対象:体の不調・各部の痛み
足首の捻挫をしてから足首の可動域があきらかに狭くなってしまいました。
走り方も変になり遅くなってしまいました。
膝の靱帯を二回断裂しており、足首をうまくつかえてなく足首の負担が膝に生きやすいとリハビリの先生に言われました。
接骨院などいろいろ行きましたが一向に変わりませんし、あんまり原因はわからないようです。
サッカーをしてるのですが足首を直さなければ膝をもう一回やりそうで怖いです。
回答お願いします。
補足
2010/08/28 16:16膝は前十字靱帯を二回断裂して再建手術をしました。
taku23さん ( 神奈川県 / 男性 / 22歳 )
回答:3件
足首について
こんにちは。
膝についてはどこの靭帯損傷かわかりませんので、
足首についてお答えさせていただきます。
足首を捻挫した後のテーピングと氷水での処置は大変だったと思います。
はじめは固定目的でのテーピングから、
予防的なテーピングにかわって、
少しずつ運動をはじめて、その後、筋力強化を行います。
具体的な受傷の場所などによって、
同じ捻挫でも鍛えるえる部分や方法、
手順が変わってきます。
スポーツリハビリに特化したお医者様を探していただくか、
もし、お近くであれば、
私どもでは、リハビリ目的の運動も行っておりますので、
必要があればメールにてお問合せください。
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http://www.chairobics.co.jp
回答専門家

- 福島 多香恵
- (ピラティスインストラクター 社会福祉士)
- チェアロビクス創案者 フィットネスアドバイザー
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足首の可動域について
御質問有り難う御座います。
御質問有り難う御座います。
足首を捻挫した後に関節を治しておかないと違和感が残ったり、可動域が少なくなってしまう事が有りますね。又その事が原因で、膝や腰等に負担が掛かり易くなりますので、しっかり治療しておく事が大切です。
宜しければ私やこのサイトの先生でも宜しいですし、自宅近くをご希望でしたら紹介出来る先生がいるかもしれませんので、お気軽にお問い合わせ下さいね。
いちはら治療院
神奈川県藤沢市辻堂1-3-13江戸惣ビル2F-A
TEL0120-14-0091
0466-37-0021
回答専門家

- 市原 真二郎
- (カイロプラクター)
- いちはらカイロプラクティック いちはら治療院院長
「ソフトな」施術で身体のひずみを根本から正し、改善へ導きます
これまでに多くの偉大な先生方や師匠、素晴らしい仲間に恵まれて参りました。そのような方々に囲まれて、日々研鑽し施術に当たっております。その中で培った知識や技術、経験を患者様のお役に立てて行きたいと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

みやの ゆきこ
ピラティスインストラクター
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ボーンリズムを取り戻しましょう。
スポーツをする際に足首の稼働域は大切ですよね。
私もスキーヤーなので、数々の怪我を抱えてきていて、動けない又動きがうまくいかない辛さは痛切に感じます。
質問を読んでますと、足首の稼働域の減少は捻挫だけではなく
二度の前十字靭帯の手術など複合的な要因が考えられます。
身体はキネティックチェーンといって、さまざまな関節の動きにつながりがあります。
そしてそこにはボーンリズムという身体の動きで生まれる骨の動きのリズムがあります。手術や怪我などである期間動かすことができなくなったり、また動きの制限があるとそのリズムがうまく機能しなくなり、稼働範囲が狭くなることがあります。
サッカーをされているということは、スクワッドとかやりますよね?脚を曲げていくときや伸ばしていくときに、脚のボーンリズムをイメージしたり、手で腿を触ってその動きをリードしてあげたりすることで、少しずつその動きを取り戻すことをおすすめします。
2009年10月号のスキージャーナル”上達するための脳&ボディレッスン”で、ボーンリズムに触れています。バックナンバーがあれば是非ご一読ください。
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