対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
回答数: 3件
回答数: 3件
お世話になります。
このたび フラット35で住宅ローンを組む予定です。
35歳 35年で3500万を予定してます。
HMの担当者より 今回のフラット35は団信が強制ではないので
知り合いの保険会社がいれば 保険によっては
団信と同じような保障内容で35年の掛け捨てで保険をかけるほうがお得です
と アドバイスをいただきました。
現在日程を調整して、保険会社の方とお話をしてみようと思いますが
団信で35年(予定では3大疾病特約付き)と
保険会社での保険(電話では同じく3大疾病特約やローン残高にほぼ反映して
毎年補償金額が減っていく)
保険会社での保障にするかどうかでの
メリット・デメリット 注意事項あればよろしくおねがいします。
かず@北海道さん ( 北海道 / 男性 / 34歳 )
回答:3件
団信
アネシスプランニングの寺岡と申します。宜しくお願いします。
ご質問の件ですが、この内容はよく聞かれる問題です。
フラットの利用場合は、特に生保の件が迷われるものです。
よくお話するのは、どの住宅ローンの商品がみなさまにとって最適かということにつきます。
これは、ご自身の資金計画や諸費用の資金調達とも兼ね合いがあります。
最近では、銀行の変動金利商品がかなり低利なため、こちらの方を利用されるケースが多いのが実情です。
銀行の商品は団信つきで、その保険料は金融機関の負担になっています。
ですから、保証料、団信、金利、固定金利への変更、繰り上げの手数料など、詳細をよく比較する必要があります。
また、団信での3大疾病の保険には、保障条件がありますので加入前には注意が必要です。
今回のようなお問い合わせについては、生保や住宅ローンの特性、実務的なものを熟知している方に相談されることをお勧めいたします。
保険の見直しも兼ねて相談されるべきですね。
以上、ご参考になれば幸いです。
尚、個別のご相談や詳しい説明をご希望でしたら、お気軽にお問い合わせ下さい。
宜しくお願い致します。
アネシスプランニング
http://navi.nikkori-house.jp/anesisplan/
マンション内覧 事前相談会
詳しくはこちら ⇒ http://profile.allabout.co.jp/s/s-2987/
秋の住宅ローン個別相談会
詳しくはこちら ⇒ http://profile.allabout.co.jp/s/s-2976/
住宅メーカー設計・見積比較検討 相談会開催!
詳しくはこちら ⇒ http://profile.allabout.co.jp/s/s-2978/
回答専門家

- 寺岡 孝
- (東京都 / お金と住まいの専門家)
- アネシスプランニング株式会社 代表取締役
「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートします
生涯に一度とも言える住宅建築や不動産購入の場では「失敗したらどうしよう」と不安に思う方が多いものです。お客様が「夢」を安心して実現できるよう、業界での30年以上の経験を活かし、「納得」と「安心」の住まいづくりを中立的立場でサポートいたします。
寺岡 孝が提供する商品・サービス

渡辺 美晴
保険アドバイザー
-
住宅購入時の生命保険について
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
この場でどちらが良いかといった比較はできませんが、
住宅ローンの支払いに合わせて考えるなら、繰り上げ返済にも対応している
団信の利用が良いかなと個人的には思います。
簡単で恐縮ですが、何か参考になる点があれば幸いです。
もう少し詳しく聞いてみたいという場合は、渡辺まで連絡してみてください。
もちろん匿名でかまいません。
最近忙しいので、相談時間10分から15分だと助かります。
(「オールアバウトで質問した・・・」とか言って頂ければ更に助かります)
http://www.ehoken-web.com

松永 文夫
ファイナンシャルプランナー
2
団信と民間の生命保険の比較
かず@北海道さんこんにちは
FPコンサルティングオフィスの松永です。
住宅金融支援機構の団信の保険料は契約者年齢の上昇を理由に2009年に引き上げられました。そこで、代わりに民間生保を活用する方が増えてきているところです。
機構団信の保険料は全年齢同一となっていますから、加入時の年齢によっては民間生保の商品のほうが割安となります。34歳でしたら民間生保商品(具体的には「収入保障保険」)を確認される価値は十分にあると思います。非喫煙ですと更に保険料が安くなる商品もあります。
収入保障保険とは、年月の経過とともに万一の時に遺族の受け取る保険金額が減っていく商品です。
ただ、「三大疾病保障」も付けようとすると話は変わってきます。この場合は機構団信の「三大疾病特約付」のほうが有利なケースがほとんどです。
三大疾病特約を付けるか否かを含めて、保険会社で確認してみてください。
また、先ほどの民間生保の「収入保障保険」とする場合は、ローン残債と保険金額にズレが生じないように試算しておくことが大切となります。
以上、参考にしていただけましたら幸いです。
FPコンサルティングオフィス 代表 松永文夫
http://www.fp-consul.jp/
(現在のポイント:1pt)
このQ&Aに類似したQ&A