対象:投資相談
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一度、総合的に「運用プラン」を考えてみては。
はじめまして!BOSSAさん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
さて、一般論としては、都心のオフィス需要については、このところの建設ラッシュにより、正直供給過多となっているのが現状です。
地域やビルの詳細が不明なため、何ともいえませんが、まずは総合的な判断が必要といえるでしょう。
ただ、資産運用の観点からは、全てを金融資産で運用するのでなく、事業用不動産での運用も、“収益性”や“分散投資”の観点では有効な投資手段ですので、総資産とのバランスやビルの個別事情を勘案して決められるのが良いと思います。
また、PBによる運用ですが、国内においてはほとんど“金融商品”の提供がメインであり、本来のPB業務とはだいぶ内容が違うといえます。
本場スイスのPBなどは、最低数億円の資金で無いとほとんどメリットはありませんので、「資産運用」をメインにされるのであれば、あえてPBを使われる必要はないかと思います。
海外のヘッジファンドなどを用いて、安定的な運用プランを構築する場合、数千万単位で年率10-12%のプラン構築が可能です。
以下、海外ファンドを用いた「国際分散投資」について掲載しておりますので、宜しければご参考としてください。
http://www.ifa-japan.co.jp/consulting/pms.php
尚、不動産コンサルティングも含め、総合的に運用プランのご相談も行っておりますので、ご希望があれば一度ご相談ください。
回答専門家

- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス

阿部 雅代
ファイナンシャルプランナー
-
都心でも色々ありますが。
BOSSAさん、初めまして。
ファイナンシャルプランナーの阿部雅代です。
まず、都心と言っても、場所によりかなり違いますので、需要がどうかというのは、なかなか判断できないと思います。
きちんと、不動産の専門家にお尋ねになったほうが良いと思います。
一般論で言えば、オフィスの重要は、より設備が良い方に流れると言われていますので、老朽化して、設備が魅力的でなくなれば、空室のリスクは増えるということになると思います。
それと、銀行系のPBの件ですが、日本のPBは、まだ歴史も浅く、本当のPBというイメージとは違うのが現状でしょう。
やはり、それなりの資産があり、次の世代まできちんと管理運用をすることを考えるなら、外国の歴史のあるPBの方をお勧めします。

BOSSAさん
都心のテナントビルを維持か売却かー2ー
2007/07/21 17:21ご回答ありがとうございます。
当方は、港区で内幸町、虎ノ門、霞ヶ関、新橋が最寄り駅で、6m道路に面した5階建てのビルです。
数年後には、四方を大きなビルに囲まれそうです。
場所が場所だけに売却したらそれなりの額にはなります。
海外のヘッジファンドで安定的に10%のプランを・・・とご紹介いただきましたが、日本のPBが提案するものとはかなり乖離しています。
ある程度安心してまかせられるものなのでしょうか?
ご教示いただけますと大変助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
BOSSAさん (東京都/43歳/男性)
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