対象:家計・ライフプラン
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2021年から子供が私立高校に通う予定となっております。
我が家は妻も扶養外で働いております。
世帯年収は、910万を越えており、妻が働く日数を減らすか考えておりご相談させて頂きました。
夫年収746万
妻年収193万
妻は、国民年金、国保の第1号であり、年収は193万ですが、給与所得後の金額は117万程度であり、今現在でも働き損と思っているようで、さらに高校無償化にならないのなら、勤務日数を減らして、世帯年収を910万円以内にした方がいいのでは?と悩んでおります。
会社は、割と自由に休暇は取れるようです。
補足
2020/01/19 22:45妻は契約社員で時給1470円 週5日の5、5時間勤務です
レインボーママさん ( 東京都 / 女性 / 46歳 )
回答:1件
総合的な検証と取り組みを!
FPの野口です。
レインボーママ様がご懸念されている、年収¥910万円の壁で高校の授業料無償化の恩恵が受けられないのではとの懸念でしょう。
素人には、標準的な家庭(夫婦、子供2人)で年収標準から算出していますが、本来の規定では
「年間課税所得¥608.4万(月額平均¥50.7万)以下のご家庭」としています。
*課税所得=年収-給与所得控除-社会保険控除-保険控除-扶養控除-基礎控除などを差引き
算出します。
貴女はこれらを計算されていない様です。
私が推測で、加減しますと、¥560万程度ですが?飽くまで概算ですが。
ですから、御夫婦の各明細で再計算された方が良いでしょう。
東京都の私立高校の年間事業量は、平均で年間¥56万とされています。
このうち、¥11.6万(月9700円)国の従来からの支援、¥44万余が都の奨励金です。
7月に、申込のようです。
万一、所得がオ-バ-する懸念があれば、今から、ご主人の方で対策は出来ます。(想定)
パ-トタイマ-を減ずるより、将来の年金に影響しかねませんから、元気なうちは働く事です。幸い時給も高いのですから。
更に個別には----http://www.iriscon.co.jp からどうぞ
回答専門家
- 野口 豊一
- (神奈川県 / 不動産コンサルタント、FP)
- 代表取締役
不動産の売買、投資をFPの視点よりコンサルタント
独立系のFP、不動産業者とは一線を画し常に第3者の観点からコンサルタント、長年のキャリアと実践て培った経験をを生かします。法律、経済、税務など多角的に論理整然とし、これを実践で生かします。誰にも負けない「誠実性」「洞察力」を発揮します。
(現在のポイント:-pt)
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