対象:投資相談
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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何かの間違いではないでしょうか、説明を求めてください
おせんべい様
初めまして、オフィスマイエフピーの吉野です。
今回薦められた債券の性格が解りませんので、確かなこと江が出せませんが、
通常の債券の場合、金利が上がる=債券価格が下がる事になります。この要因では基準価格は下がります。
金利が上がるということは、投資資金が債券から株式などに移動している局面です。
株式と債券の価格変動イメージ図を参照ください。
その様な際に、お勧めする債券は変動金利型の債券か、物価連動債のように、金利が上がっても元本が下がらない商品になります。
円建てのコースということですが、今後ドルが下がる=円高が前提であれば、宜しいのですが、円安になれば、ドル建ての場合には為替差益が得られます。
セールストークとしてドル高になると言っていますので、円建てを薦める理由が解りません。円高になれば基準価格は下がります。円高をヘッジするための円建てということになります、
但し、今までは金利が低かったので、少し金利が上がってきたから、検討されては如何でしょうというトークは成り立ちます。
今一度、お確かめになり、きちんとした説明が無ければ、購入は避けた方が宜しいかと考えます。

自分年金積立のアブラハムプライベートバンク奥村
投資アドバイザー
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分散投資でリスクを抑えていきましょう。
はじめまして、アブラハム・プライベートバンクの奥村と申します。
アメリカの景気が回復してきており、
金融緩和を縮小することで金利が上昇するという見方が強くなっているようですね。
結論から申し上げますと、このタイミングでの米国債券ファンドの円建てコースは見送ってもいいと考えます。
まず、金利上昇局面では債券価格自体が下がる可能性が高く、
ファンドの基準価額に影響を与えそうです。
影響を受けないよう短期債に投資しているものならば、リターンも限られるでしょう。
また、円建てコースとのことですので、
ドル高になっても為替ヘッジがかかっているので基準価額は上がりません。
分散という観点から言うと、円建てコースにすると保有通貨が豪ドルと円だけとなり不十分ですので、
海外投資に強みを持つ投資助言会社から分散投資のアドバイスを受けるのが最適と言えるでしょう。
当社は、関東財務局に登録のある
投資助言会社としてお客様にアドバイスいたしておりますので
一度、詳細をご相談いただければ幸いです。
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