対象:投資相談
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ご質問の3点について
ナボナ様、はじめまして。
ファイナンシャルプランナー(IFA)の森本直人と申します。
ご相談の件、公社債投信は、元本保証ではないものの、基本的に元本割れは、ほとんど起こらない金融商品のはずです。
1.預けた金額より少なくなってしまったのは、不思議な感じがしますが、分配落ち後に解約し、さらに換金手数料が引かれたためではないでしょうか。分配金を別に受け取っているのでは?という推理ですが、明細など拝見しないと、よくわかりません。
2.住宅財形は、5年以上の積立や住宅購入目的など一定の条件を満たすことで、元本550万円までは非課税となる点、財形住宅融資を受けられる点、お勤めの会社であれば、奨励金が3%ある点などが、メリットですが、今は、一般財形同様、運用効率が低いため、個人的には、給与天引き以外のメリットは、あまり感じません。ところで、奨励金が出るのは、預けた時だけですよね?
3.当面使う予定がない500万円については、「長期分散投資」という方法がおすすめです。詳しい内容については、毎月1回のペースでマネーセミナーを開催しておりますので、よければ、ご参加ください。
タイトル
くらしを守るマネー管理セミナー
〜守りながら年5%超の資産運用を目指す方へ〜
4/9現在、All Aboutマネーのトップページでもご紹介いただいております。
http://moneylife.allabout.co.jp/
以上、ご参考になれば、幸いです。
回答専門家
- 森本 直人
- ( 東京都 / ファイナンシャルプランナー )
- 森本FP事務所 代表
オフィスは千代田区内。働き盛りの皆さんの資産形成をお手伝い
お金はあくまでライフプランを実現する手段。決してお金を目的化しないというポリシーを貫いております。そのポリシーのもと、お客様の将来の夢、目標に合わせた資産運用コンサルティングを行います。会社帰りや土日など、ご都合のよい日にお越しください。
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この回答の相談
投資や貯蓄についてあまり知識がないので、3年半勤務先の一般財形を続けていました。4月から住宅財形に変更したので一般財形を解約しましたが、手数料などもかかり自分で預けた金額よりすこし少なく… [続きを読む]
ナボナさん (東京都/34歳/女性)
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