対象:家計・ライフプラン
回答数: 2件
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夫32歳、妻27歳、昨年11月に結婚しました。子供はいません。
妻は現在、失業保険給付中で無職です。
夫40歳までに子供2人は欲しいと考えております。
以下の家計につき診断をお願いします。
【収入】・・・月額60万円+賞与年間220万円
月給:手取り60万円(額面80万円-法定控除20万円)
賞与:手取り220万円(額面300万円-法定控除80万円)
【支出】・・・月額35万円
家賃:8.5万円(負担額=家賃15万円-会社負担6.5万円)
電気:1.3万円、ガス:1.3万円、水道:0.5万円
ネット:0.4万円、携帯:1.4万円(二人分)、NTT:0.2万円
食費:3万円、日用品:1万円、交通費:0.5万円、教養レジャー費:2万円
医療費:1万円、生命保険:0.4千円、その他雑費:2万円
妻小遣い:1.5万円、夫小遣い:10万円(昼食・交際費等込み)
【積立】・・・月額5万円
慶弔積立:1.5万円
帰省積立:2万円(年2回帰省を想定)
旅行積立:1.5万円
【貯蓄】・・・月額20万円
月額20万円
賞与のうち50万円ずつ年2回貯蓄し残り120万円は衣料や旅行等に消費。
これまでの貯蓄は1600万円(主に夫の独身時の貯蓄)
ma-kunさん ( 千葉県 / 男性 / 31歳 )
回答:2件
家計について
おはようございます。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
家計についてですが、毎月25万円の貯蓄ができており、その上貯蓄が1600万円あるので問題はないかと思われます。
ただ、今後の予定がわからないため将来に渡ってはわかりません。
まずは将来の予定や目標を立てましょう。それに対して今の現状の積み立てで問題ないか検討したほうがいいでしょう。そうしないといくら貯蓄をしても不安かと思います。
一度夫婦で紙に書いてみるといいかと思います。
たとえば
1、子供が二人ほしい。
子供の進路はどうするのか。
習い事などはどうするのか。
いくらぐらいかかるのか。
教育費については、下記のページを参考にするといいかと思います。
http://www.jili.or.jp/knows_learns/q_a/life_insurance/life_insurance_q2_exp2.html
2、住宅購入するのかどうか。
3、旅行や趣味などいついくらぐらい必要なのか。
4、老後はどこで暮らし、どういう生活をしたいのか。
5、車購入やその他大きな支出はないか。 など
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。

渡辺 行雄
ファイナンシャルプランナー
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家計診断について
ma-kunさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『家計相談をお願いします。』につきまして、
ma-kunさんの手取り月収金額60万円に占める支払い家賃の割合は、
14.1%ほどとなりますので、
この水準でしたら支払い家賃で家計が圧迫されるような心配はありません。
また、他の家計支出項目も拝見いたしましたが、
特に過剰と思われる支出項目は見あたりませんので、
家計はしっかりと管理されていると思われます。
特に、手取り月収金額に占める毎月の貯蓄の割合は、
33.3%にもなりますので、
貯蓄水準としては、申し分ありません。
よって、貯蓄に関しては、
これからこの水準を維持していっていただければ、十分となります。
尚、ma-kunさんの小遣いにつきまして、
小遣いの目安としては、手取り月収金額の10%ほどとなりますので、
削減の余地がないかどうかをご検討ください。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
(現在のポイント:7pt)
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