対象:ビジネススキル
回答数: 3件
回答数: 4件
回答数: 3件
北島侑果
司会者
-
背伸びをせずお客様に興味をもつことです
1.まずは背伸びをしないことです。
緊張は自分を良く見せたい心理から発生します。
お客様とはどんなときも等身大で
楽しくキャッチボールすることを心掛けられると良いです。
※尚、等身大とは、普段通りでいいということですが
言いたい事を言い知ったかぶりをし見栄を張り否定し放題という横柄なものではなく
分からない時は分からない謝るべき時は謝るという素直な心で接するということです。
私生活から謙虚な姿勢で言葉遣いや所作を律されていれば
どんなときもそのままでいらして大丈夫です。
ご自分の普段と照らし合わせてお考えになってください。
2.そして次にお客様に興味をもち仕事以外のお話をすることです。
こちらはお互いの先入観を和らげる効果があります。
※先入観や誤解は一番のコミュニケーションの障害となるためです。
そうすることであなたもお客様から興味を持ってもらえるようになるため信頼度が高まり
有り難いことにこちらが営業したい業務内容により一層耳を傾けて下さるようになります。
3.その際のために事前に準備して置くべきことは
お客様にお伝えしたい業務の焦点を明確にし内容を整理しておくことです。
どんな質問をどんな角度からされても言葉足らずにならないよう
親身に分かり易くお答えできるよう予め整えておくことは仕事をする上での基本です。
4.そうしていざ会話をする際の内容としましては
お客様のご相談内容に焦点を切り替え
それに沿ったお話を臨機応変に展開していくことです。
もし話の内容が飛んでしまうとしたら
そこには一方的な内容が含まれることが多分にあるため
お相手の方向性に合わせたキャッチボールに心を配られるとよろしいかと思います。
毎日の楽しい会話の一助としてお役立て頂けますと幸いです。
(現在のポイント:2pt)
この回答の相談
初めまして。いつも「Q&A」を拝見させていただいています。すてきなアドバイスの数々、参考にさせていただいています。
さて、私は4月から社会人として働き始めた者です。営業部に配属されたので、新し… [続きを読む]
doublevさん (東京都/22歳/女性)
このQ&Aの回答
このQ&Aに類似したQ&A