対象:生命保険・医療保険
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保険の考え方について
こんにちは。
株式会社FPソリューションの辻畑と申します。
ここでは具体的なアドバイスは難しいので、保険の考え方についてお話いたします。
保険は万が一の時にお金に困るので加入するのです。
お金に困らなければ加入する必要はありません。
よってまずは万が一のときを考えて、どのくらいを保険でカバーすべきなのかを
検討しましょう。
次にその目的にあった保険種類と保険会社選びになります。
日本は競争社会ですので、保険種類によって保険会社を選んだほうが保険料が安くなります。
最後に保険料の検討です。高ければ何か妥協しないとなりません。
保険は確率でできていますので保険料からの注文はやめましょう。確率を下げれば保険料は安くできます。
参考までですが、私のコラムをご参照ください。
死亡保険の考え方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-8837/
死亡保険金額の計算の仕方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-6998/
遺族年金について(サラリーマンの場合)
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-7011/
医療保険の選び方
http://profile.allabout.co.jp/pf/fpsolution/c/c-29760/
株式会社FPソリューション:http://www.fp-s.jp/
ファイナンシャルプランナー(CFP)
辻畑 憲男
回答専門家

- 辻畑 憲男
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社FPソリューション
住宅と保険。自らの経験を活かしたライフプランをご提案します
「豊かに楽しく暮らす」をテーマに、夢、ライフプランを考えながら、お金のみならず人生全般の応援をしていきたいと考えています。一生に一度の人生です。常に楽しく暮らして行きたいものですね。そんなことを考えながら皆様とお付き合いしていきます。
保険選びで1番大切な事は優先順位を付ける事でしょうね。
はじめまして、なりんこ様。アイスビィの植森宏昌です。
具体的な家庭環境や生活様式が分かりかねますので一般的なお話しで回答させて頂きますね。
簡単に言わせて頂ければ「商品」で加入しないという事でしょうね。最近は雑誌やCMの影響の関係から「今、選ばれてるNo1の保険」や「最もお得な保険」みたいな広告に近い記事が氾濫している様に感じます。
本来、人に因って家庭環境も違えば生活環境、資産背景も違います。多分、世の中に全く一緒の人は居ないでしょうね。それなのに、「この保険は安いからお得です」、「この保険は今、1番売れてます」みたいな勧め方で販売されてる営業の方を良く見かけます。通販でも然りです。何も話してないのに先方のお薦め商品を勧められます。
先ず、保険選びで1番大切な事は自分や家族を把握し、自分達家族に何が必要なのかを洗い出し優先順位を付ける事でしょうね。その優先順位に沿ってリスクが許容できる範囲であるかと、必要性を考え検討する事だと思います。もしかしたらご自身には保険は不要かも知れませんしね。
今回、保険を検討された事が、本当に必要なものは何かを考える良い機会かと思われます。先ずは信頼できるFPの方を見つけ、御自身の考え方や環境を含めた全ての部分を相談される事を私ならお薦め致します。
回答専門家

- 植森 宏昌
- (大阪府 / ファイナンシャルプランナー)
- 有限会社アイスビィ 代表取締役
お客様との信頼関係を大切に!一生涯の安心と満足をご提供
将来のリスク対策やライフプランの実現に向けて、保険・投資・資産運用に関する知識や解決策をご提供すると共に、お客様に最適な商品をトータルにプランニング。お客様との信頼・信用を大切に、利害や損得を超えた末永いお付き合いをモットーとしております。
植森 宏昌が提供する商品・サービス
生命保険選びについて
なりんこさんへ
はじめまして、個別相談専門のファイナンシャル・プランナーとして活動しています、
渡辺と申します。
『生命保険に加入しようと検討中なのですが、判断基準がわかりません。』につきまして、
生命保険には、
1.死亡保障を目的とした保険商品
2.医療保障を目的とした保険商品
3.死亡保障と貯蓄を目的とした保険商品
などがあります。
なりんこさんの場合、
奥様やお子様方のために万が一のことがあった場合の『遺族保障』を検討する必要があると思いますが、
死亡保障を目的とした保険商品としては、
『終身保険』と『定期保険』とに分かれますが、
支払い保険料のことを考慮した場合、
『定期保険』に加入した方が支払い保険料は安く抑えることができます。
保険金額や保障期間につきましては、
別途計算する必要がありますが、
大まかな目安としては、
1.保険金額として、3,000万円前後
2.保障期間として、25年前後
になると思われます。
医療保障につきましては、
医療費用の不足分を補うという意味合いがありますので、
元々医療保障制度があるのですから、
過剰な医療保険に加入する必要はないと考えます。
種類としては、掛け捨てのものと終身タイプがありますが、
支払い保険料が年齢とともに上昇していく点や、
一度病気になどになってからでは、
加入が難しくなったり、
支払い保険料が割高になってしまったりする点を考慮した場合、
今のうちから終身タイプの医療保険に加入しておくことをお勧めします。
尚、なりんこさんの場合、
お子様がいますので、『学資保険』への加入も検討されているかも知れませんが、
今は『予定利率(便宜的に支払い保険料の割引率とお考えください)』が低くなってしまい、
貯蓄目的で加入するとした場合には、
あまり有利なものとは言えません。
加入目的として、契約者に万が一のことがあった場合に適用される、
支払い免除特約がありますので、
貯蓄以外にも死亡保障も確保するということでしたら、
カタカナ生保などの保険商品を検討されてもよろしいと考えます。
以上、ご参考にしていただけますと幸いです。
リアルビジョン 渡辺行雄
回答専門家

- 渡辺 行雄
- (東京都 / ファイナンシャルプランナー)
- 株式会社リアルビジョン 代表
ご相談をされたお客様が安心して生活できるマネープランをご提供
マイホームの購入資金対策、お子様の教育資金対策、ご夫婦で安心して老後を過ごすための老後資金対策など、人生には幾つものライフイベントというお金に関するハードルがあります。そんなハードルをクリアしていただくためのマネープランをご提供します。
渡辺 行雄が提供する商品・サービス

森 久美子
ファイナンシャルプランナー
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生命保険の考え方
ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。
生命保険加入の基本的な考え方をお話しします。
私たちの暮らしの中には、経済的ダメージを伴う大きなリスクというのがあります。
「暮らしを支えている人が亡くなり、残された家族の暮らしが成り立たなくなって困る」というのがそれにあたります。そして、それを保障しようというのが死亡保険。
子どもたちがまだ小さく、家計にも余裕がない時代ほど、死亡保険は家庭の大切なリスク対策になります。死亡保険に加入する場合は、まず一家の働き手が優先順位の一番目ということ。
優先順位の二番目が、働き手の医療保障です。
なりんこさんの奥さまが専業主婦で、お子さんたちがまだ小さい、というような家庭は夫であるなりんこさんに十分な保障を確保しておきたいものです。
ただし、子どものいる家庭には、万一のときの公的な保障=「遺族年金」があります。
遺族年金は、夫が加入している年金の種類によって、もらえる金額や期間が違いますが、18歳未満の子どもがいる場合、自営業者で子ども一人なら年に約100万円。二人なら約125万円、会社員なら平均で年40~50万円くらいが上乗せされます。
医療保障についても、会社員であれば、病気やケガの療養のため働けず十分な報酬が得られない場合は、健康保険から傷病手当金が支給されます。最長1年6ヶ月、一日につき標準報酬日額の3分の2に相当する額です。
また、入院に要する支出には、医療費のほか、入院中の食事代、差額ベッド代、雑費などがありますが、国民健康保険や健康保険を利用して治療を受けた場合、月初めから月末までの1ヶ月間の医療費の自己負担額には上限があり、個々の所得区分に応じて高額療養費が健康保険から支給されます。
大事なのは、公的な保障がいつまでどのくらいあるかを知り、その上で教育費や住まいのことや働き方など、どんな暮らしを望むかをよく考えること。
その後の暮らし方によって適正な保障額は違ってきます。
つまり、わが家の保険を考えるには、それなりに勉強も必要ということですね。トータルで保険料を何百万円も支払うことになるかもしれないのですから、面倒がって他人任せはしないほうがいいですよ。
森久美子が提案する快適ライフhttp://fpmori.com/

渡辺 美晴
保険アドバイザー
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保険選び
こんにちは
保険アドバイザーの渡辺です。
詳細なご相談ができればもっと具体的にご案内できますが、
まずは、一般的な内容でご案内いたします。
ご質問の内容から、病気への備えが不安の1番にあるようですね。
安心を得るという点では、広く医療をカバーする方が良いかと思います。
次に、ご本人がなくなってしまった場合に、ご家族の生活資金やお子様の
養育資金の確保が中心かと思います。
医療やがん、死亡保険など各社それぞれ工夫した商品を発売しています。
資料集めから入る方が多いのですが、できればその前に不安な点、備えたい
と思う点を自分なりに書き出してみることをお勧めします。
これだけでも随分整理できると思います。
ご質問者のご家族構成の場合、
多い事例としては
1)医療保険(入院や手術の保険)
2)収入保障型の定期保険(20年から30年間の保障重視の安い保険)
3)学資保険(お子様の高校大学入学にあわせた貯蓄)
さらに不安にあわせて
4)がんや三大生活習慣病罹患時の保険
5)個人年金などご自身の老後生活資金の積み立て
などといった感じです。
上記に予算や優先順位、細かなオプションの検討を行い
商品を絞り込んでいくとよいと思います。
お電話にてご相談頂ければ具体的にご案内致します。
オールアバウトへのご質問の方には無料で相談お受けしています。
もちろん匿名でのご相談でかまいません。
http://www.ehoken-web.com
http://www.work-sol.com

釜口 博
ファイナンシャルプランナー
-
保険加入目的
なりんこ 様
この度はご相談をいただきまして、ありがとうございます。
保険実務に強いファイナンシャルプランナーの釜口です。
保険加入を検討する時に一番大事なことは、
1.加入目的
2.保険金額
3.保険期間
以上3点を明確にすることです。
絶対に保険商品から選択してはダメです。
(保険会社や保険募集人に、どんな保険商品がいいですかと
質問した途端、都合が良い商品をすすめられるだけです)
1は誰のため、何のために加入するのか?
2は1の目的に対して、どれだけの保険金額が妥当なのか?
3は1の目的と2の保険金額が明確になれば、おのずと
答えが導き出されます。
なりんこ様が重要視されている、医療保険でしたら、
1の目的は、自分や家族のため、入院時の経済的損失を補填するためという
目的になるかと思います。
2の保険金額は、入院日額の設定になります。
日額5,000円や1万円というのが基本になります。
3の保険期間は、死亡されるまでの期間というのが一番妥当な考え方です。
このページ上では紙面が限られていますから、
具体的なアドバイスはかなり難しいですね。
もう少し勉強されてからご質問いただくか、早い段階でFPに相談
されるか、どちらかでご検討下さい。
ご質問、ご不明な点がございましたら、直接ご相談下さい。
http://www.bys-planning.com/

宮里 恵
ファイナンシャルプランナー
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必要な保障を整理してみましょう。
はじめまして。
ファイナンシャルプランナーの宮里です。
保険は、万一のときの経済的なリスクのために加入するものだと思います。
なので、まずは、なりんこさんが万一の時の必要な保障を整理されるといいと思いますよ。
死亡保障については、遺族年金などを基に、足りない分を、収入保障保険のような、年金式で保険金を受け取るタイプで補われるといいでしょう。
医療保険も、入院時の出て行くお金と入ってくるお金を計算してみて、日額を検討されるといいですね。
会社員であれば、傷病手当金などもあります。
保障の内容が各社違っているので、どのような保障を優先するのかということで、最後に、保険商品の選択となります。
詳しいご質問などあれば、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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