対象:お金と資産の運用
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私:42歳会社員(税込年収770万・定年62歳)妻36歳会社員(税込み年収420万・定年60歳)子供7歳(小2男)住宅ローンを先月完済しました。今後の資産運用についてアドバイスをお願いします。
現在の貯蓄は約1000万円(内訳:定期預金200万、財形年金200万、投資信託(日本株型100万、バランス型50万)一時払い保険外貨250万、外貨MMF200万)です。
今後毎月積立を35万円くらいできます。どのように分散投資したらよいでしょうか?
ライフプラン等、子供はできれば私立中学へ行かせたい。車は7年ごとに200万円程度。海外旅行は年1回60万程度、住宅は住替え予定なし。月収手取55万ボーナス年240万(2名計)その他ローンなし。両親同居予定なし。私が55〜60歳くらいで2人とも早期退職したいと考えています。
よろしくお願いします。
ジョンマクレーンさん ( 埼玉県 / 男性 / 42歳 )
回答:3件
円と外貨での積立投資をお薦めします!
はじめまして!ジョンマクレーンさん。
国際フィナンシャルコンサルタントの荒川雄一です。
まずは、42歳で住宅ローン完済おめでとうございます!
これからは、運用方法さえ間違えなければ、安定した資産形成が出来るものと思います。
私は特に、海外の優良ファンドによる国際分散投資を専門にしているので、ここでは円並びに外貨による積立投資をお薦めいたします。
私が外貨運用をお薦めする理由は、
1.円の金利は当面あがらないため、運用効率が悪い
2.国際的に見て「円」の価値は下がっており、日本の財政事情を考えると、将来円だけの資産では不安が残る
などが挙げられます。
具体的に35万円の積立資金のうち、円建の投資信託で月々20万円、同様にドル建またはユーロ建で、15万円相当(1200ドル)を海外ファンドにより15年積立を行います。
過去のデータからすると、円建で年6%、外貨建で年8%程度では回っていますので、合わせて15年後に約1億円程度の資金を確保できることになります。
外貨建て商品については、こちらのHPをご参考としてください。
http://www.ifa-japan.co.jp/fund/products1/fpi.php
現在保有されている余裕資金については、まだお子様が小さいので、円建ての安定した固定金利商品(ネット銀行の定期など)で運用をされ、ある程度余裕資金が貯まった段階で、こちらも5−10年間海外ファンドによる「ポートフォリオ運用」をお薦めいたします。実際に運用されている方の実績でみると、年率10−12%程度となっています。
結論として、当面はドルコスト平均法を用いた積立投資を行い、ある程度余裕資金が貯まった段階で、外貨による安定運用をされるのが最も効率が宜しいかと思います。
尚、運用については、初回無料コンサルティングも行っておりますので、宜しければご活用ください。
http://www.ifa-japan.co.jp/form_mail3.html
回答専門家

- 荒川 雄一
- (東京都 / 投資アドバイザー)
- IFA JAPAN 株式会社 代表取締役社長兼C.E.O.
世界中の優良ファンドを用い、貴方だけの運用プランを提供します
信頼性や人間関係を重んじながら、「海外分散投資」のコンサルティングにおいて、“末永く”お客さまをサポートしたいと考えております。単なる金融商品の紹介ではなく、お客さまの「人生設計」に合った“あなただけのオリジナルプラン”をご提供いたします。
荒川 雄一が提供する商品・サービス
ポートフォリオ管理の方法
ジョンマクレーン 様、バームスコーポレーションの杉山と申します。
具体的なライフプランを頭に思い描いておられるようですね。
参考になればと思い2点だけ指摘させていただきます。
次のようなステップで分散投資を実践することをお勧めしています。
(1)将来の生活全体に必要となる金額(負債)を計算する
(2)負債の特性を分析する
(3)負債の特性に応じた資産となるようにポートフォリオを調整する
間違った対応は次のようなものです。
(1)金融商品を比較する
(2)過去の運用実績を調べる
(3)過去の運用実績がよさそうで、リスクの少なそうなものに投資する
分散投資のための一般的なアドバイスはこちらをごらんください。
さらに詳しい話を確認したいときは、こちらから連絡してください
回答専門家

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専門家プロファイルに登録をしている皆様の記事や、Q&A、まとめ記事など編集部でピックアップしたものを定期的に配信していきます。よろしくお願いいたします。
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吉野 充巨
ファイナンシャルプランナー
-
資産配分のパターンを回答します
ジョンマクレーン様 初めまして。CFP®の吉野充巨です。
投資運用の成果の90%は資産配分に影響されます。そして、ポートフォリオの成果はコストに掛かっています。資産配分(アセットアロケーション)を円定期預金、国内外の債券と株式の5資産への均等配分がリスク・リターンのバランスが取れています。期待収益率は約3.6%になります。
55歳までの13年、現在保有の1000万円を当該期待収益率で複利運用できた場合は約1600万円、毎月積立35万円は約6,950万円になり、合計8550万円が試算結果です。
一層のリスク抑制には債券の配分をあげる、収益性を上げるには株式比率を上げるなど、ジョンマクレーン様の投資スタイルにより、配分比を変更し期待収益率を試算下さい。
私のホームページに資産配分検討のシリーズを掲載しています。宜しければ参照下さい。
http://www.officemyfp.com/assetclass-1.html
退職時の退職金等の収入見込みも立つのであれば、55歳時には約1億円の資産が形成でき、ライフプランの上からもご要望の達成見込みは高いものと推量いたします。
保有資産についてのアドバイス。
外貨の一時払い保険は、外貨建て変額保険と推察いたします。この商品は保険分の手数料と投資信託での運用分の手数料が必要で通常は購入・保有手数料が高いものです。今後の外貨投資は、外国国債と外国株式投資信託(インデックス・ファンドがベター)の購入をお勧めします。
外貨MMFは手数料が安く、当該通貨での元本割れの可能性が極めて低い商品ですので、外国債券の資産クラスとして私もお勧めしています。
(現在のポイント:-pt)
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