対象:家計・ライフプラン
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4歳と1歳の子どもがいます。できればもう一人欲しいと思っています。光熱費などはできる限りの節約をしているつもりですが、このままでよいのか貯蓄はいくらあれば足りるのかご指導くださいませ。
夫の手取りは21〜29万、ボーナスが約40万×2.私の収入が20〜30万(フリーのため経費が多くて約7万)
学資保険月1万5千円(長男)と2万円(長女)
貯蓄型保険月2万(私)、生命保険(9千円)、養老保険(5千円)、財形月2万円・ボーナス時7万円
補足
2007/08/08 11:24私の収入は年々増える予定。小学校から私学を考えています。持ち家なので家賃はなし。
どじこっこさん
回答:3件
いくら貯めれば間に合うかの件
どじこっこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、渡辺と申します。
現在運用している金融商品についてのコメントは差し控えますが、毎月の貯蓄目標額として、どじこっこさんの場合は、ふたり合わせた月収の15%〜20%を貯蓄に充当していただくことをおすすめいたします。
そうしていただくことで、年間120万円前後は貯めることができます。
現在月間8万円となりますので、あと2万円を上乗せできるかをご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。また、分からないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。
リアルビジョン 渡辺行雄
評価・お礼
どじこっこさん
迅速なご対応ありがとうございます。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス
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いくら貯めれば間に合うのか
お疲れ様です、どじこっこ様。ファイナンシャルプランナーの吉岡健といいます。
いくら貯めれば間に合うのか、との事ですが、それはどじこっこ様が今後どのような人生を送りたいか、にかかってきます。
そこで、ライフプランをお考えください。お子様の進路(教育費)、住宅(購入・賃貸)について、生活スタイルについて、老後について等、どじこっこ様家族の将来を考えてください。
その内容によって、必要となる資金が分かります。そしてその金額を準備するための方法を考えることになります。
お子様一人につき約1000万円かかると言われている昨今ですが、計画的に準備すれば3人のお子様を育てることも十分可能であると思います。まずはご主人と一緒にライフプランを作成してみることをお勧めします。
回答専門家
- 運営 事務局
- (東京都 / 編集部)
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登録している専門家やQ&Aやコラムといったコンテンツをご紹介
専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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記事制作に関するご相談
どじこっこさん
貯蓄額
2007/08/08 12:50ありがとうございます。あまりの速さにびっくりしてしまいました。
忘れていました積み立て型の投資信託で月に2万円しております。
あとは毎月積み立ての定期でお給料から先によけているのですが、10万くらいたまっては解約し、結局上記の貯蓄以外は毎月プラスマイナスゼロ。
多少のマイナスはボーナスで補填の状態です。
車のローンがあと1年半現在月5万円、ボーナス時10万円返済しています。
それがなくなれば調度長女の小学校の学費にあてられるかなと甘くみています。
貯蓄先に問題があるのでしょうか。ご回答がとても気になるのですが・・
どじこっこさん
吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの作成で目標額を設定下さい
どじこっこ様 初めましてCFP®の吉野充巨です。質問にお答えします。
目標設定のためにライフ・プランの作成をお勧めします。
将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
上記で必要額が解りましたら、5年以内に支払うことが決まっているものは、ネット銀行の定期貯金、個人向け国債2年、5年ものなど元本割れが無いものか、殆ど無いMMFの購入をお勧めします。
長期的な資産形成は、分散投資をお勧めします。様々な実証研究によれば資産運用の出来・不出来の90%は資産配布分によって決まるとされています。私は1.定期預金、2.日本債券(個人向け国債)、3.日本株式、4.外国債券、5.外国株式の5資産への配分をお勧めします。
私のホームページに資産配分シリーズとして、資産配分検討表、企業年金基金の資産配分例を掲載しています。参照下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
なお、現在購入されている、学資保険、貯蓄型保険、養老保険は貯蓄としては中途半端な商品です。現在のものは維持しつつ、今後は保険は必要額を掛け捨て加入し、貯蓄は貯蓄として積立で投資運用することをお勧めします。
評価・お礼
どじこっこさん
ありがとうございます。HP参考に勉強します
どじこっこさん
保険について
2007/08/08 21:26アドバイスありがとうございます。
夫は生命保険で死亡保障2千万、養老保険で230万、その他学資保険もすべて夫が死亡した場合に支払い免除にしています。会社からのものもあるので現在夫の死亡保障に関しては心配していないのですが、私自身に関して悩んでいます。
現在はかんぽで41歳満期200万、共済の掛け金千円のもので死亡保障150万。投資型年金に一括で100万預けてあるだけです。
実は妻の死の方が生活費には響くのではないかと思いつつ共済の掛け捨てと一般の生命保険会社のものと迷っています。
貯蓄とも合わせどのように考えればよいでしょうか。長くなりましてごめんなさい。
どじこっこさん
(現在のポイント:-pt)
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