対象:家計・ライフプラン
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はじめまして。貯蓄ができず老後が不安です。我が家の家計の問題点を分析してください。
収入
夫(手取り)220,000円
妻(手取り)150,000円
支出
マンションローン 20,800円
マンション共益費 22,000円
車のローン 19,800円
電気代(オール電化)13,000円
水道代(月換算) 6,000円
食費(お酒代含まず)55,000円
お酒代 20,000円
外食代 15,000円
日用品 10,000円
子供スイミング 7,452円
子供学童 9,500円
携帯(夫婦2台) 12,000円
駐車場(夫婦2台) 10,400円
ガソリン代(夫婦2人分) 17,000円
保険・夫(貯蓄型生命保険)19,660円
保険・夫(終身、がん) 8,340円
保険・妻(終身、がん) 7,962円
保険・子(終身・がん) 2,500円
保険・子(学資) 20,000円
定期積立 10,000円
夫こづかい 20,000円
妻こづかい(美容費等含む)30,000円
海外旅行(分割払) 15,000円
以上が主な収支内容になります。主人が50代、退職金もほとんど出ない小さな会社なので、60歳満期(300万)の貯蓄型の生命保険に入っています。子供の学資保険は18歳満期(300万)です。現在貯蓄が50万程度。定期積立は車検等の大きな出費のために備えた積立です。
年一回の海外旅行は一年前から購入した航空券を約一年かけて支払うパターンにしています。
賞与は夫婦合わせて年額640,000円です。
食費は節約したうえでの額ですが、夫婦ともに毎晩お酒を飲むのが楽しみなので、酒代がかさんでいるのを気にはしています。
kokojjmmさん ( 福島県 / 女性 / 40歳 )
回答:1件
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
4
家計診断について
kokojjmmさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャルプランナーとして活動しています、
渡邉と申します。
『我が家の家計の問題点を分析してください。』
につきまして、
kokojjmmさんご夫婦ふたり合わせた月収金額370,000円に占める住宅ローンの負担割合は11.5%ほどと成りますので、
住宅ローンの負担で家計が圧迫されている水準ではありませんし、
相当に低い水準に収まっています。
尚、kokojjmmさんも記入しているとおり、
酒代や外食を含めた食費の割合が24.3%と、
相当に高い水準になってしまっていますので、
食費につきましては改善の余地があります。
kokojjmmさんへのご提案として、
お酒代はご夫婦の小遣いに含めるようにしてはいかがでしょうか?
そうすれば、お酒代の20,000円は毎月貯蓄の充てることが出来ます。
食費以外にも毎月支払っている保険料につきましても、
見直す余地があると思われますが、
保障内容が分からないことにはアドバイスは出来かねますので、
ここでは控えさせていただきます。
尚、これは私の経験則からとなりますが、
家計の見直しにつきましては、
アドバイスを行ってすぐにで゛きる人もいますが、
なかなかできないという方の方が圧倒的に多いものです。
定期的に専門官からのアドバイスを受けることで、
少しずつ家計収支は改善することができます。
kokojjmmさんの場合には、
老後資金以外にも、これから教育資金の準備も必要となりそうですから、
これからしっかりと家計管理をしていかないと、
お金が残らないことになってしまいます。
以上、ご参考していただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
(現在のポイント:-pt)
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