対象:教育資金・教育ローン
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3月に3人目の子供が生まれました。
上二人は女の子で小3と年長ですが3人目は男の子です。
これまで女の子二人でしたのでさして教育資金を気にして貯蓄していたわけではありませんが、男の子では将来大学生になることも考慮して貯蓄および利殖により少し余裕を持たせておかなければなどと考えております。
いまとりだてて大きな出費の予定はありませんが、どのような金融商品が有利か、またどのようなステップで商品を選んでいけばよいか、商品が多すぎて整理できません。
ぜひ商品選びなどのアドバイスをいただきたくお願いします。
むらきんさん ( 埼玉県 / 男性 / 40歳 )
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教育費の準備方法
むらきんさん初めまして。
3人目のお子さんのお誕生、おめでとうございます。
さて、教育資金を準備していこうとのこと、
子どもさんが小さいほど準備期間が長くなりますので
時間的ゆとりをもって用意ができますね。
おっしゃるように金融商品はたくさんあって
どう選べばいいのか難しいことでしょう。
ですが、とりあえずは地道な積立から
始められてはどうでしょう?
むらきんさんのご家庭がサラリーマンでいらして
会社に財形制度があれば
それを利用して毎月給与天引きで
積み立てるという方法が着実です。
しかも財形貯蓄は、
将来教育資金のために引き出すと
補助金を受けられることもありますし、
貯蓄額をもとに教育ローンを組むことも出来ます。
もし財形制度のない立場でしたら
銀行の自動積立を利用するなど
いずれにしても
毎月一定の額を積み立てていくと言う方法が
よさそうです。
この積立がまとまったときに
次に運用という考え方が出来るかと思います。
着実な積立をする一方で
3人のお子さんには
どういった教育を与えるのかについても
(私立への進学や、最終学歴など)
お考えいただくことも大切かと思います。
評価・お礼
むらきんさん
慎重なご意見ありがとうございます
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投資商品で教育資金を積み立てよう!
むらきんさん、こんにちは。
ファイナンシャルプランナーの株式会社くらしと家計のサポートセンターです。
「教育資金は安全確実に。」
それが定説でした。
しかしながら、少子化により教育費はその他の支出に比べると突出して上昇しています。
安全確実な預貯金だけでは、今後の教育費の上昇率に負けてしまうのが現実。
投資商品を預貯金と組み合わせてみましょう。
世界債券型や株式型の投資信託を月1万円積み立ててみてはいかがでしょうか。
預貯金で積み立てて運用はまとまってからと考えるより、コツコツと
時間をかけて投資することによってリスクを抑えることができます。
銀行の積み立てと同じように一度手続きをしておけば
MRFやMMFから自動積み立てができます。
これからの積み立てというのではなく、ある程度まとまった資金を
教育費にまわしたいということでしたら、米ドルのゼロクーポン債
(ストリップス債)などもあります。
この場合の注意点は、外国証券口座管理料(3150円/年)かかるところ
が多いので少額ではかえって元本われがする場合あること、
また償還前に売却する方が税金面では有利です。
今や、教育資金も預貯金と投資商品を組み合わせる時代に来ていると思われます。
株式会社くらしと家計のサポートセンター
http://www.fpwes.com/
(現在のポイント:-pt)
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