対象:住宅設備
家の廊下のセンサーライト(ダウンライト)ですが、今まではレフ球を使っていました。
今回、LED電球にしようと交換したのですが、
今迄は消灯するときに、1段階暗くなり、
そこから、ゆっくりと暗くなりながら消えていたのですが、LED電球に替えて様子を見ると、
1段階暗くはならず、そのままゆっくりと消え、
最後にピカピカと2回ほど白く光ってから、暗くなります!
調光タイプの照明に、LED電球を使用すると、火事になる可能性があるので、危ないと新聞や知人から聞いたりしています
我が家のダウンライトが、調光タイプの照明にあたるのかわからず、最後の白く2回ほど発光して消えるのが気になり、とりあえず使用を辞めています!使用しても問題がないかを教えて頂きたいです。
宜しくお願い致します
ととちゃんさん ( 男性 / 55歳 )
回答:1件
これからのLED電球
(過去ログへの回答)
今や住宅の照明器具はLED機器が主流になりました。
居室の照明もそうですが、調光タイプは2種類あります。
1.壁スイッチに調光ダイヤルなどがあり電灯を調光する機種
2.照明器具内に調光が組み込まれ、リモコンにて調光する機種(スイッチは一般的)
1のタイプの場合は配線系統での調整になるので使用する器具は限られてきますが、2のタイプは照明器具(電球)内で調光するので、機器を替えると今までのリモコン調光は使えなくなるタイプが殆どです。
リフォームなどでダウンライトの電球をレフ球からLED球に替える際、壁スイッチに調光ダイヤルなどが無ければ使用ワット数に合ったものであれば心配なく使えると思います。
最近では後付LED電球に消臭機器が内蔵されたタイプもあり、トイレ・洗面脱衣室などで効果を発揮します。
クリニックの待合室や飲食店などの天井などにも最近は使用されています。
色温度(電球色・昼白色あんど)を季節で変える演出もこれからは流行ると思います。
新築・リフォームで照明をお考えの方のご参考にもなれば幸いです。
回答専門家
- 齋藤 進一
- (埼玉県 / 建築家)
- やすらぎ介護福祉設計 代表
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