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対象:体の不調・各部の痛み

右足首の痛み

心と体・医療健康 体の不調・各部の痛み 2011/01/11 00:31

現在高校生1年生です。
小さいころ(母によると、5歳くらいのころ)足首をひねって病院に行ったところ、捻挫だからなんともないと言われたそうなので、そのまま放っておいたそうなのですが、小学生になって、ロードレース大会があるのでその練習(毎日3時間程度)がはじまりました。毎日たくさんの距離を走っていたので、足も痛くなって当然だと自分でも思っていたので我慢していたのですが、だんだん痛みがひどくなってきて、最終的には普段の生活でも痛くなってくるようになって、これはマズイと思い、病院に行ったところ、その小さいころにした捻挫は捻挫ではなかったみたいで、レントゲンを見ると骨が欠けているような感じでした。病院の先生には16歳ぐらいになって、骨の成長も安定してきたら、手術も考えていたほうがいいと言われました。その時はギブスをして固定をしてもらい、それで、固定できたと思うのですが、高校生になって、次はクロスカントリーの練習が始まりました。もちろん小学校のときよりも練習がきつくなり、また最近になって痛みがくるようになりました。12月中は痛くて練習を休んでしまったことも何度かありました。今は冬休み中で落ち着いていたのですが、また明日から練習は始まり痛くなりそうで、心配です。サポーターも親に購入してもらい使用しているのですが、また痛くなる場合は病院に行ったほうがいいのでしょうか?(手術と言われてから、怖くても病院には行けず今までずっと放置してきたので・・・)また、診断書(?)を書いてもらい、学校に提出してもう走らないほうがいいのでしょうか。病院の先生も「できるだけ激しい運動は控えるように」と言われているのですが、成績も考えると私はただでさえ運動音痴で成績は悪いのに、参加しないとどんどん落ちてしまうので、見学はしたくありません。話がわかりずらくなってしまってすみませんが、よろしくお願いします。

補足

2011/01/11 00:31

レントゲンのことですが、欠けているのは小さい骨です。欠けているというより左足のレントゲンにはない小さい骨(5mm~7mmくらいだったような・・・)の欠けたようなものが映っている(?)という感じだと思います。

boochanx3xさん ( 兵庫県 / 女性 / 16歳 )

回答:1件

野村 晃生

野村 晃生
柔道整復師

1 good

手術以外の方法

2011/01/11 11:46 詳細リンク

boochanx3x様

はじめまして、のむら整骨院の野村晃生(のむらあきお)と申します。

足首の痛み、学校の成績のことを考えると不安になる毎日は、辛いことと深くお察し致します。

はじめに、申し上げておかなければならないことがございます。
私は、boochanx3x様の足を直接、診ておりませんので、治療等に関してお答えすることは、プロとしてできかねます。
しかし、それでは相談された意味がなくなりますので、boochanx3x様からのご質問の内容から、私の推測も含めてお答えいたします。

まず、関節の構造と捻挫についてお話しいたします。

関節は、骨と骨のつなぎ目で、そこを中心に動きます。
骨と骨とは靭帯でつながっています。

関節に強い力が加わると、この靭帯が引き伸ばされます。
すると、この靭帯が「切れる」場合と、靭帯の先についている骨がはがされるように「欠ける」事があります。
もちろん、関節にかかる力があまり強く無い場合、たんに引き伸ばされるだけになります。
これが、いわゆる「捻挫(医学的にいいますと靭帯損傷:じんたいそんしょう)」と言うものです。

「切れる」場合は「靭帯断裂:じんたいだんれつ」といいます。
これは、スポーツの選手が「○○靭帯断裂」とニュースなどでよく聞くことばなので、ご存知でしょう。
捻挫のひどい状態とイメージしてください。

そして、骨が「欠ける」とは、これは「骨折」になります。
実は、この場合の「骨折」は治りがよいとはいえません。

靭帯の先についている骨がはがされると「小さく欠ける」事がほとんです。
骨折は一般的に、大きく折れるとくっつきやすく(治りがよい)、小さな骨はくっつきにくい(治りがよくない)のです。

ただ、この「骨が欠ける」のは、成長して骨がしっかりしている「大人」の骨でおこることがほとんどです。

「子供」のときの骨は、「大人」の骨とは、まったく違うと思ってもらってもいいくらいで、とてもやわらかく、「欠ける」事はほとんど考えにくく、まして、5歳となると、ほぼ無いと思います。

気になる点は、「骨が欠けているような感じでした」とありますが、「欠けている」と「欠けているような感じ」では、ずいぶん違うことと、もし、本当に「欠けている」として、それを手術して治るのか?ということがギモンです。 回答補足につづく→

補足

「小さい骨」というのは、「関節ネズミ」といわれませんでしたか?
もし、そうでしたら、その「小さい骨」の場所(特に関節付近)にもよりますが、手術でとってしまうと痛みが治まるものもあります。

「関節ネズミ」の手術は簡単なものから、難しいものまで色々あります。
(手術方法は、「関節ねずみ」で検索すると色々出てきます)
ですから、もう一度、主治医の先生とよく相談されることよいかもしれません。

ただ、もし、原因が関節ネズミで無いようでしたら、先の回答で申し上げたことになるでしょう。

簡単な補足になりましたが、これで失礼します。

のむら整骨院
野村晃生

治療
捻挫
スポーツ
方法

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