回答:3件
怒りません。(笑)
「意志が弱い」というのは私達人間の生まれ持った性ですから、私は怒りません。(笑)
私も経験上感じる事ですが、夜遅く帰宅するほど食べたくなるのは不思議ですよね。
私はお酒は体質に合わないので飲まないのですが、お酒を飲むとコントロール力を失いますから、それも意志力を弱めてしまう大きな原因なのかもしれないという事もある様に思います。
そこで私の提案ですが、食べる前には「今回食べるもの」を予めお皿に盛るなどして「それ以上は絶対に食べない」という習慣を身に付けられると良いかもしれません。
その場合、できればバランスの取れた健康的で低カロリーな質の良い食事内容を心掛ける事です。
質の良い食べ物とは「良い氣の込もった食べ物」なのですが、バランスをキチンと考えたそういう食べ物を食べていると、心と身体が満たされるので、少量で満足できるという事があります。(※逆にコンビニ弁当やジャンクフードなどでお腹を満たすと、質が悪いので量で補おうとするのです)
以上、何かご参考になれば幸いです。
補足
私の場合の ”質の良い食べ物” とは「自分の体質に合ったバランスを考えながら自炊した食べ物」で、私は自分で自炊した食事が一番美味しく感じますし、故に適量でとても満足できますので、それが自然に体形維持に繋がっている様に思います。
外食されたりお惣菜を買うにしても、できるだけ質の良いものを選び自分を満足させてあげる事は、自分を大事にする事にも繋がりますので、是非心掛けてみて下さい。
評価・お礼
匿名希望さん
2018/12/03 09:30ワンプレートやってみます!
遅くなるとどうしてもコンビニで買うことが増えるのですが、その場合もワンプレートで収まるよう、バランスを考えてみます。
ありがとうございました。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
夕方に食事しましょう。排泄が大事。
こんにちは。
お仕事、お疲れ様です。
頑張っぶんだけ、美味しいお酒、おつまみ食べたくなりますよね。
わたしも、夜遅くまで働いたときは、
そういう気持ちになりました。
はじめは、まあ、一食くらいいいか…が、
いつの間にか習慣へとかわるから不思議です。
そういった意思の弱さは飲み会にもあらわれて、
お酒をすすめられて、だんだん断ることができなくなっていきました。
ある日、ある方から、
『普通、お酒をすすめて相手が困っていたら、ひきますよ。先生が困るのをみて喜んでいる人を相手にする時間はないですよね』
なんだか、胸に落ちました。
そう、自分を大事にできるのは自分しかいないんです。
夜遅くに食べれば太ることは、わかっていると思います。
心の声が『いいじゃん、もっと食べようよ!』
といったとしても、身体は困っています。
結論としては、
夕方、休憩中にしっかり夕食をたべたらいかがでしょうか?
あくまでも、推測ですが、
多分、すっきりと排泄ができていれば、
そんなに体重も増えなかったと思います。
夜遅くに食べると、
腸は動かなくなってしまい
腸の調子も衰えます。
すっきりした便通があれば、食べ方も変わってくると思います。
その辺をぜひ、体感してみてください。
回答専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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石川 ロバート誠
パーソナルダイエットコーチ
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まずは、2つのことをやってみてください。
「痩せたいけど、意思が弱いし・・・」よくいただく声です。
でも、匿名希望さんの「かわいい服を着たい! お客さんに太った?と言われるのが嫌だ!」これがあれば大丈夫です。
私は、サプリメントアドバイスの傍らでパーソナル・トレーナーをしております。減量のご相談はよくいただくのですが、ずばり言えば、「摂取カロリー」を減らして「消費カロリー」を増やせば、確実に痩せていきます。この理屈はわかっていても、中々実行できないですよね。
身体はお一人ずつ違うので、食事内容や一日の運動量がわからないと具体的なアドバイスは難しいのですが、ひとまず次の2つのことをやってみてください。
1.食べ方を見直す
・3食しっかりと食べる
・食べる順番を、野菜(主に葉物)⇒タンパク質⇒炭水化物にする。
・20分以上かけてゆっくり食べる。
・次に、炭水化物(ごはん、パン、うどんなど)の量を抑える。
・甘い飲み物を控え、緑茶、ウーロン茶、水、ブラックコーヒーにする。
・間食する。炭水化物を減らすと、最初はどうしても物足りなくなると思いますので、少量の間食を摂る。甘いものではなく、できればナッツ類。
でも、たまには、ケーキやお菓子、アイスクリームなども楽しみたいものです。そんな時には、糖質制限サポートサプリを活用してみてはどうでしょうか。腸での糖の吸収を抑制するサプリメントです。ただ、気をつけていただきたいことは、「飲んだら痩せる」などと過大表現のものには気をつけてください。先に書いたように、摂取カロリーを調整しない限り体重は減らないのですから。
したがって、サプリメント原材料を確認することが大切です。石蓮花、ギムネマ、桑葉、サラシアなどを含有したものがお勧めです。
2.自分の体を知る ~「夜体重」と「朝体重」を記録する
夜寝る前の体重と朝起きた時の体重を記録しましょう。人間は、寝ている間にもエネルギーを消費します。「夜体重」と「朝体重」を比較することで、自分が寝ている間にどれほどエネルギーを消費しているかを知ることができます。
ただし、夕食に消化の悪い物や、遅い時間の食事、多めの食事を摂った時には、体重の減り方が少なくなります。
上記、「1」の食生活を続け、「夜体重」と「朝体重」を記録していくうち、徐々に食への意識が変わってくると思います。
3.次のステップ
上記、2つのことを1週間続けると、うまくいけば体重の0.5~1%の体重が減ると思われます。ただし、それ以上の減量を目指すのであれば、定期的な運動が必要です。
中々、運動する時間をとれないのであれば、せめて1日の歩数を記録してください。一つの目安は、国が定めている「健康日本21」の成人女性8500歩です。現在の歩数を把握し、10%増、20%増など徐々に増やしていくことが大切です。記録することで、できるだけ歩く意識が芽生え、運動量を増やすことができます。
ただ、歩数を増やすためにいきなりウォーキングを始めることは避けてください。運動習慣のない方が、突然運動すると膝などを痛める危険性があります。
以上のように、「食べ方を見直し、うまくサプリメントを活用し、体重と歩数を記録していく」ことで、まずは一週間で1%の減量を目指してください。
応援しています。
(現在のポイント:-pt)
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