対象:体の不調・各部の痛み
こんにちは。
20歳の頃、右足首の靱帯を再建手術しました。
20年余りが経過しましたが、このところ、その筋に沿った部分に
痛みというか、突っ張る感じが起こります。
冷えからくるのかと靴下をできるだけはく時間を長くしたりしています。
中年期に差し掛かり、今後の生活や運動などに支障が出てこないか、
治療が必要なのか悩んでおります。
子供がまだ幼いため、治療費も時間もあまり掛けておれません。
自分でできる対処療法等ありましたならご教授願えませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
rosepactさん ( 神奈川県 / 女性 / 43歳 )
回答:2件
足関節の安定が必要かと思います。
足関節を安定させるのが靭帯の働きです。
足関節の安定がなくなると、
筋肉のバランスも崩れやすくなってしまします。
足関節の安定が必要かと思います。
いためて傷ついた部分は、
ストレッチをするなど、
より手をかけてあげたほうがいいのです。
突っ張る部分に関しては、
もしかしたら、
反対に伸ばしすぎているかもしれません。
どこの靭帯かわかりませんが、
足関節は内返しで痛めるケースが多いと思います。
その場合は、
右の足関節を外に返す筋肉が弱くなっていると思われます。
他の筋肉もいくつか推測はできますが、
人によって異なりますので…。
ご容赦ください。
まずはお風呂の中で、
足首を回してみたり、
外返しに軽く動かしてみてはいかがでしょうか?
※炎症などで痛みがある場合は、
お医者さんにいかれたほうがいいとおもいます。
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評価・お礼
rosepactさん
2010/10/15 22:16ご回答くださり、ありがとうございます。
伸ばしすぎている場合もあるのですね。
夏の間は、シャワーで済ますことも多かったのが
よくなかったのかもしれませんね。
これからは足湯でも何でも、温めながら
外返しのマッサージを試してみます。
ありがとうございました。
回答専門家
- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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野口 創
鍼灸マッサージ師
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気温変化の影響
こんにちは。
奈良の登美ヶ丘治療院の野口と申します。
rosepactさんの右足首の靱帯付近が突っ張るような痛みを発するということ
ですが、これはご察しの通り気温変化などからくる冷えから起こっている
可能性があると思います。
手術で縫合した靱帯というのは縫い目の部分が線維組織という少し固い組織で
修復されるので、気温変化で冷えたりすると固くなりやすいはずです。
今年は特に夏から秋にかけての温度変化が大きかったので余計に影響を
受けているのかもしれません。
気候の影響により出ている症状は気温が安定してくれば落ち着いてくること
も多いので、今は患部を足湯やお風呂、またはカイロで温めたり、ゆっくりと
時間をかけてストレッチすることで靱帯を柔らかくする工夫をして少し様子
を見られてはいかがでしょうか?
それでも痛みが引かないようなら整形外科や整骨院、私どものような鍼灸院でも効果的な治療ができます。
治療に関してはその段階で考えてみられてはいかがでしょうか?
ご参考にしていただければ幸いです。
補足
ストレッチは強い力をかけすぎず少し突っ張り感を感じる程度で30秒~1分
程待つようにすると少し突っ張り感が和らいでくると思います。
その瞬間まで持続的に行ってみてください。
外側の靱帯が突っ張る場合は内返しストレッチ。
内側の靱帯が突っ張る場合は外返しストレッチを入念に行って下さい。
評価・お礼
rosepactさん
2010/10/22 13:59ご回答くださり、ありがとうございます。
気温の変化というものは、かなり効くものなのですね。
やはり温めることがよろしいようですね。
それも積極的に温めるということですね。
子育て中には中々自分のための時間が取れませんが、
寝た後や起きる前など、検討してみます。
鍼灸でも効果はあるのですね。
鍼灸は中学生の頃、捻挫で通っていた接骨院で
やってもらっていたので想像ができます。
診療の幅があるようで安心しました。
ありがとうございます。
(現在のポイント:-pt)
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