対象:家計・ライフプラン
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医療保険の加入を検討しており、それに伴い家計の見直しの必要性を感じました。アドバイスよろしくお願いします。
*家族*夫34歳、妻29歳 2人暮らし
*月収入:(手取り)31万 <夫23万、妻8万>
賞与:年間90万(2回)
〜支出〜 23.5万 *これ以外にイレギュラーな出費が月1万ほど
食費:6万
家賃:6.5万
光熱費:1.5万
医療費:2.5万
小遣い:2.5万(夫1.5万、妻1万)
交際費:1万
通信費:2万
車両費:1.5万
貯蓄1100万(夫700万、妻400万)
借金なし
毎月のあまったお金は
投資信託に月5万
終身保険に月1万
養老保険に月1万
金の定期購入に5千円
積立貯金が月1万
入院保障は夫婦ともに0円です。
今回医療保険も家庭の常備薬のようなつもりで、
終身タイプで入院保障1日5000円程度のもので
夫婦2人で掛け金月1万位のものを検討中。
保険を追加した時に、投資信託の割合を減らした方がいいのかな?と思っています。
毎月のあまったお金のバランスを良くしたいです。
アドバイスよろしくお願いします。
ほーほーさん ( 大阪府 / 男性 / 35歳 )
回答:3件
余ったお金⇒計画的な貯蓄へ変化させましょう。
ほーほーさん、ご質問ありがとうございます。
ファイナンシャル・プランナーの大間です。
ご質問の件ですが、
現在の貯蓄は「あまったお金」が貯蓄となっていますね。
「余ったら貯蓄」は
「余らなかったら貯蓄はなし」であることや
貯蓄の具体的な目的・目標が見えないので
計画的な貯蓄ではありません。
ぜひこの機会に
今後の生活設計書であるライフプランを作成し、
そのプラン実行のための資金計画である
キャッシュフロー表も作成しましょう。
これら一連の事には
住宅の計画・老後資金準備・各種保険の準備・お子さんについてなど
あらゆる視点から再確認ができます。
目的・目標が定まれば
・毎月のお金の流れ
・1年のお金の流れ
・今ある貯蓄の運用方針
などが自然と見えてきます。
ぜひご夫婦で楽しみながら
今後のプランについて話してみるところから始めましょう。
評価・お礼
ほーほーさん
早々の回答ありがとうございます。
そうですね、現状「余らなかったら貯蓄はなし」
という事にはなっていませんが、
具体的な目的、目標がないので
時に貯蓄するのが苦痛に思う時もあります。
夫婦で楽しみながら今後のプランを話しあってみます。
回答専門家
- 大間 武
- (千葉県 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社くらしと家計のサポートセンター 代表取締役
お金にも“心”がある。送り出す気持ちで賢く上手な家計管理を
法人、個人の形態を問わず、クライアント(お客様)のパートナーとして共に次のステージを目指し、クライアント(お客様)の質的成長にコミットします。
渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
-
生命保険と貯蓄の件
ほーほーさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
終身タイプの医療保険につきましては、ほーほーさんのように若いときから加入しておくことで、月々の支払い保険料が安く済みます。
また、つぎを目安にされてはいかがでしょうか?
?一回の連続入院の保障期間として120日型程度
?60歳払い済みで加入することで、老後の負担がなくなりるようにしていただくことをおすすめ致します。
尚、医療費:2.5万円となっていますが、医療保険の加入にあたり、場合によっては加入できないこともあります。
ご希望いただければ、具体的な保険商品のアドバイスも別途いたしますので、お申し出いただければと思います。
尚、終身タイプの医療保険に加入することで、月々1万円程度の支出となりますので、毎月の積み立てにつきまして、
?投資信託:5万円を3万円に減額
?積立貯金:1万円を2万円に増額
?養老保険:1万円のまま
していただくことをおすすめいたします。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
ほーほーさん
早々の回答ありがとうございます。
健康なうちに終身タイプの医療保険を最低限度の
保障だけでも確保したいです。
おそらく、保険に入りたくなるのは病気を患ってはじめて…
と思いますから。
現状、普通預金に積み残してる毎月の余ったお金の中から
積立貯金の上積みの検討、
口座引落しで貯蓄してるものが多いので、
生活に窮屈さを感じるようであれば、投資信託の
減額を検討します。
ありがとうございました。
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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投資信託購入を継続下さい
ほーほー様 初めまして、CFP(R)の吉野充巨です。ご質問にお答えします。
投資信託の継続をお勧めします。健康保険に入られていて、貯蓄が有る方には医療保険は通常必要ありません。健康保険には高額療養費制度がありますから、月間の医療費は87,430円まですみます。
また、今回予定されている入院給付金が5,000円ですので、30日入院された場合で15万円の受取になります。そして病気になったときだけに限定されます。
毎月同額を出金する場合、色々な目的に使用できる投資信託が投資効率として勝っています。
なお、家庭の常備薬としてお考えになるのであれば、掛け金の安いこくみん共済や県民共済をお勧めします。
がんは長期の入院や再発のために何回も掛かるということがありますので、医療保険にお入りになるのでしたらがん保険のみの加入をお勧めします。
保険と貯蓄の投資効率からアドバイスしますと、保険はもしもの際の保証のために必要なものですので、その補償額に見合った保険金額で掛け捨てのものが有利です。そして貯蓄性のものは長期の投資運用が勝っています。従いまして、ほーほー様の場合、月々に余るお金は貯蓄と投資にお回しになることをお勧めします。
評価・お礼
ほーほーさん
早々の回答ありがとうございます。
掛金の安いこくみん共済や県民共済を検討してみます。
がん保険はあと5年位したら検討したいです。
投資信託は長期投資のつもりですので、
出来るだけ継続で頑張ってみます。
ありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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