対象:家計・ライフプラン
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恩田 雅之
ファイナンシャルプランナー
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教育資金確保を優先しましょう
JFK さん
こんにちは、FPの恩田と申します。
住宅ローンの金利と教育ローンの金利を比べた場合、教育ローンの金利の方が高いにのではないでしょうか。住宅ローンの繰上げ返済を検討されるより、教育ローンを利用しないように教育資金の確保を優先することをお勧めします。
保障に関しましては、団信の保障内容により必要金額は変わってきます。最近の団信では3大疾病などへの対応したものがあります。まずは、団信の保障内容を確認しましょう。
また、ご主人が万が一の場合に残された家族が必要な生活資金としては、
(下のお子さんが22歳になるまでは)
毎月の生活費×0.7×12ヶ月×(22-下のお子さんの現在の年齢)になります。
(お子さんが独立された後は)
毎月の生活費×0.5×12ヶ月×
(お子さんが22歳の時の奥様の平均余命-お子さんが22歳の時の奥様の年齢)
上の2つを合算した金額が必要な生活費になります。
ここから、公的遺族年金や会社からの退職金などを引いた残りが、おおまかに保険で確保する金額になります。
詳しくは、お近くのFPの方に相談され計算してもらうことをお勧めします。
(現在のポイント:-pt)
この回答の相談
4人家族
夫(39)サラリーマン 年収 約570万(税込総額)年収上昇率:2%(57歳以降嘱託扱い)
妻(36)専業主婦
長女(8)小学3年
次女(6)小学1年
貯蓄額 :約50… [続きを読む]
JFKさん (茨城県/39歳/男性)
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