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「日常のコミュニケーション」との連携も
アクセルイングリッシュの盛田と申します。
会社を大きくされながら、慰安旅行も取り入れてこられたとのこと。
敬服いたします。
全社研修についてのご質問ですが、私からは3点情報提供させていただきます。
1.他社の事例
ほかの会社がどんなことをやっているのか、というのも一つの参考になると思います。
面白い研修・イベントを取り入れている会社もあります。
こちらのサイトなど参考になると思いますので、リンクをご紹介させていただきます。
社内制度.com
※「研修制度」「イベント/サークル」などが参考になると思います。企業に直接お問い合わせすれば、何か教えてくれるのではないかと思います。
2.目的別に分けるという手も
200名近くの方々で一度に旅行というのも、確かに大変かもしれません。
目的別に分けるという手もあります。一例ですが、
・「ビジョンの共有」と「部門間の課題解決」
(大きな研修施設を借りて、全社員で、半日ぐらいの研修会を実施)
・部門間の人的交流
(慰安旅行:10〜20人くらいのグループに分かれて、自由に行ってもらう。
ただし、何らかのテーマが与えられる)
・社長とのコミュニケーション
(テーマの発表を兼ねて、社長と30分ほどミーティング→食事会)
3.日常のコミュニケーションの見直しも
「全社員の意識統一が難しいと」の記述がありましたが、ビジョンの共有などは、
むしろ日常業務のレベルにまで落としこまれている必要があります。
朝会、定例会、月次報告会、部門交流会、食事会、勉強会、個別メンタリング・・・などを
活用していくことで、全体会での効果を更に高めることもできると思います。
慰安旅行/研修と合わせて「日常のコミュニケーション」の在り方も見直されてみては
いかがでしょう。
以上、ご参考になれば幸いです。
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弊社では毎年一回、全社員を集めて慰安旅行を兼ねた研修を行っております。創業当初、メンバーが十数人だったころは、全員で方向性を確認し、モチベーションを高める良い機会として役… [続きを読む]
All About ProFileさん
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