対象:法人・ビジネス
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快眠コーディネイター 力田 正明
快眠コーディネイター
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全社研修でなく、社長直々のメッセージ発信の時間に。
採用・教育の実務経験をベースに、講師経験からお伝えしたいと思います。
慰安旅行をかねた全社研修を行ってられるということですが、全社員が集まる機会があるならば、それは「社長の事業への思いやこれからの中長期から10年20年後にわたる夢を語る場」にされることをご提案さsていただきます。
提案理由は、
1.200名を超える研修となると、コンテンツの中身が薄まります。
それならば、役員・部長・課長・主任・社員別にセグメントした研修にされたほうが、効果を見込めると思います。
2.講義型の研修ではなく、グループワークの中で、課題の発散ー収束ー課題のグループ分けー解決法検討といったファシリテーションスキルをとりいれた研修をお勧めします。「人は一方的に聞いたことには、表件的には給料をいただくためにわかったふりをしていますが、実際は腹が落ちるところまで納得はできません。自分の言葉で発信することで、行動につながります。
3。社員の最大のモチベーションアップは、社長の熱い事業への思いです。組織が大きくなると、それが末端の社員まで届かなくなることが、事業推進力の課題になります。
あらためて、社長の思いを腹に抱えた中で、職位別とか職種の壁をはらったグループ単位での研修で、自分たちで、社長の思いを業務改善や新規事業などのアイデア出しも有効かと思います。
私の経験によるご提案ですが、ご参考になれば嬉しく思います。
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弊社では毎年一回、全社員を集めて慰安旅行を兼ねた研修を行っております。創業当初、メンバーが十数人だったころは、全員で方向性を確認し、モチベーションを高める良い機会として役… [続きを読む]
All About ProFileさん
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