対象:住宅・不動産トラブル
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消費税増税に伴う経過措置の関係でわからないことがあるので、お教えください。
平成25年9月30日までに住宅新築工事の契約をしたのですが客様の都合で急きょ、2世帯住宅に変更する話が出てきました。打ち合わせの状況からプランがまとまるのが10月以降になり、諸々の手続きの関係で来年4月以降の完成となります。
当初の計画から、建物の規模が大幅に変更となりますが、消費税増税の関係で再契約にすべきか、追加工事で対応すべきか悩んでします。
再契約なら、全額消費税8%に、追加工事なら増額分だけが消費税8%になると思います。
再契約・追加工事の基準などはあるのでしょうか?
若ちゃんさん ( 栃木県 / 男性 / 55歳 )
回答:1件
消費税固有に基準はありません
今回のお話は大幅な変更のようですので、通常は再契約が妥当と思います。
しかし、9月中に契約がなされなければ、8%になります。
今回は、とりあえず再契約を9月末までにすることが何より優先ですね。
消費税上での、再契約・追加工事の固有の基準はありません。
ただ、税務署の立ち入りがあったときに、契約書の内容に疑義が生じると問題です。
再契約の内容をできるだけ詰つめてとりあえず契約し、そのあと追加修正などするのが良いと思います。
ご検討ください。m(__)m、
回答専門家
- 平松 徹
- (千葉県 / 社会保険労務士)
- 株式会社 ソフィア 所長
役に立ってなんぼの経営コンサルタントです。
顧客の役に立てたときに喜びが大きいですね。そのためには顧客のニーズをしっかりと把握すること、それに応えるにはどのようにしたらよいか、いろいろと悩むことが多い毎日です。
(現在のポイント:-pt)
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