対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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主人50歳 私44歳で子供はいません。
主人所有マンション(団信加入)
主人の年収は500万円ぐらいで、私の年収は70万円弱です。
現在貯金410万円
投資信託・外貨MMF320万円です。
現在住宅ローンが主人が64歳まで残っていますので、毎年100万円ずつ繰り上げ返済をして、せめて60歳までに返済終了できるよう頑張っています。
主人の保険は、60歳までは病気死亡1200万円65歳まで300万円80歳まで150万円85歳まで20万円で終了してしまいます。入院も5日以上連続して入院すれば1日目からというものです。
夫婦2人で住宅ローンの心配がなければ、1200万円もいらないのではないか?
入院金額もどんどん減っていきますので、本当に必要になった年齢の時には金額が少ないし、短期の入院が増えているので、1日からの入院保障に変更した方がいいのではないか?
死亡保障200万円で、65歳までに払い込みが終了し、保障は終身はどうか?保険ではなく、貯金の方がいいのか・・・いろいろ考えています。
アドバイス宜しくお願い致します。
なつ1968さん ( 奈良県 / 女性 / 44歳 )
回答:4件
保険とローンの見直し
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、住宅ローンも借り換えされた方がいいかも検討されることをお勧めいたします。
保険の見直しは現在の詳しい加入内容が把握できませんと何とも言えませんが、医療関係の保険は早めに見直しされる方がよさそうです。
また、死亡保険はお二人の考え方にもよりますので、保障額の多い少ないの判断は難しいものです。
定年後から年金支給年齢までの間をどう考えるか、またその後の生活資金もどうされるかも踏まえて、保険加入等は検討すべきでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
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評価・お礼
なつ1968さん
2012/07/10 19:21早速のご回答ありがとうございます。
住宅ローンの借り換えは3年前に行い、10年間は1.85%の固定で10年後は1%優遇というものです。
定年後から年金支給年齢の間をどう考えるかという点、今の主人の会社で65歳までの5年間はアルバイトで現在働いている方がいるという事で、深く考えていませんでした。でも主人が同じように働けるか保障できるものではないですし、見落としていた点です。もう一度よく検討しないといけないと思いました。ありがとうございました。
回答専門家
- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
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生命保険の見直しについて
なつ1968さんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『夫婦ふたりで住宅ローンの心配がなければ、1200万円もいらないのではないか?』
につきまして、
死亡保障の保険に加入する目的につきましては、
まず、万が一のことがあったときに、
残された遺族に対する保障となります。
また、なつ1968さんがご記入されているとおり、
将来のお葬式代の一部として、
加入される場合もあります。
遺族保障につきましては、
1.団信に加入していること
2.なつ1968さんにも収入があること
3.遺族年金も受け取れること
などの点も考慮したうえで、
不足する金額部分を補う目的で、
生命保険に加入することになります。
尚、なつ1968さんの場合、
遺族保障といった点からすると、
死亡保障の必要性はあまりないと思われます。
また例えば、50歳のご主人様が60歳で定年退職するとして、
それまで毎月1万円ずつ積み立てを行った場合、
10年間で120万円は確保できることになります。
また、今は生命保険の予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考え下さい。)は大分下がってしまっていますので、
あまり予定利率が低いのであれば、
毎月積み立てていってもよろしいと考えます。
死亡保険金につきましては、
死亡時にしか受け取れませんが、
積立金ならばそのような制限はありません。
『入院金額もどんどん減って行きますので、本当に必要になった年齢の時には金額が少ないし、短期入院が増えているので、1日目からの入院保障に変更した方が良いのではないか?』
につきまして、
医療保障につきましては、
なつ1968さんもご記入されているとおり、
医療技術の進歩に伴い、
今は短期入院が中心となりますので、
なつ1968さんのお考えの通り、
今の医療保険につきましては一旦解約して、
・短期入院特約の付いた、
・終身タイプの医療保険に加入し直してもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
http://www.fpreal.jp/
評価・お礼
なつ1968さん
2012/07/11 17:46とてもわかりやすいご回答ありがとうございます。
保険ではなく積立というご意見参考にさせて頂きます。
もう一度じっくり検討したいと思います。
回答専門家
- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
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釜口 博
ファイナンシャルプランナー
1
保険が必要かどうか? それがスタートです!
なつ1968 様
この度はご質問をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
夫婦2人で住宅ローンの心配がなければ、1200万円もいらないのではないか?
⇒遺族厚生年金となつ1968様の老齢年金で生活が成立つ
のであれば、ご主人の死亡保障は必要ないという判断ができますね。
遺族年金と老齢年金の額は把握されていますか?
入院金額もどんどん減っていきますので、本当に必要になった年齢の時には金額が少ないし、短期の入院が増えているので、1日からの入院保障に変更した方がいいのではないか?
⇒入院日額が減っていくということは、共済ですか?
もしそうだとすると、一番必要な時期に保障が確保できない
ということになります。
高齢になり入院をされる可能性が高い時期に入院されても、
賄えるくらいの預貯金を確保できていれば医療保険自体、
必要がないという判断もできますが…
もし預貯金が確保できない可能性があるのであれば、
現年齢から終身の医療保険を確保しておくというのも
リスク対策として選択肢の一つです。
死亡保障200万円で、65歳までに払い込みが終了し、保障は終身はどうか?保険ではなく、貯金の方がいいのか
⇒終身死亡保障200万円の目的は何ですか?
目的が明確でなければ、保険でなくて貯蓄をされた方が賢明です。
もし目的が明確であれば、終身保険200万円で一番費用対効果が
高い保険を選んでいくというステップです。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
評価・お礼
なつ1968さん
2012/07/10 19:05早速のご回答ありがとうございます。
遺族年金と老齢年金の額はだいたい把握してるつもりです。
現在おっしゃるとおり共済です。
目的は明確ではないですが、ばくぜんと葬儀代です。
貴重なご意見ありがとうございました。
釜口 博
2012/07/10 19:33高評価をいただきまして、ありがとうございます。
遺族年金と老齢年金の額はだいたい把握してるつもりです。
⇒だから1,200万円は必要ないと思われていたんですね。
すばらしい!
目的は明確ではないですが、ばくぜんと葬儀代です。
⇒葬儀代はしっかりした目的です。
葬儀代であれば、終身保険200万円はベターな選択です。
あとはどの保険会社のどういう保険商品がベストかを
突き詰めるだけです。
宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
1
保険の見直しについて
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
ご主人の保険は、死亡保障もだんだん目減りしてしまうものですし、入院も5日以上の支払いということですね。
ご主人が会社員で、遺族厚生年金と中高齢寡婦加算の金額とご自分のパート収入で十分なのであれば、おっしゃるように終身保障の死亡保険を65歳払い済みぐらいで加入されてもいいのではと思います。
葬儀費用を貯蓄でためるよりは、終身保険のほうが率はいいです。
入院保障も今は日帰り入院から保障されますね。
今の保障内容と保険料をみてみないと何ともいえませんが・・・・
奥様のほうの保障内容は記入されていないのでわかりませんが、具体的な保険内容などご質問があれば、お気軽にお問合せくださいませ。
miyasato-m@hot-life.net
評価・お礼
なつ1968さん
2012/07/10 19:28早速のご回答ありがとうございます。
現在の保険料は毎月5400円です。
私は毎月1600円ですが、昨年の冬に手術をしまして、見直しは無理と思いますので
現在考えておりません。
葬儀費用を貯蓄でためるよりは、終身保険のほうが率はいいというご意見、参考にさせて頂きます。ありがとうございました。
宮里 恵
2012/07/11 14:43高評価ありがとうございます。
ご主人が全労済の大型タイプ。奥様が医療タイプにご加入ということですね。
共済は現役世代のプラスの要素としてはいいかもしれませんが、やはり本来医療保険や死亡保障を使う老後がネックになってきます。
全労済は終身医療もありますが、民間のものと比べると割高です。
長生きのリスクに備えるためにも見直すいい機会だと思います。
また、なにかあればお気軽にお問合せくださいませ。
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