対象:保険設計・保険見直し
回答数: 3件
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先日必要補償額について質問させていただき、ある程度見通しができましたので、再度アドバイスをいただけたらと思い質問させていただきます。
夫 28歳会社員 年収460万 医療保険・収入保障加入済み
妻 27歳教職員 年収400万 (税込) 職場の総合保障のみ加入
子 1歳 女児 県民共済に加入・ソニー生命の学資保険
3.4年後にもう1人欲しいと考えています。
住宅購入済み 夫婦ともに住宅ローン35年組み
必要補償額を自分なりに算出し、夫の生命保険には加入する必要はなく、妻の生命保険か収入保障に加入する必要があると考えています。
その場合、300万の生命保険か月5万の収入保障が妥当だと考えています。
あんしん生命のアドバイザーさんに以下の提案をされました。
◎加入予定の保険
○医療保険 夫婦ともに 終身タイプに加入(アフラックの新EVER 予定)
夫の現在加入中の医療保険を解約
○がん保険 夫婦ともに 自由設計タイプ(90歳までの90歳払込)に加入予定
ガン・上皮内新生物ともに100万の保障と他手術・通院補償
(東京海上日動あんしん生命)
○長割り終身 妻のみ 700万60歳払い込み (東京海上日動あんしん生命)
医療とがんについては、ある程度納得しています。
長割り終身について、老後の貯蓄も踏まえて月1万の支払いならいけるでしょうという提案をされました。提案の仕方があまり納得できません。
自分の考え通り、300万の長割り終身を短期間払い込みにするか、もしくは掛け捨ての収入保障を20年ほど継続するのがよいのか迷っています。
アドバイスよろしくお願いします。
memememeさん ( 兵庫県 / 女性 / 27歳 )
回答:1件
釜口 博
ファイナンシャルプランナー
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ものすごく勉強されていますね。
この度はお問い合わせをいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
ものすごく保険について勉強されていますね。
すばらしいです!
医療とがんについては、ある程度納得しています。
⇒いい選択だと思います。
医療保険が本当に必要かどうかは、もう少し検討されてもいいかと思います。
ご夫婦でご収入があり、公的医療保険の諸制度を考えれば、医療保険に
かける保険料を貯蓄された方が効率的かもしれませんね。
※もし医療保険を検討されるならば、がん診断金とがん外来通院の保障
がついた保険にされれば、別々に加入されるよりも効率的ですよ!
長割り終身についてですが、貯蓄とお考えであれば、あまりおすすめできません。
自分の考え通り、300万の長割り終身を短期間払い込みにするか、もしくは掛け捨ての収入保障を20年ほど継続するのがよいのか迷っています。
⇒もし長割り終身を加入されるならば、memememe様がお考えの保障金額である
300万円程度の死後の整理資金として加入されるのがベターですね。
※なぜ「長割り終身」なのかが?ですが・・・
遺族基礎年金は、妻が死亡しても支給されないということを考えれば、
memememe様の収入保障保険をご検討される方がいいかと思います。
※検討されるならば、マニュライフ生命かNKSJひまわり生命
memememe様が一番安心できて費用対効果が高い保険をご選択されることを
祈っております。
ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
http://www.bys-planning.com
よろしくお願いいたします。
評価・お礼
memememeさん
2012/03/14 12:57釜口様
早速の回答、ありがとうございます。
おすすめしていただいた収入保障の保険会社のHPを拝見させていただきましたが、自分の求めるものとは少し違っていました。また、収入保障は所得税がかかると聞いたので、生命保険でまかなうほうがいいかなと考えました。
終身にしたのは、貯蓄性に気持ちが揺らいだためです・・。
もう少し検討してみます。
詳しいアドバイスありがとうございました。
(現在のポイント:-pt)
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