対象:リフォーム・増改築
回答数: 5件
回答数: 3件
回答数: 1件
先日室内のリフォームをしました。その際、事前に見積りをもらいましたが、壁のクロスは『洗いをやってそれでも汚れが取れなかったら張替をするが、その時は再度打合せをする』と記載されていました。ところが請求書を見ると、クロスの張替がされ、また当初の計画にもなかった襖の張替も勝手にされていました。一切、私は了承していません。何の相談も受けていません。私に払う義務があるんでしょうか?でもこれだったらやったもん勝ちになりませんか?業者に聞くと『汚れてたからやらないといけない仕事だった』というと思います。でも私は一切了承していません。
アルマさん ( 奈良県 / 女性 / 40歳 )
回答:5件
メールをいただきありがとうございます。
せっかくメールをいただいたのですが、ただ、残念ながら私の会社はリフォーム業者でないので、一般的なお話を返事とさせていただきますので、あらかじめご容赦ください。
メールの内容から推察いたしますと、支払う義務はないと思われます。なぜなら、「クールリングオフ制度」の適用が考えられるからです。
私も詳しいことはわかりませんので、ご自身の溜飲を下げる意味でも、今後の指針を立てるにしても、一度、消費生活センターをお尋ねすることをお勧めいたします。
アルマ様の気持ちは個人的には、心情的にはすごくわかりますし、共感できます。ぜひよい方向に解決できますことを心より祈っております。
あまりよい回答ができずにすみません。私の会社は、あくまでも、セキュリティに関すること(戸建も行います)が専門なので、セキュリティのご質問をいただけると、幸いです。
今後とも、「安心・安全を創る ?あんぜんネット」をよろしくお願いいたします。
回答専門家

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悪質業者のようですね
最初に見積書の内容を確認されて、「汚れが取れなかったら再度の打ち合わせをする」との記載がされているのなら、見積もりに無い工事を相談もなく勝手に施工をしても施工会社に請求権は発生するはずがありません。
私らは通常はこうした施工はサービス工事と受け取ります。なぜなら、施工者が勝手に判断していいほうに変えてくれたものと思うしかないからです。協議の上で決める約束になっていますので、その約束もなしに施工されたものに対しては支払いの義務は生じるわけが無いのですから。
したがって、アルマさんの指示によるものでなければ、請求書が来たからといって支払う義務は全くありませんのでご安心ください。
支払い義務があるのはあくまでも見積もり書で契約された範囲内ですので、その旨を文章のようなもので相手に渡して今後のために証拠書類として残していた方がいいでしょう。
工事に関する全ての情報を文章化していたほうがいいでしょうね。
そうはいっても、このようなことをする業者は悪質と思われますので嫌がらせなどを行使する恐れがありますので、対処方法の知識を持っていた方がいいと思いますので消費者センターへ相談をされていたほうがいいかもしれません。
補足
疑問点をメールで送られたとのことですが、最悪のケースを考えて証拠文章として残るように、手紙にして捺印したもので今後は送られた方がいいと思います。勿論日付は非常に大事ですので、作成日や郵送した日付は必ず記入するようにしてください。
そのような揉め事に至らないことを祈りますが相手の出方が変わらない以上、こちらとしても対抗する証拠書類関係を残したほうがいいでしょう。
もちろん、メールとして送った書類も出力して保管しておいてください。
全ての記録を保管することが非常に大切です。
話し合いがついてまるく納まることを祈りますが、折り合いをつけるために納得行かないことに対しての譲歩は今回のケースでは避けた方がいいと思います。
参考になりましたでしょうか。
評価・お礼

アルマさん
ありがとうございます。それを聞いてとても安心いたしました。今日、疑問点を書いた文書をメールで業者に送りました。それに対する返事を待ちたいと思います。
回答専門家

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まずは話し合いを
アルマさんはじめまして。メールありがとうございます。
詳しくお話を聞いていませんので、ある程度一般論的なアドバイスになってしまいますが、アルマさんのお話の内容をお聞きする限り、やはり業者さんのミスのように思われますね。
大がかりなリフォームなどでどうしても予測できないでの追加が出るケースもありますが、その時点でお客様に説明して、工事を進めるのが本来正当な請負の仕方であると私は考えますが、
今回に関してはクロスの張り替えということですので、目に見える部分の工事であるわけですから、しっかりと業者さんも事前にアルマさんに張り替え工事の話ができたはずです。
クロスや襖の色などはアルマさんは事前に決定していたのでしょうか?それも品番まで勝手に選定して張っているとなると、ちょっと悪質のような感じがします。
いずれにしても、ちょっと話がおかしいと思いますので、クーリングオフなどのお話も含めて早めに業者さんにお話してみてください。
小さな工事でも口約束で工事をしてもらわず、必ず契約書にサインをしてから業者さんにお願いすることをお勧めします。
回答専門家

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山本 武司
リフォームコーディネーター
-
工事には減額と増額で承認!が事後でも必要です。
アルマさん腹立たしいお気持ちよくわかります。
私達も苦情やクレームは時として、
お受けし、お叱りを受けることがあります。
これは完成品の販売ではないためある程度
完成を想像して発注や受注で請負契約をするためです。
ここまでは一般論ですが
そもそも「アルマ」さんの依頼された工事内容は
複雑なものではありません。どちらかと言って
単純な内装工事です。
クロスの汚れやその後のメリットを考え例え
「洗い」と言う要望があっても「張替え」と言う
判断になるのが通常です。
よほどアルマさんからたとえ「安く」と言う
ご要望があったと仮にしても
クロスは洗うものではない素材です。
(ご本人が拭き取る程度はビニールクロスなら可能)
「洗って取れなかったら張替え?」こう言う
提案はしないのが、通常です。
【その物件はアルマさんから視て、借家か何かですか】
何がしか、そのような流れや要望があっても
工事には必ずお客様(お施主)に減額や増額の
承認作業があってお代金を頂戴するのが
「商売」としての流れですね。
俗に言う悪徳でなければそこの話合いを
すれば、着地点があり回答に応じるはずです。
評価・お礼

アルマさん
ありがとうございます。物件は分譲マンションで、人に貸していた間、かなり汚れたので、フローリングの張替から全室手を入れました。洗いというのは、恐らく水ではなくて、何か専用の洗剤かと思われます。しかし、ちゃんと見積りに洗いから張替に変わる場合は、再度話し合いをする、という文言が書いてあるならば、それをしないというのはルール違反だと思います。
(現在のポイント:-pt)
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