回答:2件
就寝前の工夫
お見受けした所、スケジュール的にも食事などを頂くタイミングは、そんなに問題ない様に思います。生活サイクルが普通の方と違い、夜型のスタイルで生活されておられる訳ですからね。
23時半のおやつですが、それを頂かないと帰宅後に食欲が増すというならば食べておいた方が良いという事もありますが、やはりその内容には気を付けられた方が良いでしょう。
そして、寝る前にどか食いになったり甘いものが欲しくなるというのは、仕事のストレスから解放されて一気に気が緩んでしまう事が大きいのでしょう。
でも就寝前のどか食いは一番ダイエットに良くありませんので、帰宅してからは固形物を口にされない方が胃腸を始めとする内臓が休まり、それが代謝の良い体を作りますので、ダイエットに効果的だと思います。
どうしても疲れて甘いものが欲しい時、私は米麹からできた甘酒をお薦め致します。
天然の甘みを持つ甘酒を朝食代わりにされて「空腹感を感じない」という方もおりますから、深夜の強い味方かもしれません。
私も食事を抜きたい時や、甘いものが深夜に欲しくなった時に愛飲しておりますが、空腹感を抑える事や体力が落ちないなど、とてもダイエットに向いた食品であると思います。
(原液のままでは甘過ぎるので私は水で薄めて頂いていますし、深夜などカロリーが気になる場合は、お米の粒々をザルで濾して液体だけ飲むという飲み方もしています)
以上、何か参考になれば幸いです。
評価・お礼
さやペンさん
2016/11/13 20:00ご回答ありがとうございます。
甘酒は、考えた事がなかったので、さっそく調べてみました。2種類あるのですね。
飲み方やアドバイスも具体的にいただき、実践しやすいです!
さっそく買って試してみようと思います。アドバイスありがとうございました。
大園 エリカ
2016/11/13 22:16深夜にお腹が空いた時の節制は辛い時がありますが、自分なりに満足できるドリンクが有れば安心ですね。
酒粕からできたものよりも、米麹の甘酒の方が癖が無くて私は美味しく感じます。
ちなみに甘酒は水で割った直後はシェイクしても味が薄く感じるので、作り置きして冷蔵庫に入れて数時間経ったものの方が味がしっかりします。
又、寝る前の生のフルーツジュースや野菜ジュースは体を冷やしますので、どうしても深夜に甘いものが欲しい場合は甘酒や、或いはノンカフェインに少量の蜂蜜を入れたドリンクや、体を温める黒砂糖入りのドリンクなどがお勧めです。
黒糖棗母茶という、黒糖・ショウガ・なつめ・龍眼(ライチに似た果物を乾燥させたもの)が入った台湾のお茶は、体を温め造血作用があるドリンクなので、これもお薦め致します。(Amazonで購入できます)
ショウガがかなり辛くてピリピリしますが、かなり体が温まります。(黒砂糖の塊として固形物になっていますから、お湯で溶かして自分の好みの甘さにして飲めます)
色々と試して、ご自分の体質に合ったものをお選び下さい。
お返事と評価をありがとうございました。
回答専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年
現状では時間はそのままで。
現状では、現実的にもその時間のままで良いと思われます。
内容には毎食にタンパク質を含め、1日を通して体重1キロあたり1.0~1.5g目安に摂ること。
朝に食物繊維の多い糖質(オールブラン等)を摂ることが基礎代謝の向上にも効果的です。
回答専門家
- 佐久間 健一
- (東京都 / ボディメイクトレーナー)
- ボディメイクスタジオCharmBody 代表
モデルボディメイク
2016ミスユニバースジャパン日本代表公式コーチ2016ミスユニバースジャパン日本大会BC講師。元ミスワールド日本代表ボディメイクトレーナー2016ミスインターナショナル世界大会公式パートナー
(現在のポイント:-pt)
このQ&Aに類似したQ&A