対象:リフォーム・増改築
アパート(築14年、国内最大手ハウスメーカー設計施工)を経営している50代の男性です。2階の住人が12月30日から1月2日まで留守をしている間に洗濯機の蛇口接続部が外れ、水が流れ放しになり階下へ流れ込んだ結果、2階の床と1階の天井・壁・床・家財家具が水に浸り、大きな被害となりました。階下の住人も留守をしており、気づくのが遅れたのです。現在、補修方法や損害賠償、保険の適用等について検討、手続き中ですが、相談したいのは補修方法です。ハウスメーカーへ「しっかりと調査をして、後々カビや悪臭などの不具合のないような補修をお願いしたい。」と依頼したところ、1・2階の床、壁、天井、内装、建具、キッチンまで全てやり変えるというとんでもない高額の見積もりを提出してきました。調査もせず、浸水してない2階の居室部分や損傷してない家具やキッチンまで取り替えるのは納得いかなかったので異議を申し入れたところ、「オーナーに求められた見積もりをしたまでだ。内心は、乾けばそれで問題ないと思っている。どの程度のレベルの補修を求めるのか調査に立ち会ってオーナー自身が判断して欲しい。」などと言っています。「素人には判断できなので、材料の品質や特性を把握しているメーカーとして最も適切と思われる修理方法を示して欲しい。」と現在申し入れているところです。アパートの管理を委託している不動産会社の担当者は、畳、断熱材、石膏ボードなどは水に浸ればダメになるので、やり変える必要があるのでは?」との意見でした。そこで、乾けばそれでいいのか、浸水した部分はやり変えするのか、ご教示願います。
フローラルさん ( 鳥取県 / 男性 / 56歳 )
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