対象:家計・ライフプラン
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
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ライフプランの作成で目標額を設定下さい
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どじこっこ様 初めましてCFP®の吉野充巨です。質問にお答えします。
目標設定のためにライフ・プランの作成をお勧めします。
将来のご家族のイベント(出産、入学、車の購入など)と費用を記載するイベント表、収入と支出そして貯蓄額の年度推移を記入するキャッシュフロー表です。この表を作成しますと、家計の全体像と将来像が把握でき、貯蓄目標も明確になります。両表のサンプルを私のホームページに掲載しています。参照ください。
http://www.officemyfp.com/planningtool.htm
上記で必要額が解りましたら、5年以内に支払うことが決まっているものは、ネット銀行の定期貯金、個人向け国債2年、5年ものなど元本割れが無いものか、殆ど無いMMFの購入をお勧めします。
長期的な資産形成は、分散投資をお勧めします。様々な実証研究によれば資産運用の出来・不出来の90%は資産配布分によって決まるとされています。私は1.定期預金、2.日本債券(個人向け国債)、3.日本株式、4.外国債券、5.外国株式の5資産への配分をお勧めします。
私のホームページに資産配分シリーズとして、資産配分検討表、企業年金基金の資産配分例を掲載しています。参照下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
なお、現在購入されている、学資保険、貯蓄型保険、養老保険は貯蓄としては中途半端な商品です。現在のものは維持しつつ、今後は保険は必要額を掛け捨て加入し、貯蓄は貯蓄として積立で投資運用することをお勧めします。
評価・お礼
どじこっこ さん
ありがとうございます。HP参考に勉強します
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この回答の相談
4歳と1歳の子どもがいます。できればもう一人欲しいと思っています。光熱費などはできる限りの節約をしているつもりですが、このままでよいのか貯蓄はいくらあれば足りるのかご指導くださいませ。
夫の手… [続きを読む]
どじこっこさん
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