対象:ペットの医療・健康
よろしくお願い致します。
抱っこをしていたポメラニアン(4才・2kg)がジャンプし、フローリングに落下してしまいました。抱いていた者は150cmほどで、立っていたところからです。事故時は鳴いたりはせず、幸いにも頭は打っておりませんがうずくまって舌や四肢をぺろぺろとしていました。意識ははっきりとしており、1分ほどすると普通に歩行できるようになりましたがすぐにへたりこんでしまいます。
直ぐに獣医師に診て頂き、
・骨折などは見受けられない(触診)
・肺、胸、腹部に異常なし(エコー)
・CPKが通常値より若干高いのみ(血液検査全項目)
という結果が出て、処置はせず経過を見ることに。
24時間経過した現在、気になるところは以下の点です。
・四肢をぺろぺろと舐める
・テンションがいつもより低め(全体)
・元気なときは元気だが、ムラがある
・普段行かないすみっこでよく寝ている
・食欲もムラがある(少し残す、おやつの食いつきが悪い)
・若干脚を庇うときがある(段差、排泄時に躊躇う)
・排泄は正常だが、便の一部が少しゆるい
歩行走行自体は異常なく出来ており、触って痛がることはかなり細かく見てもないように見受けられます。しかし、上記した気になる点、特にテンションや元気に関しては非常に心配です。
もともと気難しく、ムラっ気のある仔なのですが、それにしてもいつもより寝ているなぁと……。痛みで大人しくしているだけならいいのですが、事後症状が心配です。
先生方の所見を頂きたいです。
また、先の見通しなども(再度、あるいは違う検査をする必要など。診ていただいた獣医師の先生も、事後症状はありうると仰っていたので…。ほとんど鳴かないような仔ですので、表面から推測する目安が難しいのです…。)宜しかったら知りたいです。
補足
2014/07/06 20:30すみません、補足をさせてください。
上記で羅列した事項ははっきりとわかる異常というよりは全て些細な変化です。
そのせいで何分余計にどう判別してよいものか難しく…。
scarfaceさん ( 東京都 / 女性 / 28歳 )
回答:1件
Re:小型犬の転落事故
気になる点は、現在は改善があったでしょうか。
もしもまだ同じような症状が続いているようでしたら、改めて診察を受けることをお勧めします。
例えば、テンションが低い・隅っこでよく寝る・四肢を舐めるなどは肢が痛いサインかもしれませんので触診やX線検査をしてもらうと良いでしょう。
食欲のムラや軟便が続いているようであれば再度血液検査・腹部エコー検査をしてもいいと思います。
その上で何も異常がない、でも、様子がおかしいという場合には神経学的検査を受けた上で、必要であればMRI検査を行います。
頭部損傷の場合は数日・数週間後に異常がでることも考えられますので、些細な変化であっても受診の際は獣医師に伝えるようにして下さい。
また、(診断することは難しいのですが)落下による精神的ショックからくる行動異常という可能性も否定できませんので、安心できる環境を整えた上で引き続き様子を観察するようにしましょう。
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