対象:住宅・不動産トラブル
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私は今年の1月にある大手の建築会社で新築一軒家を依頼しました。梅雨の季節を避けるように依頼し、5月中に着工から棟上までする予定で契約しました。ところが、営業の担当者が、勝手に工程表を書き換えて、6月の初めに棟上をする計画にしました。解約を申し出ると、値引きするので応じてほしいと言われました。それで承諾したところ、この工程表はでたらめで、実は梅雨のシーズンである6月下旬に棟上になることが後で分かりました。その営業の担当者は、こちらの銀行の融資が決済した時点で退職してしまいました。明らかに解約させないために、虚偽の報告を客にしていたのです。そのため、現在は、家の値引きや棟上日の約束が完全に反故にされた状態です。このような場合、訴訟に出ることはできますか。
フォレストさん ( 岐阜県 / 男性 / 46歳 )
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横山 彰人
建築家
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書類が残っているかがポイント
契約の内容がよくわかりませんのでなんとも言えませんが、その営業の人が約束した事がしっかり書類として残っているかどうかが問題です。
それがなければ訴訟しても無理かもしれません。
その前に誰かを立てて(出来れば建築の知識がある人)会社の責任者と会ってみてはいかがでしょうか。
横山彰人
(現在のポイント:-pt)
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