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対象：リフォーム・増改築
9月28日引っ越し予定ですが、引っ越し先のリフォームがまだ手つかずの状態です。
おおまかな間取りと希望は伝えています。しかし、新しい間取りになった場合の図面はまだもらっていません。クロス、床、システムキッチン、浴室、トイレ、洗面台、建具の種類などもまだ決まっていません。
見積もりも出ていません。
こちらで希望するものメーカーから直接見積もりをとって、それをリフォーム会社へ渡し、いくらで仕入れることができるか調べてから連絡すると言われています。
クロスやじゅうたんはカタログ見本で決められますが、キッチンなどは実物を見てみないことには決めかねます。
そうなると週末にしかショールームには行けないのであと2週間くらいはかかると思います。
同業者の方や専門の方からみてこの段取りで9月28日の引っ越しは可能と思われますか？
私や家族は無理ではないかと思い始めています。
リフォームはこちらの希望にそってと言われていますが、結局時間がなくて「おまかせします」と言わせたいのではと疑い始めてます。
先方も時間がないと焦り始め、今週から変更予定の場所は解体し始めると言っていますがうちはまだリフォーム内容を承諾しておりません。
承諾していないけど始めるという事で間違いないですねと念を押して確認しています。
このままでは契約そのものを白紙に戻そうと考え始めています。
通常このような段取りは考えられるものでしょうか。
ちなみに、契約を交わしたのは7月上旬で、最初の話し合いは先週でした。
補足
2013/08/23 01:12本日契約を白紙に戻して構わないと連絡がありました。
週末に手続きしてきます。
ご意見を頂き非常に感謝しております。ありがとうございました。
ぽんすけPPPさん （ 北海道 / 男性 / 43歳 ）
回答：2件
専門家基本的に「いい加減」なリフォーム会社です！
ぽんすけＰＰＰさん～こんばんは。
お話から察するところ、お盆明けに何も決まっていない状態では、
リフォーム工事の引き渡しが９月２８日前には完全に不可能と思います。
お盆明けは、どこのメーカーも商品発注で混雑するのが一般的で・・・
現段階で、キッチンを最終的に決めるのに未だ２週間程度必要とありますから・・・とありますので！
これではキッチンが決まる時期が９月の上旬になってしまいますので、物理的に無理です。
それに、未だに図面が上がっていない状況では何をいわんやですね。
リフォームなんてそんなに甘いものでは無く、
そのリフォーム会社は仕事自体をなめて掛っています。
即刻、その会社とは契約を破棄される方が賢明です。
最終的には送れることを覚悟して、誠意ある会社との契約をお奨め致します。
なぜ最初から、ご質問をされているオールアバウト・プロファイルに掲載されている様な堅実な会社に、リフォーム自体を相談されずに・・・・・・？
もめごと寸前の手遅れな相談をされるのかが理解できません。
今後は一刻も早く～
時間を掛けてじっくりと真面目で堅実なリフォーム会社をお探しなさることをお奨め致します。
評価・お礼
ぽんすけPPPさん
2013/08/22 00:30ありがとうございます。
間違えて別の方にメッセージを送ってしまいました。
そちらもご覧頂ければ幸いです。
リフォームでも図面はあげるものですよね？柱撤去なども含まれるので伝えたところ「リフォームなのでない」と言われました。また、建築士などの資格がない人が柱・壁の撤去を判断しています。
本日不信感がいっぱいなのでリフォームの話を勧めるのは難しいと伝えたところ「きちんと対応しますのでチャンスを」と言われました。
きちんと対応していない事を言われないと気がつかなかったのかとますます信用なりません。
回答専門家
- 稲垣 史朗
- （神奈川県 / 店舗インテリアデザイナー）
- パウダーイエロー 代表取締役 兼 チーフデザイナー
物販（アパレル系）と美容クリニックのデザインが得意。
店舗のデザインに特化したお悩みを相談してください。デザインから現場施工まで1000件以上の経験がございます。誰に、何を、どの様に、お店を開店したらよいのか？不安な点は全てご相談に承ります。
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藏前 隆俊
リフォームコーディネーター
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リフォームの契約から工事完成まで
はじめまして、私、建築の設計から工事監理まで新築住宅に35年間携わってきました藏前と申します、現在は独立し、リフォーム中心に地元でお客様のご希望にこたえるべくお客様の納得と信頼があるまで打ち合わせを繰り返し行って見積書を提出し、初めて契約を執り行い、工事に着手しております。
しかし、お問い合わせではご契約が7月上旬でその後見積もりも出でいない状態で、契約の内容が白紙の状態ではないでしょうか？考えられない事ですね。
リフォームの内容・金額が確定してないで良くご契約なさいましたね。
業者もリフォーム施工がいかにお客様のご要望にお応えするか考えていないのではないのでしょうか。
リフォームは工事中に予測し得ない状態が発生する場合や、実際工事にかかってお客様のイメージと違った事が発生する場合等が頻繁にあります。だからこそ工事着手前に信頼関係を築くことが重要なのです。
施工者側は常にお客様の側に立って施工する姿勢が大事だと思います。
根本的に、リフォームを施工するプロとしての自覚があるのでしょうかと疑問です。
9月28日に引っ越しのご予定ですが、キッチン・浴室等は特にショールームで検討して決めるのが2週間としてすぐ発注しても納品施工まで2週間かかります。現在の業者と親身になって打ち合わせしても期日を間に合わせる事は難しいと思います。トラブルが多く発生する原因です。
親身になってご相談に乗る業者でしたら、業者がショールームにお連れしてアドバイスをしながら、お客様が後で後悔がないように決めて頂く努力をすべきと考えます。
一度良く業者とご相談してみてください。
評価・お礼
ぽんすけPPPさん
2013/08/22 00:26ありがとうございます。
中古物件の購入でリフォーム込みの価格になっています。ただ、向こうにもリフォームにかける予算があり、その内訳は650万としかいわれていないので、設備を選んでも向こうの特になるかどうか考えなければいけないんだと思います。
リフォームのくくりに「柱撤去」「壁撤去」は含まれますか。今回はそれを含むのですが、営業マンが図面で確認だけの作業です。
こちらに書く前に間違えてメッセージを別に送っておりますので、そちらをご覧頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願いします。
藏前 隆俊
2013/08/22 11:39ご返事の内容では中古住宅をリフォーム込みで契約されたとの事ですが、650万円がリフォーム代金とはいかにも不動産屋の大雑把な契約の方法ですね。
契約前に物件の重要事項に650万円の明細があってしかるべきでしょう。
そうでなければ、650万円を差し引いた金額で契約をすべきではないでしょうか。
また、柱撤去、壁撤去の件は簡単に「出来ます」とかいった発言は根拠を示さなければなりません。私は、耐震診断士として地元の中古住宅の耐震診断、設計、補強に8年間携わって多くの家屋の調査、設計、施工を致してきましたが、本来は建物の価値を左右する問題です。
柱、壁の撤去の件は構造に詳しい人に設計図を描いてもらうべきは業者でしょう。
以上の件も良く相談してみてください。
（現在のポイント：-pt）
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