライフプラン作成にご興味がございましたら、お気軽にご連絡をお待ちしております。
携帯：０９０−９３１３−０２４７
Ｆａｘ：０３−６７８９−３１２５